日本の進路を考える

戦後70年が過ぎてもいまだに自立できない日本を考える。

琴奨菊の大変身で大雪かと(笑)、でも暖冬で春の兆がそこここに。

2016年01月21日 | Weblog

ピラカンサスの赤い実がびっしり、さらにモチノキも細かい実が昼間の陽光に光輝く。

公園の白梅も

紫陽花の新芽、先の方が凍傷?

ハクモクレンの花芽も膨らんできた。

そんな中の湾岸低気圧による大雪、幸い自宅周りは数センチの積雪、その日の夕方にはほぼ消えた。

但し、庭に面する大窓からはまだまだ。猫目線の庭。

猫は足場の撤去でもまだ出してもらえない。ご不満ストレスお腹一杯(笑)

さて、先日FB友達の御一人から動画でニンニクの皮剥きを見せて頂いた。さっそく代用品でやってみたところお見事。数分で一球をあっという間に剥き身にできた。その様子を三枚。二枚目は途中経過。一度瓶の中で振り、バラバラにした状態。皮を取り除いて更に瓶に入れて振ると剥けてしまう。感動モノ。

琴奨菊の全勝驀進、まさか白鳳にも電車道とは驚き。FBで大雪になるわけだと書いたら、いや大雪は修造が豪州に行ったからだと解説あり(笑)それでも今日の日馬富士にまで勝ったら、やはりまたも今週末は大雪だろうなぁと考えてしまう。

 

 

 


暖冬から一気に雪国へ、湾岸低気圧の威力

2016年01月19日 | Weblog

今年初めてのブログ。Facebookで暇つぶしをしているとリアルタイム感が面白くてついブログから遠のく。この新年は子孫全員集合の宴会をいつもの大船の九つ井でやり、例年のとおり全員へのお年玉を含めてごっそり財布が空になった。あくる日は娘夫婦と富士カンでゴルフ、表紙の富士山はその日のもの。雪が少なくてちょっと違和感ありだが、冬場の見事な景観である。

その後今月は暖かい日が続き、16,17日は其々合同役員会、広報委員会のお勤めとプレーを楽しんだ。16日は御殿場泊りでいつものキンタで美味しい夕食を頂いた。もちろんビールに日本酒も合わせて楽しみ、ホテルに帰って一眠り。10時過ぎに起きてU23サッカーアジア予選の快勝をビールで楽しんで大満足であった。

そのギョーザ、野菜炒め、炒飯(半分)はこれ、ここのはどれもおいしいが特にギョーザはニラたっぷりのサクサク感が良い。

これにラーメンも頂きたいものであるが、さすがに満腹であった。一人中華はそこらがちょっとつまらない。

ちなみに、この正月には中華街の海南飯店にも新年会と称して一度行ってギョーザを頂いた、こちらは肉系で美味しいのだが御殿場のトンキの方が好みだな。こちらのキノコ主体の野菜炒めもなかなか珍しいが、あっさり系のトンキの方がこれも好みだ。

 

この店ではこれも美味しい。

正月には他にも新年会への招待がいくつもきて、その一つに日比谷まで出かけた。地下のお店で飲み放題、出てきたお酒がこれ!いくらなんでも飲み過ぎだろうと言う位飲んでしまった。久しぶりに翌朝は頭痛と食欲なし(笑)

我が家では現在壁の塗り替え作業中。初日は足場を組むだけ。たまたまの事だがお隣も同じ日から作業が始まった。

本日19日には塗り終わり、明日後片付け。大雪で一日伸びて閉じ込められた二匹はストレスため込んでご不満。家の周りでごとごと音が続くし芝生に出られないし、迷惑だよなぁ(笑)。

こちらもPCの横の窓に突如おっさんが現れるというドッキリもあり、ブラインドを下ろしてネット作業。おんなじだよ(笑)!

 


芝刈り機を新調

2015年12月11日 | Weblog

秋の硬めの枯れ芝が伸びて見苦しいので刈りかけたら、スウェーデン製の古い芝刈り機が動かない。どうやらギアのあたりが酷使に耐えかねて壊れた様子。長年使ってきたのでそんなものかなと、ネットで調べて新しい日本製を購入、なんと翌日配達。組み立てにちょっと苦労した(笑)

これが大きな古い方。

新しい方は幅が狭くて小型。もちろん良く切れる。物置のごちゃごちゃは見ないでください(笑)ゴルフボールが見えるのはもちろんショートアプローチの練習のため。

刈り上げた庭は伸び切った部分をカットしたので緑の無い茎の部分で黒く見えている。まあしばらく待てば緑が復活することでしょう。猫の散歩には尖がりでしばらく痛いかもしれない。

もともと高麗芝できれいにしていたが冬場に枯れてしまうとか夏の日照りで剥げたりと荒れてしまったときに、寒冷地向けの芝の種を植えて冬場も緑を満喫してきたもの。昨年の入院騒ぎや何やかやでプロに掃除を頼んだら、地面すれすれまで刈り込まれてどうなる事かとみていたら、復活した。元々の高麗も日当たりの良い部分に残り、日陰の部分に西洋芝がはびこっている。5種類の混合種を植えたが、どうやら数種類になっている様子。まあ何でも綺麗に生えてくれたらありがたい。

芝刈りをすると見事なもので雑草のクローバーが顔を見せる程度だ。この上をひも付きの猫が運動するために真中は広く開けてある。もちろんアプローチの練習もやるし、孫がときたまやってきて運動会もやる。

新しい芝刈り機は実に切れ味が良く、早く買いかえればよかったなとも思う。そういえばこれで3台目。最初は近所のホームセンターで買ったが小さくて数年で壊れた。その時は普通ゴミで持って行ってもらえた。今回のは粗大ごみ。電話して大きさを言うと、200円ですと。回収日を知らされてその日の朝8時までに表の分かるところに出すようにと。二代目芝刈り機ご苦労さん。

 


富士カントリークラブの恒例行事、ジャズナイト

2015年12月06日 | Weblog

師走に入ってさすがに寒い。この時期富士山はぐんぐん綺麗になる。そして朝一番のスタート小屋には暖房が。暖炉にも火が入るとか。冬本番だが、ゴルフは快適に回った。

雲一つない日本晴れなのに、富士山に雲がぽこりと浮かぶ。なんと雪崩が起きているのだとキャディさんに教えられた。道理ですぐに消える雲。富士山の写真を何枚か。

夕方になり、この日はジャズナイトイン富士カン、メンバーでジャズシンガーの鈴木さんの歌を楽しんだ。クラブハウスが一日だけライブ会場に早変わり。山小屋風の国指定文化財の雰囲気が何とも似合う。

その頃外は、こんな感じ。

3杯1000円のドリンクチケットで生ビール、ワイン、お酒、焼酎、ウイスキーと何でもアリ。飲み過ぎていささか酩酊。帰りの電車でいろいろやってしまったが、何とか無事に帰宅。先輩御一人にはご迷惑をおかけいたしました。

 


振り返ればアマチュア合唱の在り方を

2015年12月03日 | Weblog

芋は田舎の姉から頂いたものをふかした写真。美味しい。

さて、故人は結婚して社宅に入ると直ちにそこらの奥様に声をかけて経験のあるなしにかかわらず、当時は若い主婦のサークルとして合唱団を立ち上げた。その後、社宅外の方々にも声をかけ、自分は二度引っ越しても通い続けて地域の方々と40年続けてきたものだ。その間、横須賀でも同様にオバサンコーラスを立ち上げ、亭主の所属する職場の男声合唱と合同演奏会をやったり、自分たちの演奏会をハチャメチャに楽しんだり、色々なことがあった。

そちらのコーラスグループも社宅から地域のモノに広がり、現在も続いているようだ。その二つのグループの発声から指揮まで自分も勉強しながらやっていたが、その考え方はアマチュアが集まり自分たちで考えてやりたい音楽を作ることであった。実に分り易い話なのだが、面白いことにある時期が来るとどちらも先生に頼んでもっと高度な音楽をやりたいと思う人が出てくるらしく、はたから見ていて笑っていたが、本当に二つとも指揮者を外されたのだから面白い。一つはピアニストの反乱であったのだから凄いのだ。

一度だけ、コンクール風のモノにその手の先生に振って頂いて参加した後で、私なら賞を取って見せるのにと憤慨していたのを思い出す。事実それまでは審査員特別賞など頂いていたのだから。素人コーラスを指導してくれる先生のレベルを考えると当たり前の事なのだ(笑)これに関しては最近憤慨したことがある。

ご自分もソロ歌手でトップクラスのオケとの競演やソロリサイタルをやり、沢山のコーラスの指導をする先生のご指導の現場をある縁で見学したことがある。発表の場に向けた歌の練習であったが、ピアノつまり小さくそっと歌う所をガンガン大きな声で歌うので、どうしてピアノを聴かせないのかなぁと不思議であったが、プロから見るとこの集団では無理だと指導しないのだと言うので呆れた。故人もこの方の指導法は参考になると勉強していたらしいのだが。

我々男声合唱ではPPからFFまでの音量の微妙な表現に歌う面白さを感じているのであるが、女性コーラスでは無理だと言うのだ。ホントかなとおもっていてそういえば、彼女が立ち上げた三つ目のアカペラを目指す女性コーラスと故人を送るための混声の合同演奏の練習で、PPで出るところを大きな声で歌うので何度か注意したが反応が無くて困った記憶があるのだ。昨年の夏のことである。無理なのよと言う話であったが、そうかなぁ。教えていない?できない?ほんと?といまだに疑問である。

彼女は我々の大学OB男声合唱で、PPは自分の声が自分に聞こえたらだめですよという指導をして東京男声合唱フェスティバルで四年間振って居なくなったのだ。この合唱団の指導でもアマチュア同士、どういう風に歌いたいのと問いかけていた。つまり自分の考えはあるが、皆さんの考えはいかがですかという音楽の作り方なのだ。もともと癖のある集団でもあり、自分の考えを口にすることの多い、指揮者とは対等な感覚で歌うので、こういう雰囲気には素直についていける集団である。

しかし、上に述べたように名前のある人に頼んでただひたすら言われたままに歌いたい人も多いようだ。そこがプロの出番だと言う感じなのだろうか。結局言われたままに自分たちのレベルに合わせた歌作りをされるだけで、終わってしまうのではなかろうか?とも思った。

個人的にも発声の指導で言われた通りにしないなら教えないと断られた。アホな。こちらも生身の人間で70年間生きてきてそれなりの経験も考えもあり、技術は無くても考え方が理解できないことをそのままはやれないものだ。プロになる人ならわかるが、某教授に師事したと書くようなレベルを目指すわけでもないのだから。言われたことでその通りと思うことをやってなるほどと納得するのでなければ、なかなかついてはいかないと思う。

下手なゴルフとまるで同じだと気が付いた。だから上手くならないんだよね(笑)でもゴルフの評価はスコアであり、数字ではっきりするが芸術点は無い。音楽や絵画はあくまでも聴く人見る人の感覚の問題、横並び、人と同じが好きな日本人は、といろいろ書きたくなるからやめる(笑)。

 


アンサンブルVIVOクリスマスコンサート

2015年11月30日 | Weblog

ルーテル市ヶ谷ホールには初めて入った。先日IT技術者むけの出版会議で市ヶ谷に来たので、なんとなく親近感アリ。時間つぶしにJR駅上のスタバでコーヒー。外人の集団が木造りのベンチとマットなどを交差点を挟んで運ぶ姿が非常に奇妙で写真を撮り、Facebookのアルバムにしてみた。こちらはブログには載せない。

さて、コンサート会場は半地下の立派なホールで椅子もすわり心地もよく毎日イベントで埋まっているのも成程である。空き席を見つけるのに苦労するくらいの埋まり方で中にはこちらを見つけて声をかけたり、手を振る方もいたりして自分だけと思っていたのに驚いた。

この日のコンサートは海外駐在経験のあるお姉さま方(古希の自分より年上も多い)の女性合唱団によるクリスマスソングを含めた楽しいコンサートであった。メインはマザーテレサ愛の言葉、日本語の間にキリエ、アニュースデイ、グローリアなどのミサ曲の一節をラテン語で交えた愛の言葉、神への祈りで雰囲気も素晴らしいものであった。お年を考えると見事というべきだろう。

何を聴きにいったかと言うと実はピアノ伴奏。

8月のことのみ児童合唱団の雰囲気が昨年に比べてちょっと物足りなかったこともあり、その日のブログではコメントもしてみたが更に伴奏を聴いてみたいと思ったのだ。

プログラムの日本古謡、中山晋平作曲集より、の2つは編曲が凝っていて伴奏も相当難物と思われたが、気合が入った見事な伴奏で久しぶりに感動した。歌の方を聴くことに集中せず伴奏を聴くと言う変ったコンサートの楽しみ方である。ことのみの演奏会はビデオで再現できピアノの調子も今一つかなぁというか、余りに慣れ親しんだ普通の曲ばかりでどうやら聴く側もマンネリに陥っているのかもしれぬと思い始めていた。今日、伴奏を聴いて感動したことが更にその思いを強くさせることになった。指使いも良く見えて、ピアノ伴奏の姿勢がこれまで見たことのない気合の入ったものだと思った。

お疲れ様でした。

自分が男声合唱を好むのはピアノ伴奏が邪魔だからである(笑)アカペラのハモリの楽しさを知るとピアノ伴奏は邪魔でしかない。ただ、女声合唱や混声合唱ではピアノ伴奏がつきものであり、指揮者の技量にもよるがピアノが実質の指揮をしていることも時々聴くことがある。

そのこととある意味で関係があるが、故人はあることで、女声でもアカペラでやる合唱団をやりたいと団を立ち上げ数年でいなくなった。この先どうなるのかわからぬが皮肉にもピアノ伴奏をする方が後をついで指導されているようだ。ことのみでもアカペラの児童合唱を取り入れて素直で素晴らしいハーモニーを聴かせてくれている。今や自分は殆ど関係ないが(笑)消え去らないで欲しいと願うものの一人だ。

 

 

 


小春日和のお日様に紅葉が輝く

2015年11月28日 | Weblog

ムラサキシキブがお見事。いつもの散歩道でお日様の助けを借りて。

 

アオキの実。

もう一枚ムラサキシキブ。

 


11月は忙しい。毎年イベントが重なる。

2015年11月26日 | Weblog

で、ブログも滞る。それでも毎日生存確認のためかチェックしていただく方が数十名お出でになる。ありがたいことだし、記事を書かずに申し訳ないと思います。で、この11月の事をすこしまとめておきたい。

表紙写真は国立四工大OB男声合唱団の年に一度のイヴェントの前に富士山の綺麗な富士カントリークラブでゴルフをやろうと歌仲間二組が集まった6日早朝の赤富士である。名古屋からおいでになったF先輩の写真。本物は刻々と色を変えてとても写真では表せない素晴らしいものだったと興奮気味であった。

7日には前日練習、8日は雨の中遠方の練習場で声を出して築地の朝日新聞ホールで東京男声合唱フェスティバルに参加。70名の四工大OBは今年は月光とピエロの終わり2曲、良く響いて良い出来だったと思う。最後のffが終わる前に会場から拍手の嵐が来た。そのステージ後の集合写真。

そこから同じ練習会場まで戻り、今度は九工大メンネルコールOBのステージ演習をやり、17時過ぎのステージを目指してホールへ戻る。これだけでもお疲れ様だが、もちろん見事な大手拓次のみっつの詩より2曲を歌いあげて、再度全員集合は銀座ライオン6F。まさに飲めや歌えの大騒ぎ、それでも歌は四大学の学歌にはじまり全て男声合唱、楽しんだ。写真は単独ステージ。各パートが偶然5名づつと非常にバランスも良く本番に強い見事な演奏が出来上がった。

年に一度の男声合唱フェスティバルがすむと、今度は北九州で現役メンネルコールの定演である。13日に出かけて前日練習をやり初めて歌う「富士山」をなんとかモノにして、一時間早く退出。小倉で家内の親友3名と食事をした。御一人はわざわざ神戸からお出でいただいた。現役の頃仲良くしていた西南女学院短大のクールベルフィーユの仲間で、その頃から自分もお付き合いがあり、呼び方も当時のママ、Kちゃん、Sちゃん、イソコと。心に響く長い話をしてさらにホテルに戻ってバーで一杯頂きながら話は尽きなかった。

あくる日14日は黒崎ひびしんホールで定期演奏会。現役の最初のステージはなんと大曲「アイヌのウポポ」少人数で良くやったと言う名演奏。思い起こせば自分が大学一年生の夏休みに四工大の初ステージ、新宿厚生年金ホールで合同演奏がこの曲だった。北村協一氏の指揮で200名ほどの大合唱であった。その時の単独ステージが月光とピエロだったのだから、今年は因縁の年か。そしてOB合同ステージは久しぶりに北九州で男声の大合唱ステージ。会場の皆さんも楽しんで頂いた様子であった。聴いていただいた家内の親友や後輩の御一人Mちゃんも感動したと褒めてくれた。

音楽がらみが更に一つ、23日にはNTTフィルの演奏会を楽しんだ。池袋の芸術劇場、久しぶりである。前回は家内とそう、M先輩ご夫妻と一緒にお嬢様のピアノを聴いたのかもしれない。M先輩は大学一年の時の学生指揮者で、まさに上述の月光とピエロを振った方である。今回はテナーで隣で歌うK君と一緒であった。ブラームスは常識的な演奏でやはり眠たくなったが(笑)ドビュッシーとラベルは色彩豊かな表現が素晴らしく聴き入った。元いた会社のメンバーも数名いて愉快だし、120名位のアマチュア大オーケストラを編成できるNTTグループのレベルの高さを再認識させられた。

あとはいつものようにゴルフと飲み会であるが、すでに今月からお忙しい時期を外して忘年会も二つ(笑)そしてゴルフ場の広報委員としても色々と活動をしているが、なかなか思う様にいかない一年であった。

早朝のモーニングサテライトの女声キャスターが今日の終わりに来週はもう12月ですねと締めた。株価も例年上げているが、ことしはどうでしょうね?と。しばし注目の年末ではある。加えて、お医者さん仲間と書くことになった本の原稿の締切が迫る。自分はまえがき担当で一応のモノは書いてみたが中身に合わせて追記等も要るかも。

 

 

 


昨夜はイタリアンで珍味を頂いた。

2015年10月20日 | Weblog

写真は本日の昼飯。コストコで買い込んだ鮭の切り身を冷凍にしてあり、これを解凍して一切れ焼いた。スープはフリーズドライのオニオンスープにほんわか海苔と黒ゴマを振り込んだもの。ご飯は玄米三分搗き。キャベツの千切りを添えて。御馳走様。

さて、昨夜のイタ飯横浜の地下街、三笠会館つながりの中々おいしいお店で、今日のお勧めはと聞いたら、ポリチーニがお勧めですよと、いろんな料理ができます。よく合うワインもありますと積極的。これまでこの店でこういう勧められ方は無かったので、乗ってみた。まず、見せてもらったポリチーニがこれ。でかい!それぞれに値札が立っている。高い!(笑) 初めての事で一番小さいのを半分、焼いてくださいとオーダー。それが出てくるまでいろいろ前菜を頼んでビールとハウスワインで楽しむ。

前菜はいろいろ、一気に出てきた。

楽しむことしばし、来ました。焼ポリチーニ。香りが素晴らしい。食感も味覚も旬の筍を焼いたものに似ている。成程これは貴重品だとよくよく楽しんだ。レモンをかけたら香りが消えた気がするので、そのまま頂くのがお勧め。その他の料理の仕方もあるが、恐らくこの頂き方が香的にはベストだと思う。

お勧めのワインをグラスで。

最後にお肉のステーキを二人でシェアして150gほど頂いた。あ~~~美味しかった、贅沢したなと言う感じ。相手はどなた?と聞かれそう。誰でしょうねぇ、まあそれは今回は秘密です。


秋景色をいくつか

2015年10月16日 | Weblog

近所の公園の藪の中に一本のセイタカアワダチソウが夕日の中で輝いていました。こんなに綺麗に見えることもあるのですね。渡来植物で子供の頃に急に田舎の我が家にもにょきにょき生えて驚いたものでしたが、今は自然体でそこらに居る感じ。写真を撮る気になったのは初めての事でした。

そして、こちらは毎年楽しみに見ている公園の椎の実。一人分を頂いてきました。チンしてビールのおつまみに。

こちらは平日にPGMグループの株主優待で半額プレー、仲間四人と秦野CC、狭くて会社があり中々の難コース。グリーンが遅くて届かないパット沢山。これに合わせると後が大変なので修正せず4パットも数回(笑) 平日でも最高のシーズンでぎっしりでした。

そのコースからの富士山、御殿場の長めより幅が広く見える。

コース内で見かけた秋色。

最後に御殿場の富士カントリークラブのメンバーにお借りした今年の富士の初冠雪の写真をブログ読者にも見て頂きます。Aさんありがとうございます。見事です。