すぐ近くの裏山に国内でも最大級規模の産業廃棄物処分場(安定型)の建設計画が進んでいることを、つい最近知りました。
建設予定地の3自治会以外の近隣の自治会、住民をはじめ、下流域の住民が知らないうちに計画が進められていることに、憤りと大きな不安を覚えています。
埋めたて廃棄物の種類は、廃プラスティック、ゴムくず、金属くず、ガラスくず及び、がれき類の5品目で、開発計画は平成19年4月ごろから始まり現在では事業者の住民説明会も終わり、市が要綱で定めている申請手続きもほぼ完了しているとのことですが・・・
説明会が行われたのは3回、隣接の3自治会のみで、参加者は世帯数に比べ極端に少ないことが市議会でも指摘されました。参加者24名(167世帯)31名(92世帯)23名(153世帯)で、ほとんどが役員さんだそうです。
谷を瓦礫で埋め、元の山の姿に戻すということですが…河川に流れる水は、土壌は、大気は、山は、そしてモリアオガエルは大丈夫なのでしょうか?近くには山崎断層があり、地震の心配もあります。また山火事や自然災害などの心配も…業者は安全と言いますが、50年後、100年後も安全・安心と言えるのかな~?
この山は絶滅危惧種として県の指定を受けている日本固有の両生類モリアオガエルの生息地でもあります。
<4月8日撮影>
4月のゆうたん
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建設予定地の3自治会以外の近隣の自治会、住民をはじめ、下流域の住民が知らないうちに計画が進められていることに、憤りと大きな不安を覚えています。
埋めたて廃棄物の種類は、廃プラスティック、ゴムくず、金属くず、ガラスくず及び、がれき類の5品目で、開発計画は平成19年4月ごろから始まり現在では事業者の住民説明会も終わり、市が要綱で定めている申請手続きもほぼ完了しているとのことですが・・・
説明会が行われたのは3回、隣接の3自治会のみで、参加者は世帯数に比べ極端に少ないことが市議会でも指摘されました。参加者24名(167世帯)31名(92世帯)23名(153世帯)で、ほとんどが役員さんだそうです。
谷を瓦礫で埋め、元の山の姿に戻すということですが…河川に流れる水は、土壌は、大気は、山は、そしてモリアオガエルは大丈夫なのでしょうか?近くには山崎断層があり、地震の心配もあります。また山火事や自然災害などの心配も…業者は安全と言いますが、50年後、100年後も安全・安心と言えるのかな~?
この山は絶滅危惧種として県の指定を受けている日本固有の両生類モリアオガエルの生息地でもあります。
<4月8日撮影>
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住民の(反対の)声・運動でしか対抗できないと思います。
がんばってください。