人工ふ化放流用の卵の配布が行われるということで、チビ達が虫かご持って行ってきました。
えさを食べるようになった時用のえさと、パンフレットも頂いてきたようです。
卵の時には暗い方がよいというので、育苗箱?を被せてみました。
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ふ化までは15度以上にならないよう(最も適した温度は10度~8度)、
直射日光の当たらない場所におきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/00/f240c415857005c7ff8b6af37af2862e.jpg)
育苗箱を取ってみると・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/b5/50889affef24ec596ec98de93474d5d2.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/d2/437725577abf4bc4ce2db165829b0a3b.jpg)
うじゃうじゃ
食用のいくらよりも皮が白いように見えます。
(ケースが白っぽいのもいくらか入っていますけど)
おまけに固そう・・・。
受精卵は水温8度だと1ヶ月ぐらいで目が現れ、
目が現れた卵は1ヶ月でふ化、
水温8度だと約2ヶ月で自分でえさを食べられるようになるそうです。
一斉放流は2月26日
それまでは、飼育責任者の娘に頑張ってもらわないと!!
(実際には私が・・・でしょうけどね)
天体観測も、養鮭も、今までにない初めて聞く話題~。
昔、星座を見るのは大好きだったけど、星をおっきくして見てみたいと考えたことはありませんでした。
それに、街中に住むようになって、星の見えないこと!
ちび鮭ちゃんたちが生まれたら、見せてくださいね~。
閑散期には何か新しい話題を・・・(笑)
こちらは田舎にもかかわらず、『光害』のためにあまり観測には向かないようです。住宅地なので家の壁があるため、観測できる範囲自体が狭いというのも関係しています。
鮭の子育て、なかなか面白いですよ~