ほんま日記

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ほんま日記

2012年04月30日 | ほんま日記
こんばんワールド。ほんま日記です。
今日は「起承転結」と「春夏秋冬」を
重ねてみたいと思います。
どういうこっちゃとお思いの方も、
ちょっとだけお時間をくださいな。

いま、季節的にはなんなんでしょうか。
まだまだ「春」でしょうか、
それとも「夏」でしょうか。
二十四節気でいうと、5月5日が立夏になるので、
もうすぐ、夏が立つわけです。
春と夏の境い目で、夏寄りってことになりますか。
(※季節の境い目が「土用」なんですね。
  「土用」は、年に4回あります。
  季節と季節のあいだを「土」でつなぐというのは、
  なんとも味わい深い発想だと思うのですが。)
個人的に、いまの時期は、
「二十四節気を考えだした昔の人に思いを寄せたい。」
という思いがあるので、夏寄りに考えています。
以前から、こういうことに興味があったと思いますし、
これで季節を捉えると、いろんなものごとが、
味わい深くなるように思うのです。

ということで、「起承転結」に重ねてみると、
「起」から「承」に移るとこですかね。
2012年という1年単位でみたら、
もう3分の1(!ゲゲゲ!)が終わってしまいましたが、
四季でいうと、まだまだ。
まだまだ起き上がって動き出すとこだぞ!
‥‥と、思いたいのであります。
これから駆け出すのだー。ということです。
だって、春ってゆうても寒かったし、
なかなか動きたくないもんやしー。

いや、本来の春ってのは、
あったかいのと寒いのが行ったり来たりするもの
なのかもしれませんね。
けど、2012年の春は、もう過ぎ去るのみなので、
これから来る夏を、たのしみに、
筋トレをして迎えたいと思うのであります。

-fin-