ピートモスでのマルチングの厚みが不十分だと分ったので、予算の都合上、足りない分は『モミガラ』を代用することに。
これ以上厚みを増すと、花壇の端から土やモミガラがこぼれてしまうので、ここまでかな?
全体から見るとこんな感じです。モミガラのおかげで、ちょっと明るい感じ
『これで冬の準備は万端だ~!!』と思ったのもつかの間、あることを思い出したのです。
このあたりに冬に吹く風は、強いだけでなく寒い
のです。そういえば、去年は稲ワラで根元を覆っていたのですが、風が吹くたび飛ばされて、庭のいたるところ(特に高くなっているところとの手前)に撒き散らされていたのです。モミガラじゃちょっとの風であたり一面に飛んでしまうかも…。
で、苦肉の策で『不織布でその上を覆う』ことにしました。
適当な大きさに切って、U字ピン(足りない分はラン用のワイヤーをまげて作りました)でところどころ留めました。
茎を通すために切った部分から風が入らないか心配ですが、この時期は冬のような風が吹くことはめったにないので確かめられないのです。
なんとなくいい感じかな?
お水は不織布の上からやるのですか?