鉢植えのカトレヤが今年も咲いた。
品種は分からなくなってしまったが大輪のこのカトレヤは数年前にご近所様からの頂き物で今では株分け株分けで5鉢ほどになった。
ユリはどこから種が飛んできたのか庭の片隅に数年前から毎年葉を咲かせるようになった。
葉の形状、草丈が1mを超えているなどからタカサゴユリではないかと思っているがいかがでしょうか?
鉢植えのカトレヤが今年も咲いた。
品種は分からなくなってしまったが大輪のこのカトレヤは数年前にご近所様からの頂き物で今では株分け株分けで5鉢ほどになった。
ユリはどこから種が飛んできたのか庭の片隅に数年前から毎年葉を咲かせるようになった。
葉の形状、草丈が1mを超えているなどからタカサゴユリではないかと思っているがいかがでしょうか?
昼寝をしていたら庭で何か物音がする。
もしかしたらコジュケイの声?・・・そっと窓に近付くといたいた。
最近知らないうちにコジュケイが砂浴びをしに来ているのではないかと気にはしていたがこんな真っ昼間に現れるとは大胆不敵。
コジュケイは警戒心が強いから日の当たる日中は明るいところには滅多に出てこない。早朝とか夕方、または雨が降りそうになってきて急に暗くなってきたときなどに良く出てくるのであるがこんな事は珍しい。
急いでカメラを用意しそっと窓に近づくと親鳥は気配を察知してすぐに逃げてしまった。
下が親鳥。窓ガラス越しのため反射が入ってしまった。 親鳥には逃げられたが若鶏(多分この親鳥の子供)はまだこちらに気付いていないようだ。
体の大きさはほぼ親鳥に近くなっていたが体の模様が全然違う。
顔のアップは
のんびり伸びをしている若鶏。
砂浴びにはあまり適さない土のところで2羽の若鶏が砂浴びを始めた。
手前の方は胸に赤みが出てきており、兄弟でも成鳥の違いを感じる。
7/25(土)、乗鞍に出かけた。
自宅を5時20分出発。中津川まで高速を利用しそこから先は19号経由で乗鞍高原観光センターバス停まで。
所要時間約3時間。
そこからはマイカー規制のためバスで畳平まで上がる。
途中、肩の小屋下の雪渓では夏スキーを楽しむ若者が気持ちよさそうに滑っていた。 標高2700mの畳平は下界の暑さも忘れ長袖シャツを着ていても少々肌寒く感じる。
今回は腰痛で無理が利かないので剣が峰への登頂は諦め高山植物の撮影とあわよくばライチョウに出会えないかと先ずは魔王岳に登る。 頂上からの眺めは抜群で雲間からは穂高連峰が見えた。
右端のピークが前穂高岳、その左雲に隠れている奥に奥穂高岳がある。
奥穂高岳から上高地へは前穂岳経由で岳沢(雪渓の上部)経由で上高地にいたる。
昔、家内とこのルートを歩いたが下りでも結構きつかった。今ではとても歩けない。
そんなことを思いながら高山植物の写真を撮る。小豆ほどの小さな花はアオノツガザクラ。 岩の裂け目に張り付いて咲いているのはイワギキョウ
白い花はイワツメクサ。平地のハコベラくらいの大きさの花である。
これもイワツメクサであろうか。もしかしたら違う種類かも。
最後はこれも山でよく見る花であるが似たような種類が多くあるので名前は書かないこととする。
次回に続く。
先月末頃から卵を抱き始めたサンコウチョウ。
その後どうなったか、もうそろそろ孵化したのではなかろうかと本日観察にいくとやっぱり孵化していた。
詳しくは分からないが雛の大きさから5日くらいは経っているだろうか。
雛の数は4羽確認できたがこれで全部だろうか?
今日は時折小雨の降る肌寒い日であったので雌は餌やりの後しばらく雛を温めていた。
サンコウチョウの巣立ちはふ化後何日なのか知らないがベテランカメラマンなどの話を聞くと案外早くおそらく来週中には巣立つのではないかとのことであった。
こりゃぁこまめに出かけないと見逃すかも?
今回の作品も家内の支援が大である。
我が家の巣箱でヤマガラが子育て中。
4月中旬に孵化し餌やりに忙しいヤマガラの夫婦。子育ては共同作業、雄も雌も餌運びをするのであるがたまたま同時にかち合ったときはどうなるか?
今回二羽が同時に餌を捕って戻ってきた。巣箱から10mほど離れた桜の木の上で周りの様子をうかがっている。
一羽ずつ順番に巣箱に餌を運ぶかと見ていたが向かって右側のヤマガラが餌を要求しているようだ。
どちらも同じくらいの量の餌を持っていたのだが
ほとんど全部、右のヤマガラに渡してしまった。
口からあふれんばかりの量であるがこれを持って巣箱に直行。
一羽の雛では食べきれない量と思われるがどの様に与えているのだろう。ヤマガラは雌雄同色のため私には雌雄の判別が出来ませんが子育ては雌が仕切っているのだろうか。
今年も名古屋市農業センターに出かけた。
前日に続き昨日(18日)も好天に恵まれ気温は20度を超す暖かさ。
事前にネットで開花情報を調べたら数日前から満開とのこと、急いで出発。
開園時間を15分ほど過ぎた頃に着いたが既に入り口付近の駐車場は一杯で奥の駐車場へ。
まだ人通りも少なかったので正面の紅梅を全体でとらえることも出来た。
人が多くなると離れて木全体を大きく写すことは出来ないので別の角度から色々アングルを探る。
気が付いたら紅梅ばかり撮っていた。(続く)
温泉に入る猿の続編。
今回は親子猿、子猿をアップします。
湯煙の中ほのぼのした気分になりました。
若い猿どうしでも絆を確かめ合っているのでしょうか。
安曇野の白鳥を見る前に今回初めて地獄谷野猿公苑に出かけた。
場所は長野県北部、上信越自動車道「信州中野IC」から上林温泉方面を目指す。
ニホンザルが温泉に入ることで有名になり今では外国人観光客が非常に多く訪れる。私たちが行った日にも観光客のほとんどは外国人であった。駐車場から現地までは徒歩で30分くらいと案内にはあったが我々年寄りはもう少し時間がかかった。
車から降りると駐車場には30㎝ほどの積雪があり、ここで登山靴に履き替えスパッツを着けて雪道を歩く。
しかし、遊歩道はある程度除雪され踏み固められているためスパッツの必要はなかったが登山靴は雪道でも滑らず安心して歩けた。 目的地近くの民家。
係の人が餌を与えると周辺の川原にはニホンザルでいっぱいになる。
さてここからは温泉タイム。
子猿を抱いて入る母猿。
温泉に入るのが怖いのだろうか。寒そうにしている親子猿?
こちらはユッタリと至福の時でしょうか。
いつまで見ていても飽きない猿たち。みんな仲良くおとなしく入っているように見えますが時々いさかいがおきる。
追われて飛び出した猿に温泉を浴びせられカメラも濡れた。でも人間に危害を加えることはなかった。(続く)
ハクチョウの姿はとても優雅であるがなんといってもこの大きな鳥が飛び立つときの迫力は圧倒的である。 家族に遅れまいと幼鳥も懸命である。
舞い上がるまでのスピードはどのくらいあるのだろうか。(続く)
暖かい日が続いたためか単なる気まぐれかスズメが巣箱の物色。
二羽でいるので雄雌であろうが判別が難しい。出たり入ったり2-3日続いたが結局は放棄か?
ナミアゲハも庭にいたが朝で気温が低いためか動きが鈍い。おそらくアゲハチョウを見るのは今年最後になるのかもしれない。
この角度からは滅多に撮れないが少し怖い感じがする。
潮見の森でのアサギマダラ。
今年は4回空振り5回目にしてやっと1頭の雄に出会えました。昨年は沢山の数が渡ってきていたのに今年はほとんど見ない。
その貴重な1頭のアサギマダラを粘って撮りました。
ここからは飛んでいる姿
花はフジバカマ。この花に群がるのはほとんどが雄で雄の成熟に必要なピロリジジンアルカロイドという物質が含まれていると栗田昌裕著「謎の蝶アサギマダラはなぜ海を渡るのか?」に書かれています。
自宅近くを散歩していたらトンボが蝶のような物を捕まえてゆっくりこちらに飛んでくる。
獲物が大きいためか、ゆっくりと水平飛行。どうするのかと見ていたら近くの松の枯れ枝に止まった。
蝶だろうか、蛾だろうか少し距離があり判別できない。急ぎ自宅に戻りカメラを持ってきたがまだそこにいた。それにしてもこんなに大きい獲物をトンボが捕るとは思いもよらなかった。トンボの種類確認に手間取ったがどうやらシオカラトンボの雌のようである。間違っていたらご指摘ください。
記事補足(訂正):10/5トンボに詳しい方からオオシオカラトンボの♀ではないかと教えていただきました。A様ご指摘有り難うございました。トンボの識別って本当に難しいですね。
流石にこれだけ大きいと全部食べるわけにはいかないようだ。満腹したら残りは捨てて飛び去った。
フルートを吹きながら二階の窓から庭を見ていたらリスがいるではないか。 あわてて近くにあったカメラを準備したが既にリスは垣根の陰に移動。 出てくるのを待ち構えているとリスは隣の駐車場へ移動。 当方も慌てて車の見える方に移動すると・・・。 いたいた、車の陰から出てきた! (^_^)v
ピョンピョンとよく動く。