近所の図書館でブルーベリーの本を借りてきました。
本を読んでいて、気になった点をいくつか。
<葉脈のふちを残して他が白っぽく抜けてくるのを『クロロシス症状』といい、鉄欠乏状態のことが多い。土壌phが5,5以上になると発生しやすい。排水対策とピートモスを根の周りに入れると回復しやすい>
<葉脈は緑色、葉脈間が黄色から赤色を呈するマグネシウム不足の『赤葉』>
『クロロシス症状』は何度か経験していたのですが、赤葉を呈するマグネシウム不足も起こすことは知りませんでした。『クロロシス症状』には『硫安水溶液』を与えて土壌の酸性化を図る方法をとっていましたが、ph対策と言う点ではまるっきり違ってはいなかったのかも?紅葉を迎える季節に”赤葉”症状が出ても、紅葉だと思って放置してしまいそうなので、葉脈の色は要確認ですね。
<有機物マルチは厚さ10cmから15cmはないとマルチ効果は不十分>
ぬわぁ~ん!今の状態ではダメだそうです。
<木材チップやオガクズ、食用キノコの生産廃材(廃菌床)も半年ほど堆積してある程度分解させるとよい。その他、モミガラ、稲ワラ、麦わらもつかえる>
酸度未調整のピートモスが一番なんだろうけど出来るだけお金をかけたくないんですよね。そうすると、この中で一番手に入りやすいのはモミガラかなぁ・?分解が早いのでマルチ効果はあまり期待できないそうだけど…。
それから、ブルーベリーは全て落葉果樹だと思っていましたが、『サンシャインブルー』など一部の品種は常緑だそうでびっくり!
確かに今のところ『サンシャインブルー』の葉は青々としています。その他『ジョージアジェム』や『シャープブルー』『ブルー シャワー』も同じようですが、これらも常緑品種なのかな?他の紅葉したブルーベリーとの対比が面白いのですが。
真っ赤に紅葉した『エイボンブルー』です
冬瓜の巻き付きひげを取り除いたら、その下は日焼け?をしていませんでした!(笑) 巻きヒゲがあったところだけ緑色のままです。
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本を読んでいて、気になった点をいくつか。
<葉脈のふちを残して他が白っぽく抜けてくるのを『クロロシス症状』といい、鉄欠乏状態のことが多い。土壌phが5,5以上になると発生しやすい。排水対策とピートモスを根の周りに入れると回復しやすい>
<葉脈は緑色、葉脈間が黄色から赤色を呈するマグネシウム不足の『赤葉』>
『クロロシス症状』は何度か経験していたのですが、赤葉を呈するマグネシウム不足も起こすことは知りませんでした。『クロロシス症状』には『硫安水溶液』を与えて土壌の酸性化を図る方法をとっていましたが、ph対策と言う点ではまるっきり違ってはいなかったのかも?紅葉を迎える季節に”赤葉”症状が出ても、紅葉だと思って放置してしまいそうなので、葉脈の色は要確認ですね。
<有機物マルチは厚さ10cmから15cmはないとマルチ効果は不十分>
ぬわぁ~ん!今の状態ではダメだそうです。
<木材チップやオガクズ、食用キノコの生産廃材(廃菌床)も半年ほど堆積してある程度分解させるとよい。その他、モミガラ、稲ワラ、麦わらもつかえる>
酸度未調整のピートモスが一番なんだろうけど出来るだけお金をかけたくないんですよね。そうすると、この中で一番手に入りやすいのはモミガラかなぁ・?分解が早いのでマルチ効果はあまり期待できないそうだけど…。
それから、ブルーベリーは全て落葉果樹だと思っていましたが、『サンシャインブルー』など一部の品種は常緑だそうでびっくり!
確かに今のところ『サンシャインブルー』の葉は青々としています。その他『ジョージアジェム』や『シャープブルー』『ブルー シャワー』も同じようですが、これらも常緑品種なのかな?他の紅葉したブルーベリーとの対比が面白いのですが。
真っ赤に紅葉した『エイボンブルー』です
冬瓜の巻き付きひげを取り除いたら、その下は日焼け?をしていませんでした!(笑) 巻きヒゲがあったところだけ緑色のままです。
それも、私の知らないことばかり調べてくれるから… いつもはほったらかしの我が家のブルーベリーもひみゃんさんのおかげで、マルチやら堆肥やらって、手入れしようかと(笑)。やっぱり、冬の間の対策が春・夏の成長に大きく影響するんだろうね~。
これからもアドバイスよろしくね
そうです。モントーヤのような暴れん坊の忘れ形見(笑)です。それから判断するに、色の変化は、日の当たる時間に影響するんでしょうね。
まきやんさんのところも十分カタカナじゃないですか!
>ねこばすさん
いろんなところからの寄せ集め集で、著作権無視みたいな部分ありますけどね
本を買うにはお金がなく、借りるにも期間が決められてますし、ノートにまとめるなんて性格上無理!!ですが、昔はHP、今はブログに書いておくと、いつでも読み返せるので、半分自分のための覚え書きなんです。ブルーベリー大好きな娘のためにも、来年たくさん実をつけるようお世話させていただきます。