A.himeのフォト日記

日常の思ったこと、感じたことを自由に気ままに・・・
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名前が分かりました!

2011-06-22 | お花
毎年この時期に顔をだす、このユニークな花姿、
名前が分からなくて勝手に「クサマムシ」(マムシグサに似た草ということで^^;)と名前をつけていたのですが、やっと名前が分かりました。

カラスビシャク・・・

この名前でネット検索するとたくさん出てきます。
間違いありません。

確かに「カラスビシャク」です!



先日ハイキングで出会ったKさんに教えていただきました。

カラスビシャク
サトイモ科の多年生植物で、地下の小球茎から長柄の葉を一、二個出します。葉は三小葉からなり、初夏、花茎の上端に緑色の仏炎苞(ぶつえんほう)につつまれた肉穂花序をつけます。根が残るほか種とむかごでびっくりするほど繁殖することから畑の雑草と言われています。持続する嘔吐や妊婦のつわり、喉の痛みなどに効用があり、漢方薬としても利用されているそうです。別名ヘソクリ。ハンゲ。


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