7月頃から食欲がなくて…かしわやキャベツなどをトッピングしたり、フードをふやかしたり…とフードに苦心していることは以前にも書きましたが、
8月18日のブログ『ゆうたんが大変?』
9月になってもまだ食欲が戻らなかったので、ドッグフードを変えてみました。
<10月16日撮影>
尿路結石に配慮とあった「ニュートロ ナチュラルチョイス 成犬用 小型犬用 チキン&玄米」 1kg phケアよりは食べ方が良さそうなので、しばらくこのフードを続けることに…
ある日、散歩の時後ろ足がふらついたような気がしました。あれっ?と思い、注意して観察していましたが、その後特に異常なし。「気のせいだったのか」
ただ…年齢のせいか?最近あまり走らなくなってきました。でも、大好きなボール遊びだけは別のようで、河川敷で放してやると喜んで走り回り、ボールを追いかけます。
1度だけ走りすぎて疲れたのか、一瞬ふらついて尻もちをついたことがありました。でもすぐに普通に歩きだしたので、変だな?と思いつつ様子を見ていました。
10月になっても相変わらず食欲にムラがあり、食べたり食べなかったり…食が細いので、成犬用のフードに子犬用のフードを少し混ぜて与えることにしました。この頃から少し動きがにぶい日があったり、寝ていることが多くなってきたので、さすがに心配になって病院に連れて行くことに。フードを変えたので結石も気になるし…
10月11日病院へ。尿検査異常なし。結石はなし。
相変わらず食欲がないこと、フードを変えたこと、後ろ足がふらついたことがあることなど、日頃の心配をドクターに相談しました。
全身をくまなくチェックしていただき、検温、血液検査、血液精密検査などの結果、血糖値以外は全て正常とのこと。「血糖値が低いのでホルモン検査をしてみましょう」と言うことになり…検査の結果は15日に出るということなので、4日分の薬をいただいて帰りました。
低血糖症…ってどういうこと?
ネットで調べてみました。
・・・・・・・(以下引用・抜粋)・・・・・・・
犬の低血糖症とは…
血液中の糖分濃度が急激に低くなってしまい体がぐったりしてしまいます。子犬によく見られる症状ですが、成犬の場合でも膵臓の腫瘍(血糖値を下げるホルモン(インスリン)の過剰分泌)や副腎皮質機能低下症などの病気のために低血糖を発症する場合があります。また、糖尿病治療の際に、インスリンを過剰に投与した場合にもおこります。
一般的には空腹時や食事中、興奮した時、運動の最中などにカラダに糖分が補給されなかったり、体内の糖分を使いすぎてしまった時におこります。
主な症状は…
急にカラダがぐったりとして元気がなくなります。下半身が麻痺した状態になったり、けいれんをおこします。
治療と対処は…
子犬の低血糖症の場合には、ブドウ糖を与えて治療します。成犬の場合には食事を与えることで症状が軽くなるかおさまってきます。
すい臓がんで低血糖症になった場合には、対処できる療法は少なく、腫瘍の治療を優先します。しかし、早期にすい臓の腫瘍を発見することは難しく、早期に発見できたとしも経過はかんばしくありません。
予防法としては…
子犬であればカラダを冷やさないことと栄養を不足させないことです。成犬の場合であればお腹をすかしている時に運動をさせたり、興奮させるようなことを避けることで予防することができます。
・・・・・・・(引用ここまで)・・・・・・・
ゆうたんの場合…
気になっていた後ろ足のふらつき、尻もちなどは血糖値が下がったことによる症状だったようですね。そして更に心配なことは、ゆうたんは13歳、老犬と言われる年齢です。老犬の低血糖症はすい臓ガンによるものも多いと言われています。そうでないことを祈るばかりです。
検査の結果は…
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9月になってもまだ食欲が戻らなかったので、ドッグフードを変えてみました。
<10月16日撮影>
尿路結石に配慮とあった「ニュートロ ナチュラルチョイス 成犬用 小型犬用 チキン&玄米」 1kg phケアよりは食べ方が良さそうなので、しばらくこのフードを続けることに…
ある日、散歩の時後ろ足がふらついたような気がしました。あれっ?と思い、注意して観察していましたが、その後特に異常なし。「気のせいだったのか」
ただ…年齢のせいか?最近あまり走らなくなってきました。でも、大好きなボール遊びだけは別のようで、河川敷で放してやると喜んで走り回り、ボールを追いかけます。
1度だけ走りすぎて疲れたのか、一瞬ふらついて尻もちをついたことがありました。でもすぐに普通に歩きだしたので、変だな?と思いつつ様子を見ていました。
10月になっても相変わらず食欲にムラがあり、食べたり食べなかったり…食が細いので、成犬用のフードに子犬用のフードを少し混ぜて与えることにしました。この頃から少し動きがにぶい日があったり、寝ていることが多くなってきたので、さすがに心配になって病院に連れて行くことに。フードを変えたので結石も気になるし…
10月11日病院へ。尿検査異常なし。結石はなし。
相変わらず食欲がないこと、フードを変えたこと、後ろ足がふらついたことがあることなど、日頃の心配をドクターに相談しました。
全身をくまなくチェックしていただき、検温、血液検査、血液精密検査などの結果、血糖値以外は全て正常とのこと。「血糖値が低いのでホルモン検査をしてみましょう」と言うことになり…検査の結果は15日に出るということなので、4日分の薬をいただいて帰りました。
低血糖症…ってどういうこと?
ネットで調べてみました。
・・・・・・・(以下引用・抜粋)・・・・・・・
犬の低血糖症とは…
血液中の糖分濃度が急激に低くなってしまい体がぐったりしてしまいます。子犬によく見られる症状ですが、成犬の場合でも膵臓の腫瘍(血糖値を下げるホルモン(インスリン)の過剰分泌)や副腎皮質機能低下症などの病気のために低血糖を発症する場合があります。また、糖尿病治療の際に、インスリンを過剰に投与した場合にもおこります。
一般的には空腹時や食事中、興奮した時、運動の最中などにカラダに糖分が補給されなかったり、体内の糖分を使いすぎてしまった時におこります。
主な症状は…
急にカラダがぐったりとして元気がなくなります。下半身が麻痺した状態になったり、けいれんをおこします。
治療と対処は…
子犬の低血糖症の場合には、ブドウ糖を与えて治療します。成犬の場合には食事を与えることで症状が軽くなるかおさまってきます。
すい臓がんで低血糖症になった場合には、対処できる療法は少なく、腫瘍の治療を優先します。しかし、早期にすい臓の腫瘍を発見することは難しく、早期に発見できたとしも経過はかんばしくありません。
予防法としては…
子犬であればカラダを冷やさないことと栄養を不足させないことです。成犬の場合であればお腹をすかしている時に運動をさせたり、興奮させるようなことを避けることで予防することができます。
・・・・・・・(引用ここまで)・・・・・・・
ゆうたんの場合…
気になっていた後ろ足のふらつき、尻もちなどは血糖値が下がったことによる症状だったようですね。そして更に心配なことは、ゆうたんは13歳、老犬と言われる年齢です。老犬の低血糖症はすい臓ガンによるものも多いと言われています。そうでないことを祈るばかりです。
検査の結果は…
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