世界各地で想定外の自然災害が発生している。かつて、経験したことがない甚大な災害が続出している。
自然の猛威は怖ろしいばかりだ。これも人間が作り出した自然破壊の結果だ。
人類はここで自然に対して謙虚になる必要があるのではないか。コロナが大切な反省の機会を与えてくれたのではないか。
人間が自然を勝手放題に征服してきた傲慢さにある。
古来から人間は自然を愛で、恐れ、へりくだる謙虚さがあっだはないか。
コロナ禍を機に、自然との関わり方を根本的に見直す必要がある、自然と共生する世界だ。
乱開発で自然を破壊してはならない。自然は生きとし生けるものすべての無くてならぬ住み家なのだ。
オ ラ ン ジ ェ リ ー 美 術 館 に て