帰省した実家で、これより雛人形を飾り付けるとの大号令。
母の趣味が雛人形集めで、実家には数十人のお雛様がおられます。
お内裏様とお雛様。
箱雛。幕府の贅沢禁止令下、役人が突然検分に入ってもさっと隠せるように箱に入れて飾ったのだとか。
ミニお雛様たち。
小さくても華やかさでは負けません。
由緒あるとのお雛様。
古雛。
金屏風があると華やかですね。
雛人形職人から直接譲り受けたとの雛人形たち。
ガラスケースに収まったお雛様。
土雛。
小さくても華やかです。
翁媼雛
七福神。
松本の紙雛。
掛け軸。
春っぽくて明るいですね。
俵雛。
全員集合のお雛様。
家族総出で飾り付け完了。
かなり遠くから楽しみに見にこられるお客様もいらっしゃるのだとか。
これらから三月までお雛様たちで賑やかな実家タイムでした!
これが
日本の伝統文化でしょう。
何時までも
永久に続いて欲しいものです。
あけましておめでとうございます!
雛人形はやっぱり場が華やぎますよね。
おっしゃるとおり、いつまでも続いて欲しい日本の行事です。(^-^)