城郭 長谷川博美 基本記録

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長谷川博美 加賀候の城を語る。

2024-06-17 19:00:10 | 自己紹介

長谷川博美 加賀候の城を語る。

 

◆質問者

ブログを書かれる真の目的は?

 

◆長谷川

城を学ぶ気のある人を捜す為で

既存城郭書籍や既存日本史には

全く興味や既存知識を持ってい

る人ではなく全く白紙の方との

城学びを私は長年希望してます。

 

◆質問者

城郭の既存知識を持つ人とは?

 

◆長谷川

人とは初めて見た物や初めて

読んだ本が基本です、脳科学

の問題ですがモハメッドだと

学んだ人には現代教科書には

ムハンマドと書いているので

一度学んだ歴史は消せない事

これ記憶の整理的メカニズム

既存の城郭図書を読んでいる

人は規定概念が既に固定して

いるそうすると研究や考察は

一歩も進捗進化発展がしない

例えば安土城跡に到着した時

先ず伝前田利家邸を私が最初

に見学してビイスタ工法解説

すると既存の城郭図書を読み

慣れた方は私の現地解説異端

や異様な変人解説に見える訳

です。こんなのあるはずない

強く脳内拒否反応を示す事。

▼安土城伝前田利家邸

◆長谷川

次に前田利家の賤ケ岳合戦時

の別所山陣城のビイスタ見る

だれもビイスタだと思わない

◆長谷川

更に次に加賀候の居城金沢城

のビイスタ工法を順次検討!

 

◆対談者

もうこの段階で長谷川先生の

平成城郭ビイスタ論が如何に

卓越した理論か賢明な人間な

ば絶対に解ると思いますわよ

この理論満塁ホームランです。

◆長谷川

 長谷川城郭ビイスタ論とは

大人へと成長してく過程で城

の本を読んだ人には全く意味

をなさない異端の理論に映る。

 

◆長谷川

 しかし扇や扇子や羽子板の

様な形の城だと認識出来るの

は歴史書や城郭本を全く読ん

でない真っ白な白紙の画用紙

的発想脳を持っている子供や

率直純粋な一部の方々と思う。

 

◆反論者

全くその発想が理解不可能だ。

 

◆対談者

知恵の輪と言う遊びを説ける

人は大人だとは限りませんよ。

 

◆長谷川

さて金沢城の居住区域は大火など

の影響もあり二之丸御殿が金沢城

の中枢に江戸期にはなりましたが

◆長谷川

二之丸御殿のビイスタは上の様な

形状になっています。

 

◆反論者

ふんそんな物は長谷川ワールドの

偏った偏向の異端論で変だと思う。

 

◆長谷川

批判する事やイヤと言う事は容易な

事ですが日本国の武家棟梁たる徳川

寛永度江戸城本丸の設計の根幹たる

江戸城本丸ビイスタを気付けない様

では日本国の城学問の未来は暗闇だ!

令和には令和に相応しい新規令和

大城郭理論を打ち立てる大志また

気概を日本男児なら持ちましょう

日本国男児がなんぞ我が国の城郭

解らずして不甲斐なき大和心かと!

江戸徳川と加賀太守前田家合い和

して泰平の江戸時代を堅持した事

江戸城本丸も典型的ビイスタ工法

◆質問者

真心を持つ城郭見学者に遭遇が

できました?人前で言い訳千万

する者が真の学者と言えません!

 

◆長谷川

残念ながら何千里行くも

真心もつ見学者に会えず

 

◆質問者

ブログ訪問者様は増えました?

 

◆長谷川

全く増えずゼロに近く凹みます。

本当にトホホな訪問者数ですよ。

 

◆質問者

城郭幾何学理論ビイスタ動画の

視聴数が9000人超えましたが?

◆長谷川

私は何かの間違いと確信します。

◆対談者

しかし尾山城の後身金沢城の

ビイスタ構造を解説できる人

は日本国に長谷川先生のみ!

日東第一の縄張研究家です!

◆対談者

天正11年期尾山城は佐久間玄番

盛政の加賀の拠点城郭でしたが

長谷川先生は彼の賤ケ岳合戦の

陣城長浜余呉町行市山城陣城の

ビイスタで解説されている事で

私は大変に驚いおります。これ

は新時代学問だと思っています。

 

◆長谷川

さてこの会話自体が2075年

に世間で通用する様な内容で

2024年段階で全くマトハズレ

内容である事と認識願います。

 

◆対談者

率直に素直には喜べない長谷川

先生の心の内側にあるものは?

 

◆対談者

長谷川先生の見学会に8人が

集合されたとしますね。4人

は先生の現地解説を傾聴する

為に御来場御参加されいる人

ですが残る4人の方の現実は

①勧誘目的者

②情報収集者

③組織撹乱者

④図面収集者

と思うと気分最悪で傷心です。

 

◆長谷川

①②③④の人を排除願うと身

内から言われると激しく傷心

して心身とも大きく疲弊する

率直で素朴な心で御来場され

たらどれだけ私は嬉しい事か

とおもいますが現実社会とは

標ない厳しく無理なものです。

◆長谷川

すみません。私達は2~3人の

無名弱小零細組織ですどうぞ

私達の小さな組織を壊さない

でと土下座をしても容赦なき

無常の風吹き荒涼とした精神

世界に小動物の様な我々が生

きて行けないのが厳しい現実。

 

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