城郭 長谷川博美 基本記録

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まいはら こしのはら 話題

2024-03-17 15:27:24 | 城址見学会予定 

まいはら こしのはら 話題

米原   小篠原   話題

◆まいはら 米原町民様 

長谷川先生が米原学びあい

ステーシヨンの歴史城郭の

講師に推薦されて登壇され

た事は非常に喜ばしい事!

 

◆参加者

まいはらに住んでいると大津

の坂本城発掘現場まで行く事

は意外にも難しく遠いのです

米原で坂本城の石垣発掘写真

を解説された事は大変な話題

になり教室が盛況の状態です

どんどん人が集合されている

 

◆長谷川

私は米原市民ですから先方様か

ら米原まなびあいステーシヨン

講師一任された以上米原隆盛を

志さなければならない立場です

私なりに必死のパッチ状態です。

 

◆参加者「長谷川講座」参加者

徳川家康が征夷大将軍に就任し

た時に永原に将軍宿城永原御殿

が建設され家康自身も宿泊して

います。今度令和6年3月24日

いよいよ長年竹林覆われた家康

の為の宿城跡一般公開される事

つまり現地発掘説明会が開催を

されます。是非長谷川先生には

長浜米原彦根岐阜愛知方面諸氏

の為にこの見学会現地の様子を

スクープ記録して来る3月28日

の米原学びあいステーシヨンで

是非とも画像解説を願いたい!

講座は28日の御前10時からで

すから24日に永原御殿跡取材

をして頂けませんか?

 

◆長谷川

私のような無名講師如きが家康

の永原御殿城郭を解説する事は

おこがましい浅学の者だと常に

恐縮委縮を致す限りです。

◆参加者

何を無用なる謙遜をされますか?

長谷川先生の御指摘どおり坂本

城にビイスタ工法に従った石垣

が出土した訳ですよ!先生提唱

の城郭ビイスタ論は東洋史学の

視点からみても卓越理論学者だ

専門家筋から高い評価を得て

おります。長谷川先生が陰に隠

れた城郭講師のままで終わる事

は民衆の民衆為からなる優れた

民間学門の損失に繋がると常々

思案しているところであります。

 

◆反長谷川派

ふん何が長谷川じや素人学者の

くせしやがってナンボのモンや!

 

◆参加者

それ学問する向学の志ある人の

紳士的で善良ではない言葉です。

 

◆まいはら 米原町民様 

長谷川先生是非とも湖東

米原学びあいステーシヨン

の為にも永原御殿の発掘

説明会のレポート4/28に

に是非お願いをします。

◆長谷川

私は素朴純朴な学者研究者

を目指しております。徳川

永原御殿にも城郭ビイスタ

工法は使われておりますよ

心を空にし城を見ましょう

 

◆一般者

そうです!素朴/純朴/素直な

精神性の下こそ学問的な審判

下されると思います。永原

御殿とは正方四辺形でないと

言う素朴で単純な事に気

いた人々達の民の声が長谷川

先生の講義の素朴なる根幹を

なしている事に気付く事です。

 

◆反 長谷川派 アンチ

ふん何が長谷川先生なんだ

勝竜寺城行ったけど正方形

の城だった事は明白確実だ

 

◆城郭 鈴鹿会 会員様

そうかな感情に任せた理論

は、もうそろそろ終わりに

して勝竜寺城を深く見る心

精神性の時代到来してます。

◆長谷川

勝竜寺城たしかに直角正方形

の本丸ではなくビイスタ工法

の城だと言う事は図面を見た

だけですなおな心の人は解る

私は重複型ビイスタと呼ぶ例

です。

◆一般様

すごいな長谷川先生という人!

こんな事日本中の誰も気づき

はしない希代の研究家さんだ!

◆長谷川

徳川時代の淀城もビイスタです。

 

令和5年度 史跡永原御殿跡の発掘調査現地説明会(3/24)

令和5年度は、徳川家光の宿泊中の寝所にあたる本丸「御休息所(ごきゅうそくじょ)」を調査しました。

史跡永原御殿跡は、江戸時代初期に徳川家康から徳川家光までの三代の将軍が、上洛のときに宿泊した徳川将軍家専用の城郭です。

野洲市では、永原御殿跡を史跡公園として整備するため、毎年発掘調査を実施しています。令和5年度は、第三代将軍徳川家光が宿泊中に寝所(しんじょ)として利用した本丸「御休息所(ごきゅうそくじょ)」跡を発掘調査しています。この程、その成果が明らかとなりましたので、調査担当者がご説明して現地を公開します。

日 時・・・令和6年3月24日(日曜日) 午後1時30分~午後3時

場 所・・・国史跡永原御殿跡発掘調査区(野洲市永原1031番地)

対 象・・・どなたでも(事前申し込み不要)

参加費・・・無料

※駐車場や一度に見学できる人数に限りがあります。現地係員の指示に従ってください。
※できるだけ徒歩・自転車でお越しください。
※この説明会は、妓王まちづくり推進協議会のご協力を得て実施します。

※永原御殿跡は令和5年度から整備工事を実施しています。現地説明会など市主催の催し物開催日以外は本丸の内側は立ち入りできません。

現地説明会ポスター

夏休み!永原御殿跡の発掘調査体験教室の画像

↑今年度も、夏休みには一般参加を募って発掘調査体験教室を開催しました。合計4日間の日程で。合計47名の方々にご参加いただきました。

夏休み

↑発掘体験の初日から建物の礎石とみられる石材を発見しました。寛永11年(1634)の7月8日に、徳川家光が上洛の途中に一泊だけ利用したご寝所です。その建物の柱を支えていた石材です。

永原御殿跡の整備イメージ

←史跡永原御殿跡の第1期の整備イメージです。

公園整備では、本丸西側に残る土塁を保護し、かつて存在した本丸東側の土塁を復元整備します。本丸内部は、発掘調査成果を元に、江戸時代の平面図「中井家指図」を等大で表示して、御殿の規模を体感できるように整備します。

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