東谷山はしだれ桜以外にも沢山の果樹や草花がある。
椿の蜜を求め飛んでいたミツバチをパチリ。
ムスカリも沢山咲いていた。
今回はしだれ桜以外にも目的があり東谷山は午前中で切り上げる。
既に駐車場は何処も満杯で長い渋滞の列であった。
その渋滞の車の列を眺めながら逆方向の瀬戸森林公園植物園に向かう。
上はシュンラン、背丈が低いので腹ばいになって撮影。
下はハルリンドウ。
ハルリンドウは、はじめ雄しべが雌しべを包んでいて雄しべが一本一本雌しべに受粉しながら雄しべが開き雌しべはその後から上に伸びてくると現地で出会ったた人から教えられる。
写真は丁度その状況がよく分かる。右が受粉前、左が受粉後である。
下はトキワイカリソウ。
今回ここの植物園に来た目的は別にあり、それは次回に。
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