アイドリングストップ

今日、初めてアイドリングストップ付きの車に乗った。
その時点で、どんだけ原始人だよっていう突っ込みは無しで。

乗ったのはミライース。
さて、信号待ちで何か変。振動がスッと消えて、なんとなくエンジンが止まった感じがした。

ブレーキから足を話すと、セルが回って始動する。
何度か信号待ち他を繰り返し…自分の中で出た結論は、無理！

いくらリングギアやセルモーター、バッテリーを強化してあるとはいえ、
一番の大電流が流れる、セルのマグネットスイッチの接点から火花が出ているところが
リアルに想像できてしまって、無理だと感じた。

その昔、ランクル７０系に乗っていた時に、セルモーターが回りっぱなしになって、
配線から出火し、車両火災ギリギリまで行った経験があるので、
特にセルモーター周りには慎重になる。

新車のうちはいいが、５万、１０万キロを走った車が出てきてから
いったいどんなトラブル出るんでしょうかね？

セルもそうだが、バッテリーの負担も半端では無く、
バッテリー２個積みとか、専用バッテリーで、通常のバッテリーの１０倍ほどするとか。

目先の燃料代は減るかもしれんが、バッテリー交換でパーになるらしい。
それでもカタログスペックでは超低燃費を謳えるんだから、素人ユーザーなんぞだますのはチョロイのか。

なんとも恐ろしい車ばかりになったもんだが、近所を見ても、
１０年も乗ってる人はいないから関係ないのか？

使い捨てってことかね？




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