休日午後、一時間ほどの待ち時間です。軽く飲りながら時間を潰すべえと藍屋へ。
ふとあるメニューに目が止まりました。
いかの炙り焼き(390円)
♪肴は炙った烏賊でいい~
八代亜紀のハスキーで骨太な歌声が脳内に響きます。
となれば、お酒はぬるめの燗がいいのですがメニューにないので冷酒(390円)を注文。
ひっひっひ~。
お天道様の高いうちから冷酒と炙り烏賊。駄目な大人って楽しいなあ。
烏賊美味しい!
肉厚の烏賊が香ばしく焼きあがり、噛むごとに旨味が増し口内に広がります。マヨネーズと絡めるとコクが増し、烏賊本来の美味しさが更に際立つ感じ。冷酒がすいすい進みそうになりますが、昼酒なので舐める程度にとどめつつじっくりゆっくり味わいます。
はー美味しかった。いやー、いい一時間だったなあ。
しみじみ飲めばしみじみと充実昼酒、やっぱり日本ラブな舟唄タイムでした!
あまりにいつも使うとチーズ同様に良さがわからなくなってしまうので、ここぞと云うときにかけます。
烏賊にも合いますね。醤油と生姜に浸けてから、そのまま焼くのが好きです。
そうですね。八代亜紀は、舟歌を聞いてからは、お酒とあぶった烏賊のかおりとセットで思い出します。
ダメ大人でもいい、至福のひと時ですよね~♪
こんにちは!
おいらも無人島に一つ持っていくならマヨネーズってくらいのマヨラーです。うーん、でもゴールデンカムイ読んじゃうと味噌のヒンナヒンナぶりも捨てがたいなあ。
烏賊と生姜醤油とマヨネーズの相性と固い結束ぶりは、劉備関羽張飛を超えますね。
舟唄はイントロでもう、炙った烏賊とぬるめの燗が欲しくなります。(笑)
こんにちは!
確かに昼酒の至福は何にも代え難いですよね。駄目な大人って最高!って嬉しくなります。楽しく飲めば、お天道様も笑って許してくれる気がします。(笑)