ひのっき

あったかくてぐっすりでごはんがおいしくてよかったねうれしいねなんて小さなしあわせ探し雑記

月島 つねまつ久蔵商店

2016年07月21日 | 絵日記
月島に美味しい日本酒がいただけるオサレーな立ち飲み屋さんがあるとの情報をキャッチし、これは捨て置けねえと潜入することに。

もんじゃの街、月島。

そこになにやら素敵な雰囲気のお店を発見。

オサレー以外の何者でもない雰囲気。ここで本当に日本酒が?

入り口に日本酒伝道師のプレートを発見。
ではここが探していた「つねまつ久蔵商店」で間違いなさそうです。

よく見ると足元に夥しい数の酒瓶。

ちわーすと入店。やっぱりオサレ。

メニューを見て目がにゅー。島根と鳥取の地酒がいっぱい。

裏には全国の地酒がびっしり。

フードメニューも充実。

金五郎(380円)をオーダー。チェイサーのお水が付いてくるのが嬉しい。

どれどれと一口。
うわ、美味しい!ふわりと芳醇な薫りが鼻に抜け、流石は神様の国出雲のお酒とため息。

フードは肉じゃが(280円)をチョイス。
出てきた皿をみて驚愕。

ジャガイモが肉で巻かれてるー。
食べてみるとホクホクの芋と甘辛い肉が絶妙に絡み合ってこりゃ旨いの一言。
あれ?今まで僕が肉じゃがと思って食べていた煮物は一体…。

二杯目は月山(380円)をチョイス。

月山、美味しい!キリリと辛口の刺激が舌を差し、これぞ日本酒の本格的な味わい。

オブジェもなにやらオサレ。


極上の日本酒2杯とつまみで税込1134円のお手頃価格。

イケメンな店員さんの対応もよく、日本酒好きな方にはもちろん、月島デートにも自信を持ってお薦めできる名店です。

子供 メール

2016年07月20日 | 絵日記


子供とは顔を見て対話が一番なんですけど、メールってのもいいものですね。
見守りケータイから「さっきはごめんね」なんて貰ったりしたら、うんうん、立派になったねなんて涙腺が大決壊です。
そこへ続けて「ぐみかってね」なんて来ても、うんうん、ちゃっかりしてらあなんてふらふらとコンビニに走ったり。
我ながらちょろいなあなんて自省しつつのちょっとほろりタイムでした!


新宿 西口 思い出横町

2016年07月19日 | 絵日記
新宿の西口をぶらぶらしていると、気になる看板が目に飛び込んできました。

思い出横町。聞いたことはありますが、入ったことってないよなあなんて潜入することに。

狭い路地に飲み屋さんが軒を連ねています。

昼間から営業してる店がいっぱい。お客さんは外国の方が多い印象。

せっかくだから見た目安そうな焼き鳥さんにちわーすと入店。

で、メニューを見て目がにゅー。
お通し300円、生ビール500円、全体的に意外とお高い観光地価格になってます。

生ビールは健康への配慮かめちゃめちゃちっさいグラスで目が点。お通しも外国の方への配慮かめちゃめちゃ濃い味付けです。

レバーとタンは意外と大ぶり。

うんうん、焼き鳥は普通に美味しいです。プリプリと肉感たっぷりの食感。

外国から来た観光客なら、雰囲気も味わえていいのかもです。

新宿にはもっと安くて美味しいお店がいっぱいありますが、観光地化することで敢えて客層を割り切る戦略を体感して、なるほどなあなんてちょっと勉強気分の午後でした!

ゴールデンカムイ

2016年07月18日 | 絵日記
野田サトル先生の『ゴールデンカムイ』が相変わらずキレキレで熱いです。
熊、リス、ウサギ、カワウソ、鹿、タヌキ、キツネ、オオワシ、シャチ、様々な獣の捕らえ方、捌き方、調理方法が丁寧に紹介され、あまりにも美味しそうな食事シーンに毎度ヒンナヒンナと悶絶します。
全部食べて全部忘れるな!!それが獲物に対する責任の取り方だ!アイヌの少女の叫びにグッときます。
北海道の大自然と戦い共生する、アイヌの力強さとかっこよさに痺れる名作です。

中野 チャンプルーフェスタ 2016

2016年07月18日 | 絵日記
ふらふらと散歩していると、中野駅方面に人だかりを発見。

野次馬なおいらとしては捨て置けねえとそっと潜入。

なんか子供たちが踊ってる!

更に踊ってる!

まだまだ踊る!


何だろうとふと見れば、改札前にに巨大な横断幕。

中野チャンプルーフェスタ2016。タイトルから察するに沖縄関連のイベントかしら。
どうやら毎年やってるみたいですね。

都内もあちこちイベント尽くしの3連休だなあなんて休日の午後でした!

未来少年コナン

2016年07月17日 | 絵日記
最近子供と未来少年コナン観てます。
いやもう、流石の面白さです。
初期のモンスリーさんがラナに厳しく当たりながらも、立場の許す範囲でさり気なく気遣う描写とか、コナンを拘束すると見せかけて実は助命してる演出とか、ただただ上手いなあとため息。
大人でも楽しめる、というか大人になったからこそもう一度観ていただきたい名作中の名作です。

新宿 にんにくフェス 2016

2016年07月16日 | 絵日記
新宿でにんにくフェスなるものが開催されているとの情報をキャッチ。にんにく好きのおいらとしては、これは捨て置けねえと潜入してきました。

入り口に「にんにくフェス 2016」の看板。毎年やってるんですね。

概ね満席ながらめちゃ混みって感じじゃないのが嬉しい。

立ち並ぶ屋台にワクワク。

フードはにんにくまるまる揚げをチョイス。

ワンコイン500円均一の価格設定が嬉しい。生ビールはなんとプレモルです。

生ビールとまるまるにんにく揚げの素敵なツーショット。お手拭きをくれます。

まるまるにんにく揚げをがぶりと一口。美味しいー。熱々ホクホクのにんにくに、ふんだんに振られた大粒の塩が絡まって、いやこりゃ旨い。ぐいぐいビールが進みます。

あっという間に食べ尽くし、次なるフードを探索。


ジューシーなお肉!の看板にハートを射抜かれ、ガーリックチキンに決定。

ドリンクはハイボールをチョイス。

で、このガーリックチキンが驚嘆レベルのめちゃ旨。あふれる肉汁、薫るスパイス、刺激的な塩味、全てが絶妙に絡み合い、柔らか腿肉を極上の美味に仕立て上げています。こりゃ絶品と濃いめのハイボールがスイスイ進みます。

はー、お腹いっぱい、ほろ酔い気分。期待以上の大満足です。
にんにくフェスティバル、ヒャッホウ!

スタッフの対応も素晴らしく、三連休に新宿にお寄りの際はお勧めできるイベントです。

月島 立ち呑み 大島や

2016年07月15日 | 絵日記
月島をぶらぶら徘徊していると、おいらの飲兵衛アンテナが振り切れる反応。

ぬう、これはいい店だ。おいらの飲兵衛回路がそう告げています。
で、ちわーすと入店。

いやいいですね。いい店オーラがビンビンに漂っています。

ホッピーと肉味噌きゅうりをオーダー。

ホッピーは氷がなく、ジョッキと焼酎が氷温ででてきます。このタイプのホッピーは本当に美味しい。
つまみの肉味噌がめちゃうま。きゅうりの清涼感と肉味噌の旨味が絶妙に絡み、ホッピーがぐいぐい進みます。

メニューもツボを押さえていい感じ。

ホッピーの中をお代わりして、締めて880円。センベロで大満足です。

大将とお客さんの雰囲気もよく、月島にお寄りの際は鉄板でお勧めできる名店です。

お寿司禁酒メソッド

2016年07月14日 | 絵日記

3日間の禁酒という偉業を成し遂げ、さあ今日は酒が飲める飲めるぞ酒が飲める飲めるぞ♪なんてウキウキするおいらの脳裏を嫌なフラッシュバックが襲いました。
「生検したので今日はお酒は控えてくださいね。もしできたら念のため2、3日控えてみてください。」
2、3日。前者は達成してますが、後者のクリアにはまだ15時間程残っています。
ぬう、1日、2日、3日、一体どれが正解なのか…。すがる気持ちでGoogle先生に尋ねてみると、ポリープの切除までしたなら3日、生検だけならやはり1日が相場みたいです。
しかし「念のため」、何気ない一言が呪いのようにジワジワおいらのチキンハートを蝕みます。
先生…飲酒が…したいです…!
脳内でうなだれる三井寿を振り切り、もう一日禁酒生活を延長することにしました。
で、色々考えあぐねた挙げ句、大好きなお寿司食べることに決定。
より大きな欲求を満たして酒への渇望をうやむやにする作戦です。
大トロ、中トロ、ウニ、イクラ、ある意味薬だからなんて自分に言い聞かせつつ、次々高級ネタを頬張ります。
はー満足満足。お腹と心がポンポンに満たされ、なにやらお酒への憧憬も和らいだ気がします。
お寿司禁酒メソッドの完成です。
しかしながらこのメソッド、太る上にお金がかかってしょうがないですね。
やっぱり渇き切った心と体を潤すのは酒なんだなぁなんて、正真正銘解禁の明日が待ち遠しい爆食ナイトでした!


禁酒

2016年07月13日 | 絵日記

胃カメラ中、先生が「ここちょっと赤くなってるね。見た感じ心配ないと思うけど、一応切って生検しときますかー。」と不穏な発言。
心配ないなら切らないでーなんて薄れ切った意識の中で思いましたが、ここまで頑張って止めとくってえのもそれはそれで勿体無いので、涙目でやってくんなのサイン。
で、生検したのでアルコール控えて下さいねの2日目です。
本当は当日だけでいいのですが、チキンなおいらは1日延長。
ドックの前日も我慢したので、今日で禁酒3日目。お酒のない3日間なんて成人してから初めてです。
つまみを炭酸水で流し込みながら、ふふっ、人生とはなんて遠い目。
お酒飲まないから爽やかに目覚められるかと思いきや、今朝は思いっきり寝坊。そういえば保健の授業で、アルコールには目覚めを良くする効果もありますなんて習ったなあとか。
俺、この戦争が終わったらラッパ飲みするんだなんて死亡フラグを立てつつ、飲酒も禁酒も人を哲学者にする夏の夜でした!