5月19日、久しぶりに『好古園』へ行きました。
好古園は世界遺産・姫路城を借景にした本格的な日本庭園で、姫路城の南西に広がる庭園の面積は、約1万坪。池泉回遊式の[御屋敷の庭]や本格的数寄屋建築の茶室・双樹庵のある[茶の庭]など9つの庭園群で構成され、江戸の情緒を醸し出すそのたたずまいは、時代劇や大河ドラマのロケ地としてよく利用されています。
おりしも世間は新型インフルエンザで大騒ぎしていた時で、17日に姫路でも感染者が1名、18日にも1名でたと言うことで、学校などは即休校措置が取られました。こんな時に出かけるのはどうかと躊躇しましたが、イーグレでの写真展、好古園でのミニ着物展の案内などももらっていたので、友人と出かけることにしました。
幸い年配者は免疫がある?とも言われていたので、私たちはまず大丈夫かな?とのことで・・・^^;
それにしても街は異様な雰囲気でした。いつもは観光客でいっぱいの姫路城周辺も人は少なく、駐車場には観光バスも入っていません。出会う人たちはみんな大きなマスクをして目だけ出しています。どんなに強い感染力で、どれだけ遠くまで空気感染するのだろうか?そして感染するのがそれほど恐ろしい病気なのだろうか?と・・・
駅から商店街を通ってきた友人も、やはり人通りは少なく異様な感じだったと言っていました。「うっかり咳もできないね!」と友人と話し、「飴とトローチをバッグに入れて来た」と私が言うと彼女も同じだと。
予想通り写真展もミニ着物展も来場者は少なく、気の毒でした。この騒ぎのため開催を延期したところもあったとか。
と言うことで、写真展、ミニ着物展を鑑賞し、久しぶりの好古園散策を楽しんだおばさん二人でした~。(ほぼ貸切状態?)
好古園のHP
好古園の映像
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好古園は世界遺産・姫路城を借景にした本格的な日本庭園で、姫路城の南西に広がる庭園の面積は、約1万坪。池泉回遊式の[御屋敷の庭]や本格的数寄屋建築の茶室・双樹庵のある[茶の庭]など9つの庭園群で構成され、江戸の情緒を醸し出すそのたたずまいは、時代劇や大河ドラマのロケ地としてよく利用されています。
おりしも世間は新型インフルエンザで大騒ぎしていた時で、17日に姫路でも感染者が1名、18日にも1名でたと言うことで、学校などは即休校措置が取られました。こんな時に出かけるのはどうかと躊躇しましたが、イーグレでの写真展、好古園でのミニ着物展の案内などももらっていたので、友人と出かけることにしました。
幸い年配者は免疫がある?とも言われていたので、私たちはまず大丈夫かな?とのことで・・・^^;
それにしても街は異様な雰囲気でした。いつもは観光客でいっぱいの姫路城周辺も人は少なく、駐車場には観光バスも入っていません。出会う人たちはみんな大きなマスクをして目だけ出しています。どんなに強い感染力で、どれだけ遠くまで空気感染するのだろうか?そして感染するのがそれほど恐ろしい病気なのだろうか?と・・・
駅から商店街を通ってきた友人も、やはり人通りは少なく異様な感じだったと言っていました。「うっかり咳もできないね!」と友人と話し、「飴とトローチをバッグに入れて来た」と私が言うと彼女も同じだと。
予想通り写真展もミニ着物展も来場者は少なく、気の毒でした。この騒ぎのため開催を延期したところもあったとか。
と言うことで、写真展、ミニ着物展を鑑賞し、久しぶりの好古園散策を楽しんだおばさん二人でした~。(ほぼ貸切状態?)
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