大自然は大きな秩序によって守られてきた。その秩序が、いま、危険に晒されているのではないか。
自然には、本来、自然回復力があって、バランス良く保たれている。
自然回復力を遥かに超える力が加わって、秩序が破壊されているのではないか。地球温暖化がその最たるものである。
世界各国のエゴによる国家間紛争、経済優先策、ゴミ処理問題等々秩序を破壊する動きが急ピッチで進んでいる。
この勢いで進めば、見えざる「大きな秩序」によって守られている地球は間もなく終焉の時を迎えることになるだろう。
地球が生き物であるとするならば、暫しの休養と癒しの時間が必要ではないか。
ノ イ シ ュ バ ン シ ュ タ イ ン 城