エアバッグ問題

最近巷を騒がせているクルマのエアバッグ問題。
シートベルト大手のタカタさんのエアバッグのことなんですが、

他人事ながら、えらいことになってきましたね～
アメリカでは、エアバッグを展開するガス圧の勢いで死人が出てるとか。

いったいどんな威力？
瞬時に膨らませなければいけないのは当然だが、それで死んでは・・ね。

これもやっぱりコストダウンのせいなんでしょうか？

そもそもエアバッグが開くほどの事故なら、相当なダメージだろうからな。
意外と開かないって言う話も聞くし。

社外の製品を組み合わせて造るクルマならではの問題ですが、
モノがモノだけに、心理的に敬遠されてしまうのは仕方ないでしょうね。

ホンダは約５０パーセントがタカタ製らしく、
さらにリコール台数が増えそう。

タイミングが最悪です。

ちなみにウチのクルマ２台とも、古すぎてエアバッグなんぞ付いていません。
事故をおこさない運転を心がけます。