先日の「とくダネ!」で司会の小倉さんがオープニングトークでアイスホッケーの話をしていた。「あんなに面白いスポーツはないのに、スポーツ誌の扱いが小さすぎる」と。確かに試合の予定も結果もほとんど報道されていない。
2~3年前、アイスホッケーの写真を撮りに行ったことがある。氷上の格闘技と言われるだけあってその戦いは激しいものがあった。スピードとスリルと迫力のあるスポーツで、一度見たら病み付きになるのではないだろうか。
ただ難点は、競技が真夜中に行われることがほとんどで交通手段に困ること。先ほども言ったとおり試合日程が分からないこと。試合の出来るリンクが少ないことなどがあげられる。せめてテレビで放送してくれたら、もっとアイスホッケーファンが増えることだろう。試合は本当に面白い!
写真を撮るのは素人にはかなり難しい。動きが激しいので瞬間を捉えにくいこと。観客席の上から全体の流れを見ながら撮るのだが遠いので大きなレンズが必要なこと。室内なので露光不足になるが、フラッシュは届かない。光源が蛍光灯なのでみどりっぽい色に写る等々・・・
私は写真仲間の先輩に600ミリのレンズを借りたが、それでも足りないくらいだった。フィルムは普段はリバーサルの50と100を使っているのだが、この時はネガフィルムの800を使った。これでも露出が不足気味だ。それにどうしても緑色がかぶるので、プリント時に白くなるように焼いてもらった。
苦労して撮った写真を少し・・・








アイスホッケーファンが増えたら嬉しいな!
コメントをお願いします
日付またはコメントをクリックして下さいね。
2~3年前、アイスホッケーの写真を撮りに行ったことがある。氷上の格闘技と言われるだけあってその戦いは激しいものがあった。スピードとスリルと迫力のあるスポーツで、一度見たら病み付きになるのではないだろうか。
ただ難点は、競技が真夜中に行われることがほとんどで交通手段に困ること。先ほども言ったとおり試合日程が分からないこと。試合の出来るリンクが少ないことなどがあげられる。せめてテレビで放送してくれたら、もっとアイスホッケーファンが増えることだろう。試合は本当に面白い!
写真を撮るのは素人にはかなり難しい。動きが激しいので瞬間を捉えにくいこと。観客席の上から全体の流れを見ながら撮るのだが遠いので大きなレンズが必要なこと。室内なので露光不足になるが、フラッシュは届かない。光源が蛍光灯なのでみどりっぽい色に写る等々・・・
私は写真仲間の先輩に600ミリのレンズを借りたが、それでも足りないくらいだった。フィルムは普段はリバーサルの50と100を使っているのだが、この時はネガフィルムの800を使った。これでも露出が不足気味だ。それにどうしても緑色がかぶるので、プリント時に白くなるように焼いてもらった。
苦労して撮った写真を少し・・・












日付またはコメントをクリックして下さいね。