時を紡いで

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早春の里山歩き    (神戸市北区淡河町)  その1

2013-03-05 00:10:21 | 里山歩き

      

      形のいい茅葺きがあると聞いて行ってきました。

           今まで行ったことのないところでしたが淡河町(おうごちょう)です。

      小さな車が今を感じさせてくれてこの建物を少し離れて撮ってみたいと思いました。

      実はミラーレスには望遠レンズが付いていたのです。

      レンズ交換も手早く出来ずあたふたしていました。

       

      

       田起こしが始まった田んぼの土の黒さがいい。

 

      

       少し離れてみることによって雰囲気が変わる。

 

 

      

       となりには立派なお屋敷風な建物。

       白い土塀が美しい。

 

      

      色々試してみました。

      大好きな里山歩きのうちにどれだけズームしたらいいのか覚えておきたかった。

 

       

       こんなに寒かったのに田の畔にはペンペン草が咲いていたよ~♪

 

       

        ホトケノザも可愛いピンクの花を伸ばしていた。

 

       

       あのブルーのオオイヌノフグリやタンポポも「 春だよ~」といっているみたい。

       ズームして田んぼを入れるとまた違った感じになってきた。

       春はもう少し・・・・   田起こしがされて黒い土が見えたら鳥たちもやってくるだろう。

 

          春よ来い!   早く来い !   

          長かった冬から春へ精いっぱいのジャンプ、背伸びして春の気配を感じたい。

 

 

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