テレビ・コマーシャルを見ても、新聞雑誌の広告欄を観ても、健康に関する記事が、所狭しと掲載されている。
世はまさに、「健康ブーム」と言っても過言でない。
私は、健康体だった頃には、今ほど健康に関心は無かったように思う。
病んでみて、初めて健康の大切さと有難さが身に染みて解るようになった。
多くの人が病み、不安を抱えながら、毎日を暮らしてるのが分かる。
病院に行ってみて、その切実さが伝わってくる。元気そうに見えても、薬に頼っている人のなんと多いことか。
本来、人間には自然治癒力が備わっていて、健康が維持されているはずなんだが・・・。
薬石に頼らぬ健康を求めたいと切に願いたい。薬には必ず「副作用」があることを、心にとめておいて欲しいもの。
シ ャ ン デ リ ヤ 煌 め く