カスタム59キャデラック

去年の１２月からやってる仕事、今日その水道関連の大詰めを迎えました。
昼頃には、こりゃ今日は遅くなりそうだぞって感じでしたが、
午後からは順調に事が運び、５時前にはほぼ終わりました。

また来週月曜日に、２回目がありますが、
これは今日ほどの規模ないので、何とか行くでしょう。
ひとまずホットしました。

昨日に引き続いて、片岡義男の小説についてですが、
一番好きだったのが、『スローなブギにしてくれ』でしたか。

比較的短編なんですが、映画化されたりして有名です。
ストーリーの最後に主人公が、店のマスターになにか一曲プレゼントしてやるよって言われての一言、『スローなブギにしてくれ』が、タイトルです。

プレゼントに一曲ってのもすごいけど、じゃあスローなブギにしてくれ、
なーんて会話普通しないっすよね。
だから小説なんだって。

片岡義男、もう何年も読んでないけど、
３０冊くらい文庫本あったよな。読みたくなってきたゾ。

今日はカスタム59キャデラック です。
本文とは全く関係ないですが、こんな宇宙船みたいなクルマが、
実際にあったって事がすごいです。

クルマに関してはアメリカの文化は、本当に独自です。
最初にデザインありきってのがすばらしいですね。

やっぱりカッコよくないと。