ひきた小児科クリニック(群馬県桐生市 疋田小児科医院)

小児科専門医が群馬県桐生市やみどり市で流行している病気や,予防接種,アレルギーなどこどもの健康に関する情報を提供します.

本日は雪

2016-01-30 08:56:33 | 日記・メモ (Weblog)
本日は雪

 朝は雪が降っていました。だいぶ小降りになってきています。路面には雪はなくて、植木や停車してある車の上が白くなる程度です。雪だるまや雪合戦ができるほどではありませんが、足下が悪くなっています。来院される方は気をつけて来院してください。

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http://www014.upp.so-net.ne.jp/hikita/

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群馬県感染症発生動向(週報)

2016-01-27 08:50:43 | 流行状況
群馬県感染症発生動向(週報)


 感染性胃腸炎が桐生地区から多く報告されています。


 インフルエンザが藤岡地区、富岡地区、伊勢崎地区、東部地区、前橋市、利根沼田地区、渋川地区から、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎が富岡地区、藤岡地区から、伝染性紅斑が利根沼田地区、東部地区から、RSウイルス感染症が富岡地区、渋川地区から多く報告されています。


 インフルエンザの患者報告数が増加中です。地域によっては注意報値を超えています。手洗いやマスクの着用など感染予防対策を心がけましょう。


(感染症発生動向の地区分けで、みどり市の感染症発生数は桐生地区に含まれています)
ひきた小児科クリニックでは、三種混合ワクチン、四種混合ワクチン、BCGワクチン、ヒブワクチン(アクトヒブ)、肺炎球菌ワクチン(プレベナー)、子宮頚癌ワクチン(サーバリックス)、麻疹・風疹ワクチン、おたふくワクチン、水痘(水ぼうそう)ワクチン、日本脳炎ワクチン、二種混合ワクチン、B型肝炎ワクチン、不活化ポリオワクチン、インフルエンザワクチン、ロタウイルスワクチン(ロタリックス・ロタテック)他などの予防接種を行っています。

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古いロイターニュース

2016-01-26 16:24:47 | 日記・メモ (Weblog)
古いロイターニュース

先日cyclic vomiting syndromeの論文が掲載された話を書きました。それで思い出したのは以前Sumatriptanという片頭痛治療薬をcyclic vomiting syndromeに使用して効果があった論文を書いた後に、ロイターから取材が来たことです。その時は文章でロイターニュースになったのですが、その後知らないうちにドクターチャンネルの映像にもなっていました。久しぶりにYahooで探してみると見つかりませんでした。消されたのかなと思いましたがGoogleで探すと見つかりました。まだ消されてはいなかったようです。GoogleでタイトルのSumatriptan relieves cyclic vomiting attacks related to migraineを入力すると検索されます。動画では私では絶対に発音できないような綺麗な英語で説明してくれています。

Sumatriptan relieves cyclic vomiting attacks related to migraine
Reuters Health • The Doctor's Channel Daily Newscast
http://www.thedoctorschannel.com/view/sumatriptan-relieves-cyclic-vomiting-attacks-related-to-migraine-2/

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現代っ子、親世代より胴長=座高測定今期で廃止―学校保健統計

2016-01-23 15:40:16 | 新聞記事など
現代っ子、親世代より胴長=座高測定今期で廃止―学校保健統計

こどもの成長についての記事がありました「現代っ子、親世代より胴長=座高測定今期で廃止―学校保健統計
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160122-00000118-jij-soci」

 記事によると「中学2年以上の子供は身長に占める足の長さの割合が30年前と比べ小さく、親世代より胴長体形であることが22日、文部科学省の学校保健統計調査で分かった。」とのことです。なんとなく、畳から椅子の生活になって、また食生活の変化によって足の長さの割合が大きくなっている、つまり足長になっているように思っていましたが測定上は逆であるというのはなんとなく不思議です。

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Pediatric Neurology に周期性嘔吐症候群の論文が掲載されました

2016-01-22 11:07:48 | 日記・メモ (Weblog)
Pediatric Neurology に周期性嘔吐症候群の論文が掲載されました

 昨年、国際頭痛学会で発表してきた研究内容を論文にしたところ医学雑誌Pediatric Neurology に掲載されました。
 タイトルは「Cyclic Vomiting Syndrome in Infants and Children: A Clinical Follow-up Study」で、

http://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0887899415303465

に掲載されています。購読しないでも抄録は読むことができます。

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2月 医師不在日

2016-01-21 08:52:33 | 医師不在日(スケジュール)
2月 医師不在日

 ひきた小児科クリニックには小児科専門医が3名いるため臨時休診になることは、あまりありませんが、桐生市の乳児健診や学会などで不在にすることがあります。ご参考までにスケジュールを提示します。


院長 疋田博之 (ひきたひろゆき)
 詳細不明 会議などで不在のことがあります。


副院長 疋田敏之 (ひきたとしゆき)
 1日(月曜日)~2日(火曜日) 大学講義
 4日(木曜日) 15時~18時30分 専門外来
18日(木曜日) 午後 大学病院専門外来
19日(金曜日) 15時~15時30分 桐生市1歳半健診
25日(木曜日) 午後 大学病院専門外来


(専門外来の時間の診療には予約が必要です。神経外来では頭痛専門外来、神経疾患の診療をしております。アレルギー外来では重症の喘息、食物アレルギー、アレルギー性鼻炎、アトピー性皮膚炎などを診療しております。アレルギーでも重症で無い患者さんは通常の外来時間にご来院ください)


女医 疋田房子 (ひきたふさこ)
 詳細不明 会議や看護学校の講義などで不在のことがあります。

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おたふく風邪(流行性耳下腺炎)、4年半ぶりに全国的な流行の兆し

2016-01-20 15:42:13 | 新聞記事など
おたふく風邪(流行性耳下腺炎)、4年半ぶりに全国的な流行の兆し

流行性耳下腺炎、おたふくに関する記事がありました「おたふく風邪、4年半ぶりに全国的な流行の兆し
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160120-00010002-yomidr-sctch」

 記事によると「おたふく風邪(流行性耳下腺炎)が今年に入り、4年半ぶりに全国的な流行の兆しを見せていることが、国立感染症研究所のまとめでわかった。1か所当たりの患者数が多い都道府県は、佐賀(5人)、宮崎(4・23人)、石川(3・31人)で、各県とも流行注意報を発令した。」とのことです。

おたふく風邪は、耳の下が腫れ、通常は1~2週間で治る大した病気でないと考えている方もいるかも知れませんが、無菌性髄膜炎や脳炎などを引き起こすことがあり、0・1~1%の確率で難聴になります。この難聴の治療法はないため一生耳の聞こえが悪くなる可能性があります。

 この記事でも「感染研感染症疫学センターの砂川富正・第二室長は「おたふく風邪の流行は4~5年周期で起こる傾向があり、今年は流行する可能性がある。ワクチンを接種して予防することも重要だ」と話している。」とあります。

 お母様方の中では、おたふくワクチンは必要ないと考えられている方がおり、さらに医師でも、おたふくは予防接種しないで感染した方が良いと言っている不勉強な医師もいて残念に思います。おたふくにかからないように、そして、おたふくにかかっても重症化しないように1歳過ぎたら直ちに予防接種をしましょう。

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群馬県感染症発生動向(週報)

2016-01-20 10:50:51 | 流行状況
群馬県感染症発生動向(週報)


 感染性胃腸炎が桐生地区、富岡地区から多く報告されています。


 インフルエンザが富岡地区、伊勢崎地区、吾妻地区、前橋市、藤岡地区、利根沼田地区、東部地区から、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎が富岡地区、藤岡地区から、伝染性紅斑が前橋市、藤岡地区、富岡地区、東部地区から、RSウイルス感染症が渋川地区、富岡地区、安中地区から多く報告されています。


 インフルエンザの患者報告数が増加中です。また、新学期が始まり、県内でインフルエンザによる学級閉鎖の報告が相次いでいます。手洗いやマスクの着用など感染予防対策を心がけましょう。


(感染症発生動向の地区分けで、みどり市の感染症発生数は桐生地区に含まれています)
ひきた小児科クリニックでは、三種混合ワクチン、四種混合ワクチン、BCGワクチン、ヒブワクチン(アクトヒブ)、肺炎球菌ワクチン(プレベナー)、子宮頚癌ワクチン(サーバリックス)、麻疹・風疹ワクチン、おたふくワクチン、水痘(水ぼうそう)ワクチン、日本脳炎ワクチン、二種混合ワクチン、B型肝炎ワクチン、不活化ポリオワクチン、インフルエンザワクチン、ロタウイルスワクチン(ロタリックス・ロタテック)他などの予防接種を行っています。

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またまた雪です。

2016-01-20 10:50:27 | 日記・メモ (Weblog)
またまた雪です。

 先日の雪が溶けたと思ったら、本日も雪です。朝からふって結構積もりました。
 足下が悪くなっています。車の事故もおきやすいですから気をつけてください。
 そして、雪だるまネクタイをしています。

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統合失調症、左脳に特徴=深部の一部大きく―阪大など

2016-01-20 10:48:02 | 新聞記事など
統合失調症、左脳に特徴=深部の一部大きく―阪大など

中枢神経画像診断について記事がありました「統合失調症、左脳に特徴=深部の一部大きく―阪大など
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160119-00000096-jij-sctch」

 私は小児の脳の画像の研究をしていて日本小児放射線学会から論文賞をもらったこともあるので、画像検査に興味があるのですが「統合失調症患者は左脳深部の「淡蒼球(たんそうきゅう)」の体積が右脳側より大きいとの研究結果を、大阪大や東京大など国内37研究機関が共同でまとめ発表した。」という記事に興味があります。
記事によれば「統合失調症は約100人に1人が発症する精神障害で、幻覚や妄想、意欲低下などの症状が表れるとされる。患者は淡蒼球の体積が大きいことが知られていたが、左右の違いの有無など詳しいことは分かっていなかった。」とのことで、左右差があることが今まで見つかっていなかったことがむしろ驚きです。淡蒼球の大きさなどは今までも比較されていたはずなので、コンピューターの技術が発達して、容積を算出するソフトの精度が上がって、比較できるようになったのかなと思います。.まあ、人間全く左右対称と言うことは無いのですが疾患によって左右差があるのは病態に関係しているのでしょうね。大変興味深いです。

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<タミフル>10代への処方解禁検討へ 3年以内に結論

2016-01-19 21:50:38 | 新聞記事など
<タミフル>10代への処方解禁検討へ 3年以内に結論

インフルエンザ治療薬に関する記事がありました「<タミフル>10代への処方解禁検討へ 3年以内に結論
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160119-00000059-mai-soci」


 記事には「ベランダからの飛び降りなど服用後の異常行動が指摘され、2007年から10代への処方が原則禁じられているインフルエンザ治療薬「タミフル」について、厚生労働省は処方を解禁するかどうか最終的な検討を来年度から始める。禁止後の調査で、服用と異常行動との因果関係を示す結果が出ていないためだ。厚労省研究班がより細かく異常行動の原因を確かめ、3年以内に結論をまとめる方針。」とのことです。

 根拠としては「重症化が危ぶまれる場合は10代にも処方が認められており、研究班はこうしたデータを分析。直近の14~15年では、重度の異常行動をとった患者(乳幼児含む)57人のうち、タミフル服用者は他の薬と併用も含め8人だった。どの薬も服用していない人が11人おり、研究班代表を務めた岡部信彦・川崎市健康安全研究所長は「タミフルを服用しなくても異常行動は起きており、明確な因果関係を示す結果はない。インフルエンザそのもので起きる可能性も考えられる」と話す。」とのことです。現時点でははっきりしていませんが、タミフルが2001年に国内発売される前から小児のインフルエンザ診療をしていた小児科医としては、インフルエンザであればタミフル内服しないでも異常行動は起きることは経験していました。今回の検討結果を見ても、やはりタミフルは関係ないのかなとも思います。重要なことなので3年間以内に結論が出れば良いなと思います。もちろん、現時点では10代にはタミフルは使用しません。

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本日は雪です。

2016-01-18 10:12:23 | 日記・メモ (Weblog)
本日は雪です。

 診療所の周辺も雪が積もっています。
 足下が悪いので気をつけて来院してください。
 雪だるまのネクタイをして診療しています。

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頭痛の原因となる 脳脊髄液減少症の治療法 保険適用へ

2016-01-15 12:30:59 | 新聞記事など
頭痛の原因となる 脳脊髄液減少症の治療法 保険適用へ

脳脊髄液減少症の治療に関する記事がありました「脳脊髄液減少症の治療法 保険適用へ
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20160114-00000093-nnn-soci」

 記事によると「交通事故などの後遺症として体のだるさやめまいなどが起きる「脳脊髄液減少症」の患者に対する「ブラッドパッチ」という治療法に、健康保険が使える見込みとなった。」とのことです。

 頭痛学会などに参加していると「脳脊髄液減少症による頭痛の治療について問題になっていました。この病気の治療法の一つである「ブラッドパッチ療法」は欧米では一般的な治療法でしたが、日本では入院費用など一部のみに保険が使える「先進医療」として行われてきた。今後、中央社会保険医療協議会で正式に決定されれば、3割負担で治療できるようになるので良いなと思います。

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群馬県感染症発生動向(週報)

2016-01-14 08:55:08 | 流行状況
群馬県感染症発生動向(週報)


 感染性胃腸炎が桐生地区、富岡地区、東部地区から多く報告されています。


 インフルエンザが伊勢崎地区、東部地区、安中地区、高崎市、前橋市から、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎が富岡地区、藤岡地区から、伝染性紅斑が利根沼田地区、富岡地区、前橋市から、RSウイルス感染症が利根沼田地区、富岡地区、吾妻地区から、流行性耳下腺炎が吾妻地区から多く報告されています。


 インフルエンザの患者報告数が県全体で流行開始の目安を上回り、県内で流行シーズンに入りました。手洗いやマスクの着用など感染予防対策を心がけましょう。


(感染症発生動向の地区分けで、みどり市の感染症発生数は桐生地区に含まれています)
ひきた小児科クリニックでは、三種混合ワクチン、四種混合ワクチン、BCGワクチン、ヒブワクチン(アクトヒブ)、肺炎球菌ワクチン(プレベナー)、子宮頚癌ワクチン(サーバリックス)、麻疹・風疹ワクチン、おたふくワクチン、水痘(水ぼうそう)ワクチン、日本脳炎ワクチン、二種混合ワクチン、B型肝炎ワクチン、不活化ポリオワクチン、インフルエンザワクチン、ロタウイルスワクチン(ロタリックス・ロタテック)他などの予防接種を行っています。

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国際宇宙ステーション(ISS)を模した「密室2週間」実験、応募5日で2000人

2016-01-10 10:29:50 | 新聞記事など
国際宇宙ステーション(ISS)を模した「密室2週間」実験、応募5日で2000人

国際宇宙ステーションに関した記事について「「密室2週間」実験、応募5日で2000人
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160105-00050131-yom-sci」

 記事の内容は「宇宙航空研究開発機構(JAXA(ジャクサ))は、国際宇宙ステーション(ISS)を模した閉鎖施設に2週間滞在する実験の被験者8人を年末に公募したところ、2000人以上の応募があったことを明らかにした。」とのことです。

興味深いのは「実験は、ISSに長期滞在する宇宙飛行士のストレスの検査方法を開発するのが目的。8人は2月5日から筑波宇宙センター(茨城県つくば市)の施設に14日間滞在し、決められた課題をこなし、血液などの医学データを提供する。」とのことです。地上でもストレスなのでしょうから、宇宙ならとてもストレスがあるのでしょうね。医学データでどのような変化が認められて、その変化にどのように対応すればよいのか解決していくと良いなと思います。

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