スウェーデンハウス生活-Ska vi fika?

スウェーデンハウスでの日々のくらし。
ちょっとひといき、お茶にしましょう。

こたつ布団。

2006年12月21日 | スウェーデンハウス
和室の堀こたつのお布団をベルメゾン(千趣会)で注文していたのですが、品切れ入荷待ちで1ヵ月ほどかかりました。

我が家の掘こたつのサイズは開口部が約80センチX135センチ。
掛布団はどうにかなるものの、敷きの方がぴったりサイズがみつからない。
ナショナルのお客様相談室に純正品で出していないか問い合わせたら作っていないとのこと。「通販なんかで探してみてください」と言われた…。かなり探したんだけど通販では見つけられなかったから問い合わせたのですが…。

価格ドットコムの口コミ掲示板でも合うサイズがなくて困っているという書き込みが。「自分で穴をくり抜きました」という人がいたのでわたしも普通のこたつ用のを買ってくり抜くことにしました。

ホツレ止めと切り抜く位置の印つけもかねてジグザグミシンをかける。厚みがあって大きいので大変でした。



しつけをかけて、フリース用のふちどりテープを縫い付ける。
うん。なかなか上出来!



ふかふかのこたつ布団、お正月はやっぱり和室でしょうか^^


クリスマスイルミネーション。

2006年12月21日 | スウェーデンハウス
我が家の近所にもたっくさんイルミネーションで飾ったお家が何軒かあります。
個人のお宅でイルミネーションで飾るのが目に付くようになったのはいつ頃でしょうね。
LEDの電飾が増えて点滅のパターンもいろいろできるようになり、色もカラフルになりましたね。青色ダイオードができてからはブルーの光も多くなりました。

LEDは電気も喰わないし、出始めの頃はきれいだなと思ったのですが、最近はわたしは豆電球のちょっと暖かみのある明かりで点滅もしない方が好きになりました。

立教大学のクリスマスツリーがすごくかわいいです。大好きな街、函館のクリスマスツリーもいつか絶対見に行きたいなと思います。

お友だちに「イルミネーションが似合いそうな家」と言われますが我が家はドアの横のスノーマンひとつだけ。あともうちょっと光らせたい気もしますが、性格的にやりだしたら大変なことになりそうなので(笑)抑えておこうと思っています。

クリスマスのイルミネーションの始まりはあのマルティン・ルターがキャンドルの飾り付けをしたのが初めだそうですよ。なかなかやりますね、ルターさん。でも、キャンドルの炎が燃え移り火事が起きたりして禁止された時代もあったようですが…。

寒くて春になるのが待ち遠しいですが、クリスマスからお正月、やっぱり1年でいちばんうきうきする時期でもあります。