施川ユウキ先生の「バーナード嬢曰く。」を読みました。
いやー、面白かったです。
読書好きの高校生たちが図書室で雑談するだけの短編漫画集ですが、的確な書評やあるあるネタが満載で大変楽しめます。
特にガチ読書家の神林さんのSF解説が毎回秀逸で、思わず紹介された作品を手に取りたくなります。
主人公の町田さんはどうしたら読まずに読んだアピールできるかを日々研究するものぐさ読書家ですが、その言動は読書あるあるに満ち溢れて「その気持ち分かる~。」と毎度ほっこり癒されます。
読書っていいなと思わせる傑作です。
充実した楽しい生活を送るため、
読書って
大切ですね。
こんにちは!
確かに読書は人生を豊かにしてくれますよね。
本当に読書って大切ですね。
表紙から面白いですね。
読まずに読んだアピール。
ふふ、面白い…巻数の多い名作で行ってみたいものです(笑)
少し違うものだと中学生の頃、あらすじだけを読んで人の分の感想文を書いてあげるという事をした事があります。
SF小説と言えば、義父の本棚に多く並んでいて、毎回触りたい衝動でいっぱいになりますが、話題にしたら読まずに返す訳には行かないなー、なんて眺めるだけにしています。
読書は、実は最近積ん読になっていますが本の匂いがするだけでも幸せです。
確かに表紙からキャッチーですよね。
あらすじを読んで感想文とはすごいですね。そう言えば小学生の時、本の後ろの解説を丸写しして賞をとってた子がいました。(笑)
SFは作品によって自分に合う合わないが大きいので賭ですね。いざという時はアマゾンのレビューを読んでなんとか凌ぐしかありません。(^-^)
電子書籍にしてから積ん読も場所をとらなくて便利になりました。でも本のインクの匂いがないのはちょっと寂しいですね。