日本の進路を考える

戦後70年が過ぎてもいまだに自立できない日本を考える。

初盆という感覚もないではないが、残されたものの更に整理少しだけ。音楽会3回連続。

2014年07月19日 | Weblog

お昼ご飯を3人の故人の仲良しだった奥様方と近所の辰巳庵でご一緒した。自分はキス天せいろ、もう一つは穴子天せいろ、それぞれ二人が頼んだ。残された衣服の整理と配布をしていただいた。いづれも合唱のお付き合い。

片付けの様子。今回は夏物を持って行くと。

自宅では珈琲と冷凍メロン。頂いた完熟メロンの処置に困って刻んで冷凍しておいたシャーベット状のメロン、写真が無いのが残念。

7月に入って5,6,7日連日音楽会を聴きに出かけた。6日はドンバゲ、彩先生門下会。故人も素人ながらなかなかのアリアなどを歌っていた。その関係で知ってる方も多数いらっしゃる。送る会でも故人が好きだった「落葉松」を歌っていただいた。ステージが済んで記念撮影。その後の打ち上げにも特別に参加した。女性ばかりのなかに、彩先生の御主人とお手伝いの方と男は3名。向こうからは故人の主人と言うことで話しかけられたが、皆目わからない方が殆ど(笑)

7日は月曜日だが、やはりご一緒に歌ったことのある文京混声合唱団、50回定期演奏会。この指揮者のSさんは仕事をしていた時にちょっとかかわりがあり一緒に飲んだりカラオケをやった方で、林宏太郎氏の曲を本人の指揮で初演していたと聞く。色んな繋がりがあるものだ。さらに文京区の合唱祭ではテナー欠員で自分も一曲だけ一緒に歌っている。OneDayMore!と叫んだだけだが(笑)従って当然打ち上げにも参加して大いに飲んだ(笑)この合唱団も送る会で歌っていただき、更に全員合唱の指揮もSさんにやっていただいた。

間の6日は松本美和子門下会。有料4000円。撮影禁止で残念。そりゃ歌は凄いものを聴かせていただきました。

松本さんは先日も聴きに行ったが、今回はご本人は歌わず、お弟子さんだけ。最後にアンコールは全員合唱、いや大したものでした。ゴルフとお酒の友達の義理のお姉さんにあたり、この日も打ち上げ参加を誘われたが、前後ががぶ飲みの打ち上げ参加なのでお断りした。全国から集まったプロ集団のソロは良いとして、合唱の練習はまさにぶっつけ本番に近かったらしいが、数回の音合わせでお見事。白寿ホールは初めてであったが切れ目のない横長椅子で出入りが大変かと思ったが、それほどでもなく、音響もいい響きで好感。

 


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