朝6時に自宅を出、7時発のツアーバスに乗りました。途中、明石と三宮で参加者を拾い(このためにかなりの時間を要します。実は殆んどが三宮乗車)トイレ休憩なしのノンストップで和歌山市の加太港を目指します。11時の船に乗るので途中下車は無理なのだそうです。
<加太港>
加太港から船で約20分で友ヶ島(沖ノ島の野奈浦桟橋)到着です。
友ヶ島は4つの島の総称ですが、加太港からは地ノ島(周囲が絶壁で一般には上陸できない)を通り過ぎ、虎島(干潮時には沖ノ島と地続きになる)の砂岩の傾斜した岩肌を眺め、神島(沖の島の脇にへばりつくような小さな小さな島)を左手に見て沖の島の野奈浦桟橋に着きます。一般に友ヶ島と呼ばれているのは、神島と虎島を従えた沖の島の事を言うようです。
<虎島>
<野奈浦桟橋>向うに見える小さな島が神島、右は沖ノ島の一部
ここで配られたお弁当を食べ、いざ出発!
2班に別れ、二人の「語りべ」さん同行です。
★灯台・展望台ハイキングコース(島の西側)
野奈浦桟橋 - 池尻 ー 灯台 - 孝助松 - コウノ巣山展望台 - 第3砲台跡 - 野奈浦桟橋
約3.7キロのコースを2時間で歩きます。
今回のコースは地図の右側、左の尻尾のようなのが虎島で中央下の小さいのが神島
海岸沿いの山道を少し行くと左手につぶれかけたお店の跡と赤い煉瓦の廃墟が見えました。写欲をそそられましたが、立ち止まることなくどんどん進むので仕方なくパスして・・・^^;
道中いたるところに椿の花が咲いています。いい時期に来たと気をとりなおして。
池尻浜を右手眼下に見下ろし、左側には蛇ヶ池がありました。海の家のような建物もあるのですが、今はシーズンオフでひっそりとしています。語りべさんがところどころで説明をしてくれるのですが、私はいつも遅れてついていくので殆んど聞けません。(ゴメンナサイ~)
そして・・・目を見張る光景が・・・
瓦礫の中の砲台跡~友ヶ島③へ
訪問ありがとうございます。
<加太港>
加太港から船で約20分で友ヶ島(沖ノ島の野奈浦桟橋)到着です。
友ヶ島は4つの島の総称ですが、加太港からは地ノ島(周囲が絶壁で一般には上陸できない)を通り過ぎ、虎島(干潮時には沖ノ島と地続きになる)の砂岩の傾斜した岩肌を眺め、神島(沖の島の脇にへばりつくような小さな小さな島)を左手に見て沖の島の野奈浦桟橋に着きます。一般に友ヶ島と呼ばれているのは、神島と虎島を従えた沖の島の事を言うようです。
<虎島>
<野奈浦桟橋>向うに見える小さな島が神島、右は沖ノ島の一部
ここで配られたお弁当を食べ、いざ出発!
2班に別れ、二人の「語りべ」さん同行です。
★灯台・展望台ハイキングコース(島の西側)
野奈浦桟橋 - 池尻 ー 灯台 - 孝助松 - コウノ巣山展望台 - 第3砲台跡 - 野奈浦桟橋
約3.7キロのコースを2時間で歩きます。
今回のコースは地図の右側、左の尻尾のようなのが虎島で中央下の小さいのが神島
海岸沿いの山道を少し行くと左手につぶれかけたお店の跡と赤い煉瓦の廃墟が見えました。写欲をそそられましたが、立ち止まることなくどんどん進むので仕方なくパスして・・・^^;
道中いたるところに椿の花が咲いています。いい時期に来たと気をとりなおして。
池尻浜を右手眼下に見下ろし、左側には蛇ヶ池がありました。海の家のような建物もあるのですが、今はシーズンオフでひっそりとしています。語りべさんがところどころで説明をしてくれるのですが、私はいつも遅れてついていくので殆んど聞けません。(ゴメンナサイ~)
そして・・・目を見張る光景が・・・
瓦礫の中の砲台跡~友ヶ島③へ
訪問ありがとうございます。