新幹線のウキウキお弁当タイムです。
東京駅ではまい泉の「カツサンド弁当」をチョイス。「弁当」が付くことで普通のカツサンドと何が変わるのか興味深々です。
どれどれとふたを開けて目がにゅう。
助六寿司と煮物が半分以上のスペースを占め、カツサンドがそっとおかずポジションに控えています。
てっきりカツサンドが主食で洋風おかずがついていると思っていたのにまさかの逆転劇。
なぜこの取り合わせ?なんて食べ進めて謎が氷解。
カツサンドと和食、なにやらびっくりするくらい相性がいいです。
カツサンドで脂こくなった舌を煮物と助六寿司がさっぱりとリセット。
これにより、カツサンドが常に一口目と同じ美味しさで味わえます。
いや、こりゃ旨いなんて夢中で食べ尽くしました。
和洋の概念を超えた一箱の宇宙、お弁当って奥が深いなあなんて目鱗ランチタイムでした。
こんにちは!
確かにご飯×パンの炭水化物コンビの開発物語、見てみたいですね。
でも考えてみると、コンビニの焼きそばパンやナポリタンロールは小麦粉×小麦粉で更に上をいってますね。企画会議ではさぞや叩かれただろうに今では定番商品、凄いなあと思います。
ご飯とパンだよね、みたいに云われながらも、周りが「これは!!」と受け入れていった時の喜び。
うう…hinoさんへのコメントを書いてる時はたいていお腹が空いてます。
このお弁当美味しそう。
こんにちは!
確かにカツサンド+煮物+助六寿司の取り合わせは普通思いつきませんよね。素晴らしいな発想です。
峠の釜飯とかイカめしとか、美味しい+びっくりのある駅弁っていいですね。
斬新ですな。
誰も
助六寿司や煮物と
カツサンドのコラボなんて
考え付きませんよ。
これは逸品と言っていいでしょう。