時々まとまったお休みが取れた時など、
無性に読書がしたくなる。
時間を気にせず、じっくりと本を読む。
これ程贅沢なこともないなと思うのだが、その時に
読む本でそれはまた違ってくる。
新刊で何か興味のあるのが出てれば良いが、それが
ハードカバーだと厳しい。単行本だと頑張れる。
しかしどちらも無かった場合はブックオフで探すのが定番。
定価の半額、または105円等で買えるのも有難いが、
何より種類が多い。さて、どの本にしようかと探す。
それでもなかなか決まらない場合..迷った時はこれだ。
大沢在昌の「新宿鮫」シリーズ!
まだ入門したばかりだが、このシリーズは強烈に面白い。
普通シリーズ物は、映画もそうだけど回を追うごとにマンネリ化され
その完成度が落ちてくるのだが、この新宿鮫は一貫して面白い。
実際に、新宿鮫第4シリーズにあたる「無間人形」においては、
見事に書籍界の最高峰直木賞を受賞している。
それほど面白いのだ。
自分もこの無間人形は、今まで読んだ中のベスト5に入る程興奮した。
その新宿鮫。最新シリーズも出てまた俄かに活気づいている。
ちなみに今までのシリーズは...
*新宿鮫
*新宿鮫Ⅱ 毒猿
*新宿鮫Ⅲ 屍蘭
*新宿鮫Ⅳ 無間人形
*新宿鮫Ⅴ 炎蛹
*新宿鮫Ⅵ 氷舞
*新宿鮫Ⅶ 灰夜
*新宿鮫Ⅷ 風化水脈
*新宿鮫Ⅸ 狼花
*新宿鮫Ⅹ 絆回廊
と、主に10作品。短編もあるようだが、まずは長編でこれだけの作品がある。
読者にとって嬉しいのは、どの順番から読んでも面白いということ。
それぞれがしっかりと違った展開となっているのだ。
もちろん、そこには主人公の新宿署刑事.鮫島が息づいているわけで、
毎回ハラハラドキドキで時間があっという間に過ぎる。
ファンの間では、各登場人物のキャラクターを好きな役者に
置き換えて読むとより面白いと言われてもおり、自分も第Ⅱシリーズとなる
「毒猿」を読んだ時には、哀愁漂う犯人役に金城武をイメージしてしまったほど。
新宿鮫のもう一つの魅力は、まさに敵役にありなのだ。
なので、第Ⅳシリーズの無間人形における狂気のセレブ兄弟を
松田龍平、松田翔太兄弟に演じて欲しいとの声が出る程、良いキャラがある。
そのシリーズの中で、今回は第Ⅴとなる炎蛹を読破中。
昨夜も窓の外が明るくなるくらいまで読んでしまい、
これは一度寝ないとまずいぞとも思っている現状。
相変わらず面白い。
なのでこのシリーズは一気に集めないで、
徐々にじわじわと読んで行きたい。
次はファンの間でこれが一番とも言われているシリーズⅣ屍蘭も読んでみたい。
どうも最近読む本がないという方や、
警察小説が好きな方、またドキドキハラハラ展開に弱い方に
ぜひお勧めしたいシリーズです。
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無性に読書がしたくなる。
時間を気にせず、じっくりと本を読む。
これ程贅沢なこともないなと思うのだが、その時に
読む本でそれはまた違ってくる。
新刊で何か興味のあるのが出てれば良いが、それが
ハードカバーだと厳しい。単行本だと頑張れる。
しかしどちらも無かった場合はブックオフで探すのが定番。
定価の半額、または105円等で買えるのも有難いが、
何より種類が多い。さて、どの本にしようかと探す。
それでもなかなか決まらない場合..迷った時はこれだ。
大沢在昌の「新宿鮫」シリーズ!
まだ入門したばかりだが、このシリーズは強烈に面白い。
普通シリーズ物は、映画もそうだけど回を追うごとにマンネリ化され
その完成度が落ちてくるのだが、この新宿鮫は一貫して面白い。
実際に、新宿鮫第4シリーズにあたる「無間人形」においては、
見事に書籍界の最高峰直木賞を受賞している。
それほど面白いのだ。
自分もこの無間人形は、今まで読んだ中のベスト5に入る程興奮した。
その新宿鮫。最新シリーズも出てまた俄かに活気づいている。
ちなみに今までのシリーズは...
*新宿鮫
*新宿鮫Ⅱ 毒猿
*新宿鮫Ⅲ 屍蘭
*新宿鮫Ⅳ 無間人形
*新宿鮫Ⅴ 炎蛹
*新宿鮫Ⅵ 氷舞
*新宿鮫Ⅶ 灰夜
*新宿鮫Ⅷ 風化水脈
*新宿鮫Ⅸ 狼花
*新宿鮫Ⅹ 絆回廊
と、主に10作品。短編もあるようだが、まずは長編でこれだけの作品がある。
読者にとって嬉しいのは、どの順番から読んでも面白いということ。
それぞれがしっかりと違った展開となっているのだ。
もちろん、そこには主人公の新宿署刑事.鮫島が息づいているわけで、
毎回ハラハラドキドキで時間があっという間に過ぎる。
ファンの間では、各登場人物のキャラクターを好きな役者に
置き換えて読むとより面白いと言われてもおり、自分も第Ⅱシリーズとなる
「毒猿」を読んだ時には、哀愁漂う犯人役に金城武をイメージしてしまったほど。
新宿鮫のもう一つの魅力は、まさに敵役にありなのだ。
なので、第Ⅳシリーズの無間人形における狂気のセレブ兄弟を
松田龍平、松田翔太兄弟に演じて欲しいとの声が出る程、良いキャラがある。
そのシリーズの中で、今回は第Ⅴとなる炎蛹を読破中。
昨夜も窓の外が明るくなるくらいまで読んでしまい、
これは一度寝ないとまずいぞとも思っている現状。
相変わらず面白い。
なのでこのシリーズは一気に集めないで、
徐々にじわじわと読んで行きたい。
次はファンの間でこれが一番とも言われているシリーズⅣ屍蘭も読んでみたい。
どうも最近読む本がないという方や、
警察小説が好きな方、またドキドキハラハラ展開に弱い方に
ぜひお勧めしたいシリーズです。
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最近全然本が読めないのが悩みです。
3ページくらいで睡魔が。
一気に一冊一晩でいけるひろ主任がうらやましい。
これドラマやってましたよね。
館ひろしで。
作者の大沢在昌が好きです。
警察小説は
・佐々木譲 警官の血
・高村薫 マークスの山
どちらも主人公をいろんな役者で想像して、楽しんでます。
警官の血の続編が待ち遠しい
自分は最近数年ぶりに「青春の門」を読み返しています。
これも名作ですよ~♪
あぁ~確かに表紙の絵がかなりエグイですね^^;
この表紙だけ見るとちょっと引きますが...
内容はさすが一級品です。ドラマ版は舘さんで、映画版は真田広之だったようです。
このシリーズは本当に面白い!
そして警察小説と言えばその二作も絶品ですね。マークスの山は、もうずーっと昔に読み
まして、かなりの衝撃を受けました。
警官の血は最近読んでその内容に感動!
続編が出たらもちろん自分も購入ですね!
佐々木譲さんのも面白いので好きです
あれれ???
青春の門...凄く知ってるけど、
内容と作者がわからない...
誰でしたっけねぇ
青春の門と聞くと、思わず狂った果実を
思い出します→古っ!