八重の秋明菊が咲きました。
白い一重、ピンクの一重は少し前に咲きましたが、この八重は少しオクテのようですね^^
引越しの時に一緒に連れてきたもので、ここに植えてから8年ぐらいかな?発育旺盛でどんどん領域を広げ、今では始めに植えたところと違う場所に咲いています。居心地のいい場所へと勝手に移動しているようです。
丈夫で発育旺盛なので、ついつい手入れをおろそかにしたり、引っこ抜いたりしていますが、こうして咲いてみるときれいですね。もう少し可愛がってあげないと・・・
秋明菊(シュウメイギク)はキクと言う名前が付いていますが、キンポウゲ科の植物です。花が菊ににていることからこの名前がついたと言われています。多年草で原産地は中国ですが、古くから日本にもあり、日本の山野にも自生しているそうです。京都の貴船地方に多く見られたので、別名貴船菊とも言われ、茶花としても親しまれています。
もともと山野草として自生しているのはこのピンクの八重の花のようですね。
秋明菊として普及している一重の花(白とピンク)は園芸種として品種改良してできたもので、花びらに見える部分は実は萼(がく)なのだそうです。
一重は9月末から10月にかけて咲きました。
最近では八重の白花や一重の濃いピンクもあるようです。植える場所もないのに欲しくなっちゃいますね~。
訪問ありがとうございます。
白い一重、ピンクの一重は少し前に咲きましたが、この八重は少しオクテのようですね^^
引越しの時に一緒に連れてきたもので、ここに植えてから8年ぐらいかな?発育旺盛でどんどん領域を広げ、今では始めに植えたところと違う場所に咲いています。居心地のいい場所へと勝手に移動しているようです。
丈夫で発育旺盛なので、ついつい手入れをおろそかにしたり、引っこ抜いたりしていますが、こうして咲いてみるときれいですね。もう少し可愛がってあげないと・・・
秋明菊(シュウメイギク)はキクと言う名前が付いていますが、キンポウゲ科の植物です。花が菊ににていることからこの名前がついたと言われています。多年草で原産地は中国ですが、古くから日本にもあり、日本の山野にも自生しているそうです。京都の貴船地方に多く見られたので、別名貴船菊とも言われ、茶花としても親しまれています。
もともと山野草として自生しているのはこのピンクの八重の花のようですね。
秋明菊として普及している一重の花(白とピンク)は園芸種として品種改良してできたもので、花びらに見える部分は実は萼(がく)なのだそうです。
一重は9月末から10月にかけて咲きました。
最近では八重の白花や一重の濃いピンクもあるようです。植える場所もないのに欲しくなっちゃいますね~。
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