厳しい戦いがやってくる。
「験担ぎ」なんかしたことのない私も、
今回ばかりは、縁起物にすがる思い、
「だるま饅頭」を購入する。
いちご大福は、ついで買い。あわせて３つペロリ。
試しに、さりげなく置いてみる。(長文失礼します)
来月の決戦に向けて事務所開きをしていることから、平時より多くの支持者様や市民の皆様が、わざわざ小さな私の事務所を訪れてくださる。
私は初当選した頃から、市民の皆様から「先生」と呼んでいただくことに違和感を抱いていた。新人の頃は丁重にお断りしていたのですが、逆に困惑する支持者様も多くいるように感じたことから、お断りすることをやめ、違和感を抱いたまま今日までやってきました。
ご承知の通り、私の市議活動のモットーは、ぶれることなく一貫して「対話と現場主義」です。
市民の皆様から頂戴するご意見ご提言が、市議活動の糧になっています。事実、手前味噌ではありますが、これまで３期務めさせていただいた間に頂戴した多くの声を議会で届け、理解ある職員さんの協力のもと、大なり小なり行政施策の実行という形にする事が出来ました。
そのような想いから、私にとっての先生は、むしろ市民の皆様です。４期目の挑戦ではありますが、初心忘れず、小さな仕事を疎かにせず、真っ直ぐ実直に。
一日一生の精神で頑張ります。