人工ふ化放流用の卵の配布が行われるということで、チビ達が虫かご持って行ってきました。
えさを食べるようになった時用のえさと、パンフレットも頂いてきたようです。
卵の時には暗い方がよいというので、育苗箱?を被せてみました。
ふ化までは15度以上にならないよう(最も適した温度は10度~8度)、
直射日光の当たらない場所におきます。
育苗箱を取ってみると・・・
うじゃうじゃ
食用のいくらよりも皮が白いように見えます。
(ケースが白っぽいのもいくらか入っていますけど)
おまけに固そう・・・。
受精卵は水温8度だと1ヶ月ぐらいで目が現れ、
目が現れた卵は1ヶ月でふ化、
水温8度だと約2ヶ月で自分でえさを食べられるようになるそうです。
一斉放流は2月26日
それまでは、飼育責任者の娘に頑張ってもらわないと!!
(実際には私が・・・でしょうけどね)
閑散期には何か新しい話題を・・・(笑)
こちらは田舎にもかかわらず、『光害』のためにあまり観測には向かないようです。住宅地なので家の壁があるため、観測できる範囲自体が狭いというのも関係しています。
鮭の子育て、なかなか面白いですよ~
天体観測も、養鮭も、今までにない初めて聞く話題~。
昔、星座を見るのは大好きだったけど、星をおっきくして見てみたいと考えたことはありませんでした。
それに、街中に住むようになって、星の見えないこと!
ちび鮭ちゃんたちが生まれたら、見せてくださいね~。