大屋町からちょっと足をのばして、ハチ北高原のミズバショウとザゼンソウを見に行くことにしました。
ハチ北高原は、標高1221mの鉢伏山の北側に広がる高原地帯で、冬にはスキー場として多くのスキー客で賑わいます。その鉢伏山の標高700m付近に3000株を越えるザゼンソウの自生地があります。春の雪解けとともに花が咲き始め、4月上旬から中旬にかけて見頃になるようです。県の天然記念物。
<4月20日撮影>
ザゼンソウの自生地はハチ北スキー場の駐車場横、大山祇神社・稲荷大明神付近の林の中にあります。ちょっと時期が遅かったのか?花は少ししか見られませんでした。
ザゼンソウと一緒にミズバショウも咲いていました。ミズバショウの見頃はザゼンソウより半月ほど遅く、これからがちょうど見頃になるのでしょうか。
ハチ北高原周辺のミズバショウの群生地は3ヶ所あるそうで、その一つがここ、ゲレンデ駐車場の鎮守の森にあるザゼンソウの群落地に少し。二つめは瀞川平裾野の沼地。そして三つめが棚田状の湿地約30アールに約1万5千株のミズバショウの群落が広がる「みずばしょうの里」。近くの民宿のご主人が実生から育て管理しているそうです。
山の頂上にはまだ雪が…スキー場付近にもかなり残雪がありました。
私はこの駐車場横の群生地には何度か来たことがあります。ザゼンソウの時期やミズバショウの時期にも。その時はもっとたくさんの花がきれいに咲いていて、すぐ近くで撮ることができました。今は保護のためロープが張ってあるので、近寄れません。
「みずばしょうの里」にも一度行ったことがありますが、水田に植えられたミズバショウはちょっと不自然な気が…なので、今回はパス。
次の目的地の桜の名所「立雲峡」へと向かいました。
訪問ありがとうございます。
ハチ北高原は、標高1221mの鉢伏山の北側に広がる高原地帯で、冬にはスキー場として多くのスキー客で賑わいます。その鉢伏山の標高700m付近に3000株を越えるザゼンソウの自生地があります。春の雪解けとともに花が咲き始め、4月上旬から中旬にかけて見頃になるようです。県の天然記念物。
<4月20日撮影>
ザゼンソウの自生地はハチ北スキー場の駐車場横、大山祇神社・稲荷大明神付近の林の中にあります。ちょっと時期が遅かったのか?花は少ししか見られませんでした。
ザゼンソウと一緒にミズバショウも咲いていました。ミズバショウの見頃はザゼンソウより半月ほど遅く、これからがちょうど見頃になるのでしょうか。
ハチ北高原周辺のミズバショウの群生地は3ヶ所あるそうで、その一つがここ、ゲレンデ駐車場の鎮守の森にあるザゼンソウの群落地に少し。二つめは瀞川平裾野の沼地。そして三つめが棚田状の湿地約30アールに約1万5千株のミズバショウの群落が広がる「みずばしょうの里」。近くの民宿のご主人が実生から育て管理しているそうです。
山の頂上にはまだ雪が…スキー場付近にもかなり残雪がありました。
私はこの駐車場横の群生地には何度か来たことがあります。ザゼンソウの時期やミズバショウの時期にも。その時はもっとたくさんの花がきれいに咲いていて、すぐ近くで撮ることができました。今は保護のためロープが張ってあるので、近寄れません。
「みずばしょうの里」にも一度行ったことがありますが、水田に植えられたミズバショウはちょっと不自然な気が…なので、今回はパス。
次の目的地の桜の名所「立雲峡」へと向かいました。
訪問ありがとうございます。