人間らしく

日記です

旧き良き時代の映画が懐かしい・・・

2018年11月30日 06時30分20秒 | 日記
 最近は映画を観る機会が少なくなってきた。
先頃、久しぶりに「万引き家族」を観せてもらった。
グランプリー大賞を受賞した作品だからと期待して鑑賞したが、期待外れだった。
これまで映画には抒情と余韻を楽しませてもらってきたが、残念な結果だった。
「シェーン」「サウンド・オブ・ミュジック」「カサブランカ」等名画には、放映終了後も、感動の余韻に浸っていたいような空気があった。
感性が鈍ったのか、加齢が原因なのか判らないが、淋しい思いがする。
名画には、感動させてくれる何かがあったように思う。
心から感動する映画が観たいものである。
映画は単なる娯楽ではなく、庶民に感動を与える娯楽であってほしい。



               楽 し か ら ず や 川 下 り


病んで、"ありがたさ"が身に浸みる・・・

2018年11月29日 05時26分31秒 | 日記
 入院中使う言葉は「ありがとう」と「お世話になります」で事足りていた。
退院後も「ありがとう」が多くなった。
病んでみて初めて「感謝の念」が強くなってきたように思う。
これまで社交辞令的として使ってきた「言葉」が真に感謝する心に変わってきたように思う。
恐らく心の底から「真意」を示す気持が芽生えてきたのではなかろうか。
世間一般に使われている「ありがとう」には、どれほど心がこもっているのか。
病んでみて初めて知った「気づき」であった。
如何なる時にも、感謝する心を忘れまい。



                花 滴 る






涙脆くなるのは歳のせいか・・・

2018年11月28日 06時23分54秒 | 日記
 病後急速に涙脆くなったようだ。
一寸した感動に涙するのが、以前と変わった点だ。
人気番組「チコちゃんに叱られた」によると、感情を制御するブレーキが緩くなるからだという。
哀しいことには反応しない。
人間の感情は、前頭葉に支配されているという。
確かに人は、歳とともに、涙脆くなっていくようだ。
前頭葉を鍛えるにはどうすればよいのか、考えておこう。
涙は心を癒すというが・・・。自然体、自然体!



宮 島 の 紅 葉 (6)

貴景勝の優勝に想う・・・

2018年11月27日 11時02分57秒 | 日記
 大相撲九州場所は波乱の展開だったが、小結の貴景勝の優勝で幕を閉じた。
かねてから素晴らしい力士と期待していたが、そのインタビューで確認できた。
「勝って奢らず、負けて腐らず」の精神には感動した。
親父さんに指導され、まさに現代版の「親子鷹」であった。
幼時から厳しく躾けられ、相撲道一心に懸けた精神には非常に好感が持てた。
朴訥としていて素直な真心が窺えて、現代人が失ってきている姿を垣間見ることができた。
平成の良き置き土産になるだろう。来場所の活躍に期待したい。



                宮 島 の 紅 葉 (6)



人間関係の難しさは我儘に始まる・・・

2018年11月27日 05時04分27秒 | 日記
 「三つ子の魂100まで」というが、幼児の頃から我儘を言って周りの大人たちを困らせる。
人間関係の難しさは、この時に始まるように思う。
我儘こそ、他人との衝突の始まりである。
人間関係は、G・Eのホーソン工場の実験に見られるように、すべてを決定づける要因と言われる。
人の思いは人によって異なるが、思惑の違いが人間関係を難しくする。
人間関係を良くするには、相手を思いやる心ではなかろうか。
単純なことだが、ここに人間関係の難しさが潜んでいる。
相手を思い遣る心こそ、人間関係の妙薬である。



              晩 秋 の 紅 葉

人間関係は難しい・・・

2018年11月26日 05時26分33秒 | 日記
 人生では悩み、苦労、病気など悩やましい事は多々ある。
しかし最も悩やましいのは人間関係ではなかろうか。
人は生まれてすぐに両親と祖父母と兄弟姉妹等肉親との人間関係が始まる。
肉親との間では、優しく育てられて悩むことは少ない。
成長するに従って人間関係が複雑になり、成人になると悩みは広がっていく。
特に、思春期・青年期には悩みもピークを迎える。
人としての生き方、進学・就職の問題、結婚問題、職場の問題、老後の問題等々悩みは尽きる事がない。
人間誰しもその道を通り抜けてくるが、気楽に未婚を楽しんでいる人達が多いのは、どうしたことか。
日本の先々を思う時、心理学・社会学からもアプローチすべき喫緊の課題ではないか。
未婚者にも言い分はあるだろうが、老後が思いやられる。



             井 原 ( 岡 山 ) ・ 天 神 の 紅 葉

日産自動車の不祥事は国際問題に・・・

2018年11月25日 05時18分28秒 | 日記
 日産のカルロス・ゴーン元会長の引き起こした問題は、国際問題にまで発展しそうだ。
剛腕社長を気どって、会社の私物化を図ってきたようだ。
ゴーンが「傲慢社長」になり、その眼は「獲物を狙う「鷹」のように鋭い。
権力者や独裁者が陥る「世の典型的例」のように想える。
私欲による悪事が、天下に暴露されたようだ。
私人の罪として終わるか、国際問題に発展するかが興味深いところである。日仏当局の対応を注視したい。
それを許してきた周囲の人達の罪は問われないのか。
現代のヒトラーと想わせてる。



              爛 熟 す る 紅 葉



姿勢は幼児の躾から・・・

2018年11月24日 06時41分07秒 | 日記
 人生100年時代を迎えて、晩年の充実が求められる。
老いてなお矍鑠と活躍している姿を見ると、羨ましくうつる。
恐らく、幼児期から「姿勢を正しくしなさい」と厳しく、躾けられたに違いない。
私は若かりし頃、胃下垂気味で右肩下がりの猫背だった。
40歳の頃から、これでは遺憾と、矯正する様に意識した。
今ではほぼ正常な姿勢になっている。
幼児の頃から気を付けていたら、そんな必要はなかったように思う。
歳を重ねていくと、姿勢の悪い人は身丈が貧相になっていくようだ。
老後もスラリとした姿勢を保っている人の姿は見ていて美しい。
正しい姿勢は幼児期から躾けるべし



                悠 々 の 旅 行




悪事は、いずれはバレル・・・

2018年11月23日 05時28分47秒 | 日記
悪事は隠蔽されることが多い。他人が見ていなければ分からないと悪事を働く。
子供の頃、「悪いこと」をすれば、お天道様が見ている」と、たしなめられたものだ。
古来、「障子に目あり」「壁に耳あり」といって、悪事はバレルといわれてきた。
現代は、他人が見ていなければ、悪事が平然と行われている。
悪事は「お天道様(神様)」が見ていることを知るべきだ。
見えない所で悪事を働いても、いずれは暴露されてしまう事を覚悟すべきだ。
悪事があまりにも多いのを憂う。お天父さんがちゃんと見ていてくれる。




                宮 島 の 紅 葉 (5)

奢れるもの久しからず・・・

2018年11月22日 06時07分37秒 | 日記
 平家物語に「奢れるもの久しからず・・・」というのがある。
「倒産の危機」にあった日産自動車を救った辣腕経営者のカルロス・ゴーン氏が逮捕された。
氏は、「コストカッター」といわれ、5工場の閉鎖と約2万人もの人員削減を行った。
スピーチも自信に満ち溢れ、所謂「グロバル・スタンダード」の覇者だった。
逮捕容疑は「有価証券報告書の虚偽記載」だった。
いろいろ悪事が取りざたされているが、国家間に跨る不祥事だ。
逮捕に至った経緯は、内部告発にあったようだ。
謙虚な姿勢が全く見られない人だったように思う。
コスト・カットされた人々には、鬱憤が晴れたことだろう。
いくら成功しても、人間は常に謙虚さを失ってはならない戒めではないか。
まさに「奢れるもの久しからずや・・・」の感があった。



               宮 島 紅 葉 (4)
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