長谷川博美 加賀候の城を語る。
◆質問者
ブログを書かれる真の目的は?
◆長谷川
城を学ぶ気のある人を捜す為で
既存城郭書籍や既存日本史には
全く興味や既存知識を持ってい
る人ではなく全く白紙の方との
城学びを私は長年希望してます。
◆質問者
城郭の既存知識を持つ人とは?
◆長谷川
人とは初めて見た物や初めて
読んだ本が基本です、脳科学
の問題ですがモハメッドだと
学んだ人には現代教科書には
ムハンマドと書いているので
一度学んだ歴史は消せない事
これ記憶の整理的メカニズム
既存の城郭図書を読んでいる
人は規定概念が既に固定して
いるそうすると研究や考察は
一歩も進捗進化発展がしない
例えば安土城跡に到着した時
先ず伝前田利家邸を私が最初
に見学してビイスタ工法解説
すると既存の城郭図書を読み
慣れた方は私の現地解説異端
や異様な変人解説に見える訳
です。こんなのあるはずない
強く脳内拒否反応を示す事。
▼安土城伝前田利家邸
◆長谷川
次に前田利家の賤ケ岳合戦時
の別所山陣城のビイスタ見る
だれもビイスタだと思わない
◆長谷川
更に次に加賀候の居城金沢城
のビイスタ工法を順次検討!
◆対談者
もうこの段階で長谷川先生の
平成城郭ビイスタ論が如何に
卓越した理論か賢明な人間な
ば絶対に解ると思いますわよ
この理論満塁ホームランです。
◆長谷川
長谷川城郭ビイスタ論とは
大人へと成長してく過程で城
の本を読んだ人には全く意味
をなさない異端の理論に映る。
◆長谷川
しかし扇や扇子や羽子板の
様な形の城だと認識出来るの
は歴史書や城郭本を全く読ん
でない真っ白な白紙の画用紙
的発想脳を持っている子供や
率直純粋な一部の方々と思う。
◆反論者
全くその発想が理解不可能だ。
◆対談者
知恵の輪と言う遊びを説ける
人は大人だとは限りませんよ。
◆長谷川
さて金沢城の居住区域は大火など
の影響もあり二之丸御殿が金沢城
の中枢に江戸期にはなりましたが
◆長谷川
二之丸御殿のビイスタは上の様な
形状になっています。
◆反論者
ふんそんな物は長谷川ワールドの
偏った偏向の異端論で変だと思う。
◆長谷川
批判する事やイヤと言う事は容易な
事ですが日本国の武家棟梁たる徳川
寛永度江戸城本丸の設計の根幹たる
江戸城本丸ビイスタを気付けない様
では日本国の城学問の未来は暗闇だ!
令和には令和に相応しい新規令和
大城郭理論を打ち立てる大志また
気概を日本男児なら持ちましょう
日本国男児がなんぞ我が国の城郭
解らずして不甲斐なき大和心かと!
江戸徳川と加賀太守前田家合い和
して泰平の江戸時代を堅持した事
江戸城本丸も典型的ビイスタ工法
◆質問者
真心を持つ城郭見学者に遭遇が
できました?人前で言い訳千万
する者が真の学者と言えません!
◆長谷川
残念ながら何千里行くも
真心もつ見学者に会えず
◆質問者
ブログ訪問者様は増えました?
◆長谷川
全く増えずゼロに近く凹みます。
本当にトホホな訪問者数ですよ。
◆質問者
城郭幾何学理論ビイスタ動画の
視聴数が9000人超えましたが?
◆長谷川
私は何かの間違いと確信します。
◆対談者
しかし尾山城の後身金沢城の
ビイスタ構造を解説できる人
は日本国に長谷川先生のみ!
日東第一の縄張研究家です!
◆対談者
天正11年期尾山城は佐久間玄番
盛政の加賀の拠点城郭でしたが
長谷川先生は彼の賤ケ岳合戦の
陣城長浜余呉町行市山城陣城の
ビイスタで解説されている事で
私は大変に驚いおります。これ
は新時代学問だと思っています。
◆長谷川
さてこの会話自体が2075年頃
に世間で通用する様な内容で
2024年段階で全くマトハズレ
内容である事と認識願います。
◆対談者
率直に素直には喜べない長谷川
先生の心の内側にあるものは?
◆対談者
長谷川先生の見学会に8人が
集合されたとしますね。4人
は先生の現地解説を傾聴する
為に御来場御参加されいる人
ですが残る4人の方の現実は
①勧誘目的者
②情報収集者
③組織撹乱者
④図面収集者
と思うと気分最悪で傷心です。
◆長谷川
①②③④の人を排除願うと身
内から言われると激しく傷心
して心身とも大きく疲弊する
率直で素朴な心で御来場され
たらどれだけ私は嬉しい事か
とおもいますが現実社会とは
標ない厳しく無理なものです。
◆長谷川
すみません。私達は2~3人の
無名弱小零細組織ですどうぞ
私達の小さな組織を壊さない
でと土下座をしても容赦なき
無常の風吹き荒涼とした精神
世界に小動物の様な我々が生
きて行けないのが厳しい現実。
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