日本の進路を考える

戦後70年が過ぎてもいまだに自立できない日本を考える。

政治家が一番汚いと子供たちは考える。

2009年03月25日 | Weblog
小沢辞任すべきだ。

日テレは部下の行動で社長が引責辞任。
この責任の取り方はあっぱれ。
報道に対する厳しい姿勢が貫かれたのはお見事である。

それに引き換え、東北地方の土木工事の金が明らかに
小沢という名前の下で配分されてきたことが見えている
というのに、公設秘書の逮捕と起訴の状況でもいわば
小沢一家の社長である、ご本人は気にしないというのは
あまりにも世間を馬鹿にしているのではなかろうか?

検察がおかしいなどと言い張って済むことではなかろう。

これらの事象を見ている若者が日本の政治家の汚さを
どう受け止めるのかと、気になる。

共産党や社民党のおばさん、もちっとこういうときこそ
ぎゃあぎゃあ言うのではないの?

自民党の同じ穴の狢も同罪。検察の今後の動きに注目。

写真:赤芽も光る春の庭先。