群馬県感染症発生動向(週報)

群馬県感染症発生動向(週報)


　Ａ群溶血性レンサ球菌咽頭炎が桐生地区、富岡地区、前橋市から多く報告されています。


　咽頭結膜熱が桐生地区、富岡地区から多く報告されています。


　伝染性紅斑が安中地区、富岡地区、高崎市から、流行性耳下腺炎が利根沼田地区、藤岡地区から、ヘルパンギーナが前橋市、渋川地区から、百日咳が富岡地区から多く報告されています。


　夏かぜの一種であるヘルパンギーナが増加傾向です。飛沫・接触・糞口により感染するため、手洗いを徹底し、排泄物は適切に処理しましょう。


（感染症発生動向の地区分けで、みどり市の感染症発生数は桐生地区に含まれています）
ひきた小児科クリニックでは、三種混合ワクチン、四種混合ワクチン、BCGワクチン、ヒブワクチン（アクトヒブ）、肺炎球菌ワクチン(プレベナー)、子宮頚癌ワクチン(サーバリックス)、麻疹・風疹ワクチン、おたふくワクチン、水痘（水ぼうそう）ワクチン、日本脳炎ワクチン、二種混合ワクチン、B型肝炎ワクチン、不活化ポリオワクチン、インフルエンザワクチン、ロタウイルスワクチン(ロタリックス・ロタテック)他などの予防接種を行っています。

ひきた小児科クリニック　（群馬県桐生市　疋田小児科医院）
http://www014.upp.so-net.ne.jp/hikita/

A群溶血性レンサ球菌咽頭炎、関東以北で感染拡大

A群溶血性レンサ球菌咽頭炎、関東以北で感染拡大

　溶連菌に関する記事が出ていました。

「レンサ球菌咽頭炎、関東以北で感染拡大－過去10年同期で2番目の多さ」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160621-00000002-cbn-soci

記事によれば「A群溶血性レンサ球菌咽頭炎の患者報告数が、関東以北の全域で増えたことが21日、国立感染症研究所がまとめた6日から12日までの週の患者報告で分かった。この週の全国の平均値は過去10年同期で2番目に多く、警報基準値を上回る地域が相次いでいる。」「都道府県別では、山形が5.37人で最も多く、以下は北海道(5.06人)、千葉(4.9人)、宮城(4.66人)、埼玉(4.61人)、鳥取(4.53人)、大分(4.22人)、長野(4.15人)、群馬(3.78人)、佐賀(3.74人)、愛媛(3.65人)、新潟(3.6人)などの順だった。」そうです。

A群溶血性レンサ球菌咽頭炎は、熱や咳や発疹が出ます。小児科に受診して疑わしければ検査をして適切な治療により改善します。

ひきた小児科クリニック　（群馬県桐生市　疋田小児科医院）
http://www014.upp.so-net.ne.jp/hikita/

群馬県感染症発生動向(週報)

群馬県感染症発生動向(週報)


　咽頭結膜熱が富岡地区、前橋市から、流行性耳下腺炎が利根沼田地区から、水痘が富岡地区から、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎が富岡地区から、伝染性紅斑が高崎市、富岡地区、安中地区から、百日咳が吾妻地区から多く報告されています。


　咽頭結膜熱、流行性耳下腺炎などが地域によって報告されています。手洗いなど感染予防対策を心がけましょう。


　（感染症発生動向の地区分けで、みどり市の感染症発生数は桐生地区に含まれています）
ひきた小児科クリニックでは、三種混合ワクチン、四種混合ワクチン、BCGワクチン、ヒブワクチン（アクトヒブ）、肺炎球菌ワクチン(プレベナー)、子宮頚癌ワクチン(サーバリックス)、麻疹・風疹ワクチン、おたふくワクチン、水痘（水ぼうそう）ワクチン、日本脳炎ワクチン、二種混合ワクチン、B型肝炎ワクチン、不活化ポリオワクチン、インフルエンザワクチン、ロタウイルスワクチン(ロタリックス・ロタテック)他などの予防接種を行っています。

ひきた小児科クリニック　（群馬県桐生市　疋田小児科医院）
http://www014.upp.so-net.ne.jp/hikita/

７月 医師不在日

７月　医師不在日

　ひきた小児科クリニックには小児科専門医が3名いるため臨時休診になることは、あまりありませんが、桐生市の乳児健診や学会などで不在にすることがあります。ご参考までにスケジュールを提示します。


院長　疋田博之 （ひきたひろゆき）
　詳細不明　会議などで不在のことがあります。


副院長　疋田敏之 （ひきたとしゆき）
　７日（木曜日）　午後　大学病院専門外来
１３日（水曜日）　15時～15時30分　桐生市3歳児健診
１４日（木曜日）　16時～18時30分　太田記念病院講演会
２１日（木曜日）　15時～18時30分　専門外来
２８日（木曜日）　午後　大学病院専門外来
２９日（金曜日）　15時～15時30分　桐生市1歳半健診
３０日（土曜日）　11時30分～　学会参加

（専門外来の時間の診療には予約が必要です。神経外来では頭痛専門外来、神経疾患の診療をしております。アレルギー外来では重症の喘息、食物アレルギー、アレルギー性鼻炎、アトピー性皮膚炎などを診療しております。アレルギーでも重症で無い患者さんは通常の外来時間にご来院ください）


女医　疋田房子 （ひきたふさこ）
　詳細不明　会議や看護学校の講義などで不在のことがあります。

ひきた小児科クリニック　（群馬県桐生市　疋田小児科医院）
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群馬県感染症発生動向(週報)

群馬県感染症発生動向(週報)


　Ａ群溶血性レンサ球菌咽頭炎が桐生地区、富岡地区、前橋市から多く報告されています。


　伝染性紅斑が高崎市、富岡地区、伊勢崎地区、太田地区から、咽頭結膜熱が富岡地区から、流行性耳下腺炎が利根沼田地区から多く報告されています。


　腸管出血性大腸菌感染症の患者報告が増加しています。食中毒や二次感染に注意しましょう。


（感染症発生動向の地区分けで、みどり市の感染症発生数は桐生地区に含まれています）
ひきた小児科クリニックでは、三種混合ワクチン、四種混合ワクチン、BCGワクチン、ヒブワクチン（アクトヒブ）、肺炎球菌ワクチン(プレベナー)、子宮頚癌ワクチン(サーバリックス)、麻疹・風疹ワクチン、おたふくワクチン、水痘（水ぼうそう）ワクチン、日本脳炎ワクチン、二種混合ワクチン、B型肝炎ワクチン、不活化ポリオワクチン、インフルエンザワクチン、ロタウイルスワクチン(ロタリックス・ロタテック)他などの予防接種を行っています。

ひきた小児科クリニック　（群馬県桐生市　疋田小児科医院）
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群馬県感染症発生動向(週報)

群馬県感染症発生動向(週報)


　Ａ群溶血性レンサ球菌咽頭炎が桐生地区、富岡地区、前橋市から多く報告されています。


　伝染性紅斑が富岡地区、高崎市、太田地区から、咽頭結膜熱が太田地区、高崎市から、流行性耳下腺炎が利根沼田地区、藤岡地区から、水痘が富岡地区、館林地区から多く報告されています。


　伝染性紅斑の患者報告が、昨年と同様に多く報告されています。感染予防のために、手洗いや咳エチケットを励行しましょう。


（感染症発生動向の地区分けで、みどり市の感染症発生数は桐生地区に含まれています）
ひきた小児科クリニックでは、三種混合ワクチン、四種混合ワクチン、BCGワクチン、ヒブワクチン（アクトヒブ）、肺炎球菌ワクチン(プレベナー)、子宮頚癌ワクチン(サーバリックス)、麻疹・風疹ワクチン、おたふくワクチン、水痘（水ぼうそう）ワクチン、日本脳炎ワクチン、二種混合ワクチン、B型肝炎ワクチン、不活化ポリオワクチン、インフルエンザワクチン、ロタウイルスワクチン(ロタリックス・ロタテック)他などの予防接種を行っています。

ひきた小児科クリニック　（群馬県桐生市　疋田小児科医院）
http://www014.upp.so-net.ne.jp/hikita/

群馬県感染症発生動向(週報)

群馬県感染症発生動向(週報)


　A群溶血性レンサ球菌咽頭炎が富岡地区、前橋市、安中地区から、伝染性紅斑が高崎市、太田地区、安中地区から、咽頭結膜熱が富岡地区、高崎市から、水痘が富岡地区、館林地区から、流行性耳下腺炎が利根沼田地区、藤岡地区から、百日咳が富岡地区から多く報告されています。


　夏に向けて、腸管出血性大腸菌感染症の患者報告が多く見込まれます。家庭内感染を防ぐために、調理中もこまめな手洗いを心がけましょう。


（感染症発生動向の地区分けで、みどり市の感染症発生数は桐生地区に含まれています）
ひきた小児科クリニックでは、三種混合ワクチン、四種混合ワクチン、BCGワクチン、ヒブワクチン（アクトヒブ）、肺炎球菌ワクチン(プレベナー)、子宮頚癌ワクチン(サーバリックス)、麻疹・風疹ワクチン、おたふくワクチン、水痘（水ぼうそう）ワクチン、日本脳炎ワクチン、二種混合ワクチン、B型肝炎ワクチン、不活化ポリオワクチン、インフルエンザワクチン、ロタウイルスワクチン(ロタリックス・ロタテック)他などの予防接種を行っています。

ひきた小児科クリニック　（群馬県桐生市　疋田小児科医院）
http://www014.upp.so-net.ne.jp/hikita/