ほんま日記

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2015年03月11日 | ほんま日記
最近、アコギを弾く時は、
1音下げチューニングにチューニングして、
それなりに普段の練習をしてから、
改めて半音下げチューニング、
で、レギュラーチューニング…
みたいな感じで、
弦のチューニングを半音ずつ上げて練習しています。

(※アコギを弾き終わったら弦を緩めているんですが、
  いろいろと思うところがありまして。)

お察しの通り、弦のテンションは
ゆるゆるではございますが。

アコギのネックにとって、
いきなりレギュラーチューニングの負荷をかけるよりかは、
段階を経て負荷をかけるほうがいいような気がしたもんで、
これは精神衛生上にもいいかと思うし、
いろいろ考えることもできるだろうということです。

あと、1音下げチューニングは、
Beatles のYesterday のチューニングであるというのもある。
これは、とても、ある。

結論としては、ダウンチューニングってのは、
仮に「弦の色気」ってのがあるとしたときに、
それがとても出るような気がするんですね。

その感触をもって、
レギュラーチューニングでも表現できると、
なんかいいような気がする…んですけども、
いかがでしょうかねぇ。

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