信州桜めぐり~つづきです!
地元の桜は終わってしまったけれど・・・信州の桜は今がちょうど見ごろ。車窓から見える景色も桜・さくら・サクラ・・・
安曇野ちひろ美術館とちひろ公園
<4月20日撮影>
安曇野ちひろ美術館は、絵本画家いわさきちひろと世界の絵本画家の作品を展示する美術館です。周囲には、北アルプスを望む53500㎡の安曇野ちひろ公園が広がり、四季折々の風景を楽しみながら、1日ゆっくりと過ごすことができます。
安曇野ちひろ公園内には、農業体験や郷土食づくりができる体験交流館や、『窓ぎわのトットちゃん』の世界を再現したトットちゃん広場などがあります。
陸郷の山桜~桜仙峡(オウセンキョウ)
<4月21日撮影>
陸郷の山桜は数千本とも1万本とも言われ、山腹のあちこちに自生しています。鳥たちが桜の実をついばみ増やした「小鳥が咲かせた桜の里」です。吉野の山桜には及びませんが、とっても美しい桜の山でした。ここで昼食のお弁当を広げ、お花見を楽しみました。
長峰山展望台
正面に北アルプスの雄大な山々と、眼下には幾筋もの川が流れる安曇野が一望できる絶好の場所です。林道から山頂にかけて山桜の淡いピンクと若葉の新緑が目を楽しませてくれます。
道祖神の桜
のどかな安曇野に静かに佇む道祖神。北アルプス常念岳をバックに、寄り添うような樹形が美しい2本の桜と道祖神は春の安曇野を象徴するような牧歌的な風景。カメラマンの格好の被写体となっています。
安曇野と言えば「道祖神」
500体を超える道祖神が安曇野のいたるところで旅人の安全と、人々の暮らしを見守っています。道祖神は悪霊や疫病など邪悪なものが集落に入り込んでこないように、辻村境・峠などに祀ってきたのが始まりで、これに猿田彦神話や道の神思想などが結びついていきました。それぞれの道祖神は「縁結び」「疫病退散」「五穀豊穣」「家内安全」「子孫繁栄」などの願がこめられているそうです。
私は以前、カメラ仲間と冬の安曇野を訪れたことがあります。雪に埋もれながら白鳥の撮影に夢中になったこと、道祖神を探してウロウロしたこと、こののどかな風景が大好きになったことなどを思い出しました。
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陸郷の山桜~桜仙峡(オウセンキョウ)
<4月21日撮影>
陸郷の山桜は数千本とも1万本とも言われ、山腹のあちこちに自生しています。鳥たちが桜の実をついばみ増やした「小鳥が咲かせた桜の里」です。吉野の山桜には及びませんが、とっても美しい桜の山でした。ここで昼食のお弁当を広げ、お花見を楽しみました。
長峰山展望台
正面に北アルプスの雄大な山々と、眼下には幾筋もの川が流れる安曇野が一望できる絶好の場所です。林道から山頂にかけて山桜の淡いピンクと若葉の新緑が目を楽しませてくれます。
道祖神の桜
のどかな安曇野に静かに佇む道祖神。北アルプス常念岳をバックに、寄り添うような樹形が美しい2本の桜と道祖神は春の安曇野を象徴するような牧歌的な風景。カメラマンの格好の被写体となっています。
安曇野と言えば「道祖神」
500体を超える道祖神が安曇野のいたるところで旅人の安全と、人々の暮らしを見守っています。道祖神は悪霊や疫病など邪悪なものが集落に入り込んでこないように、辻村境・峠などに祀ってきたのが始まりで、これに猿田彦神話や道の神思想などが結びついていきました。それぞれの道祖神は「縁結び」「疫病退散」「五穀豊穣」「家内安全」「子孫繁栄」などの願がこめられているそうです。
私は以前、カメラ仲間と冬の安曇野を訪れたことがあります。雪に埋もれながら白鳥の撮影に夢中になったこと、道祖神を探してウロウロしたこと、こののどかな風景が大好きになったことなどを思い出しました。
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