ブラック・ジャック 1 | |
手塚治虫 | |
手塚プロダクション |
久しぶりに手塚治虫先生のブラック・ジャックを読みました。
いやもう、何回読んでも流石の面白さです。
とにかく一作一作の密度が濃く、どの話をとってもたった16ページ完結の物語とは思えません。
1話読むごとに、まるで2時間映画をみた後のような満足感と感慨に包まれます。
そう言えば医者になった友達が、「あの難病が一千万円で治るならめちゃめちゃ安い」なんて言っていたのを思い出したり。ブラック・ジャック先生と言えば高額な治療費を請求するイメージですが、医療界の相場から見ると格安なのだとか。
名作中の名作って、月日が経っても読み返すごとに新たな発見と感慨を与えてくれますねなんてアッチョンブリケタイムでした!
読んでました〜
大好きで、全巻揃えてました
短い短編なのにとてもドラマティックで、試験勉強の息抜きに読むつもりがずーっと読み続けて朝に( ̄∀ ̄)
なんて思い出があります
ちなみに、我が家の謎の老婆猫ピー婆さんは、本名をピノコといいます
(^-^)v
こんにちは!
全巻揃えていらっしゃったとは流石ですね。
何度読んでも面白くて、読んでいたら朝になってしまうのも分かります。
本名がピノコちゃんとは素敵な名前ですね。にぎやかで家の中が明るくなりそうです。(^^)
こんにちは!
アッチョンブリケ、言っちゃいますよね。
意味は分からないけど、韻を含んだ不思議な魅力のある言葉だと思います。(^^)