インフル流行、今季は年明け？ ０６年以来、国立感染研

インフル流行、今季は年明け？　０６年以来、国立感染研

インフルエンザに関する記事がありました「インフル流行、今季は年明け？　０６年以来、国立感染研
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151228-00000043-asahi-soci」

　記事によると「今季はインフルエンザの全国的な流行が例年より遅くなっている。国立感染症研究所（感染研）によると、インフルエンザは例年、１１月下旬～１２月に流行期に入ることが多い。今季の流行期入りが年明けになったとすると、２００６年以来となる。感染研は「流行期入りが遅れている理由はわからない」としている。」とのことです。もちろん、年明けも流行しないことを願っています。

ひきた小児科クリニック　（群馬県桐生市　疋田小児科医院）
http://www014.upp.so-net.ne.jp/hikita/

本日休日当番医です

　本日休日当番医で午前中から診療しておりますが、患者さんも少なく桐生では特別流行している病気はないのだなと感じます。当番医ではありますが17時ではなく18時まで診療をする予定です。


ひきた小児科クリニック　（群馬県桐生市　疋田小児科医院）
http://www014.upp.so-net.ne.jp/hikita/

本日休日当番医

本日休日当番医

　本日休日当番医です。
　9時から診療をしておりますが、現在インフルエンザの流行などなく、暇な休日当番医となりそうです。

ひきた小児科クリニック　（群馬県桐生市　疋田小児科医院）
http://www014.upp.so-net.ne.jp/hikita/

メリークリスマス！

メリークリスマス！

　本日クリスマスのためか午前中は比較的空いていました。こども達にサンタさんが来たかたずねたところ8割以上はサンタさんが来てプレゼントをもらっていたようです。プレゼント内容を聞くと、こども達はいろいろなものをサンタさんからもらっているようです。

ひきた小児科クリニック　（群馬県桐生市　疋田小児科医院）
http://www014.upp.so-net.ne.jp/hikita/

＜カフェイン中毒死＞血中濃度、致死量…短期間に大量摂取か

＜カフェイン中毒死＞血中濃度、致死量…短期間に大量摂取か

　先日カフェイン中毒による死亡例の報道がありました。

＜カフェイン中毒死＞血中濃度、致死量…短期間に大量摂取か
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151221-00000089-mai-soci

　記事によると「「エナジードリンク」と呼ばれるカフェインを含む清涼飲料水を大量に飲んだ男性が中毒死した問題で、解剖の結果、カフェインの血中濃度が致死量に達していたことが分かったと発表した。胃の中からカフェインの錠剤も見つかり、「短期間の大量摂取は危険だ」と注意を呼びかけた。」そうです。
「男性は２０代前半。ガソリンスタンドで深夜から早朝まで勤務し、眠気覚ましとして１年以上前からカフェイン１５０ミリグラム程度を含むエナジードリンクを飲んでいた。」そうですから、夜の仕事が過酷だったのでしょうか。

　「血中濃度から推定される経口摂取による致死量は３０００ミリグラム（３グラム）程度。」だそうですから、全てエナジードリンクなら20本です。しかし、カフェインの錠剤も飲んでいたようですから、合わせて3000mg程度となったのでしょうね。

　不眠の患者さんの診療をしているとお茶の飲み過ぎの方がいます。ペットボトルの緑茶500mlx4本で２Lという方もいてお茶を飲まなくして軽快する方もいます。しかし、緑茶500mlで多いものではカフェイン100mgですから、2Lでもカフェイン約400mgです。

　ちなみに、小さい缶コーヒーはカフェイン100mg程度（多い物は150mg程度）です。小さい缶コーヒーとペットボトルのお茶ではカフェイン量は変わりません。コーヒーのせいで不眠という人はあまり聞かないので、コーヒーにはカフェインがあって眠れなくなることは広く知られているのだと思います。しかし、お茶で眠れなくなる人がいると言うことは広くは知られていないのかなと思います。

ひきた小児科クリニック　（群馬県桐生市　疋田小児科医院）
http://www014.upp.so-net.ne.jp/hikita/

１月 医師不在日

１月　医師不在日

　ひきた小児科クリニックには小児科専門医が3名いるため臨時休診になることは、あまりありませんが、桐生市の乳児健診や学会などで不在にすることがあります。ご参考までにスケジュールを提示します。


院長　疋田博之 （ひきたひろゆき）
　詳細不明　会議などで不在のことがあります。


副院長　疋田敏之 （ひきたとしゆき）
　７日（木曜日）　午後、大学病院専門外来
　８日（金曜日）　15時～15時30分　桐生市1歳半健診
２１日（木曜日）　15時～18時30分　専門外来
２８日（木曜日）　午後、大学病院専門外来


（専門外来の時間の診療には予約が必要です。神経外来では頭痛専門外来、神経疾患の診療をしております。アレルギー外来では重症の喘息、食物アレルギー、アレルギー性鼻炎、アトピー性皮膚炎などを診療しております。アレルギーでも重症で無い患者さんは通常の外来時間にご来院ください）


女医　疋田房子 （ひきたふさこ）
　詳細不明　会議や看護学校の講義などで不在のことがあります。

ひきた小児科クリニック　（群馬県桐生市　疋田小児科医院）
http://www014.upp.so-net.ne.jp/hikita/

群馬県感染症発生動向(週報)

群馬県感染症発生動向(週報)


　感染性胃腸炎が桐生地区、渋川地区、館林地区、伊勢崎地区、東部地区から多く報告されています。


　RSウイルス感染症が藤岡地区、前橋市、高崎市から、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎が富岡地区、藤岡地区から、インフルエンザが藤岡地区から、伝染性紅斑が利根沼田地区から、咽頭結膜熱が藤岡地区から多く報告されています。


　RSウイルス感染症、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎などの患者が多く報告されています。また、ノロウイルスによる感染性胃腸炎やインフルエンザなど、冬期に流行する感染症に注意が必要です。手洗いなど、感染予防対策を心がけましょう。


（感染症発生動向の地区分けで、みどり市の感染症発生数は桐生地区に含まれています）
ひきた小児科クリニックでは、三種混合ワクチン、四種混合ワクチン、BCGワクチン、ヒブワクチン（アクトヒブ）、肺炎球菌ワクチン(プレベナー)、子宮頚癌ワクチン(サーバリックス)、麻疹・風疹ワクチン、おたふくワクチン、水痘（水ぼうそう）ワクチン、日本脳炎ワクチン、二種混合ワクチン、B型肝炎ワクチン、不活化ポリオワクチン、インフルエンザワクチン、ロタウイルスワクチン(ロタリックス・ロタテック)他などの予防接種を行っています。

ひきた小児科クリニック　（群馬県桐生市　疋田小児科医院）
http://www014.upp.so-net.ne.jp/hikita/

21日月曜日、22日火曜日の診療について

21日月曜日、22日火曜日の診療について

　21日月曜日、22日火曜日の診療は通常どおりの時間で行いますが、副院長は義父の葬儀のため急遽奈良に行くことになったため診療できません。他の医師が診療いたします。御迷惑おかけいたします。

ひきた小児科クリニック　（群馬県桐生市　疋田小児科医院）
http://www014.upp.so-net.ne.jp/hikita/

年末年始の休診について

年末年始の休診について

　ひきた小児科クリニックは12月29日（火曜日）の午前まで診療しております。29日の午後から1月3日（日曜日）まで休診させていただきます。新年、1月4日（月曜日）から診療を開始いたします。

ひきた小児科クリニック　（群馬県桐生市　疋田小児科医院）
http://www014.upp.so-net.ne.jp/hikita/

群馬県感染症発生動向(週報)

群馬県感染症発生動向(週報)


　Ａ群溶血性レンサ球菌咽頭炎が桐生地区、富岡地区、藤岡地区から多く報告されています。


　感染性胃腸炎が桐生地区、安中地区、利根沼田地区、東部地区、富岡地区、伊勢崎地区から多く報告されています。


　ＲＳウイルス感染症が前橋市、渋川地区、富岡地区から、インフルエンザが利根沼田地区から、伝染性紅斑が利根沼田地区から、咽頭結膜熱が高崎市から多く報告されています。


　ＲＳウイルス感染症、Ａ群溶血性レンサ球菌咽頭炎などの患者が多く報告されています。また、ノロウイルスによる感染性胃腸炎やインフルエンザなど、冬期に流行する感染症に注意が必要です。手洗いなど、感染予防対策を心がけましょう。


（感染症発生動向の地区分けで、みどり市の感染症発生数は桐生地区に含まれています）
ひきた小児科クリニックでは、三種混合ワクチン、四種混合ワクチン、BCGワクチン、ヒブワクチン（アクトヒブ）、肺炎球菌ワクチン(プレベナー)、子宮頚癌ワクチン(サーバリックス)、麻疹・風疹ワクチン、おたふくワクチン、水痘（水ぼうそう）ワクチン、日本脳炎ワクチン、二種混合ワクチン、B型肝炎ワクチン、不活化ポリオワクチン、インフルエンザワクチン、ロタウイルスワクチン(ロタリックス・ロタテック)他などの予防接種を行っています。

ひきた小児科クリニック　（群馬県桐生市　疋田小児科医院）
http://www014.upp.so-net.ne.jp/hikita/

桐生が岡動物園にライオンが２頭くるそうです。

桐生が岡動物園にライオンが２頭くるそうです。

先日ペンギンの話しを書いたときに、「近いうちに迫力のあるライオンが見られるようになるでしょう。」と書きましたが来週からライオンがくるそうです。

「桐生が岡動物園、ライオン２頭１４日入園　群馬
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151211-00000038-san-l10」

　記事によると「桐生市宮本町の桐生が岡動物園にライオンがやってくる。昨年１０月にオスのライオン「ユウ」が１３歳３カ月で死んで以来、ライオンがいない状態が続いており、関係者は人気者の入園を心待ちにしている。入園するのは、富士サファリパークで、今年３月に生まれた体長約９０センチで体重２５キロのオスと、６月に生まれた体長約８０センチで体重２０キロのメスの２頭。１４日夜に入園する予定。」だそうです。
　動物園に百獣の王ライオンがいるのといないのでは楽しさがぜんぜん違います。来院される患者さんの遠足先として桐生が岡動物園はよく利用されているようですから楽しみですね。

ひきた小児科クリニック　（群馬県桐生市　疋田小児科医院）
http://www014.upp.so-net.ne.jp/hikita/

群馬県感染症発生動向(週報)

群馬県感染症発生動向(週報)


　感染性胃腸炎が桐生地区、藤岡地区、利根沼田地区、高崎市、伊勢崎地区、富岡地区から多く報告されています。


　Ａ群溶血性レンサ球菌咽頭炎が桐生地区、富岡地区、藤岡地区、前橋市から多く報告されています。


　ＲＳウイルス感染症が前橋市、渋川地区、高崎市、東部地区から、インフルエンザが利根沼田地区、伝染性紅斑が利根沼田地区から、咽頭結膜熱が高崎市、藤岡地区から多く報告されています。


　ＲＳウイルス感染症、Ａ群溶血性レンサ球菌咽頭炎などの患者が多く報告されています。また、ノロウイルスによる感染性胃腸炎やインフルエンザなど、冬期に流行する感染症に注意が必要です。手洗いなど、感染予防対策を心がけましょう。


（感染症発生動向の地区分けで、みどり市の感染症発生数は桐生地区に含まれています）
ひきた小児科クリニックでは、三種混合ワクチン、四種混合ワクチン、BCGワクチン、ヒブワクチン（アクトヒブ）、肺炎球菌ワクチン(プレベナー)、子宮頚癌ワクチン(サーバリックス)、麻疹・風疹ワクチン、おたふくワクチン、水痘（水ぼうそう）ワクチン、日本脳炎ワクチン、二種混合ワクチン、B型肝炎ワクチン、不活化ポリオワクチン、インフルエンザワクチン、ロタウイルスワクチン(ロタリックス・ロタテック)他などの予防接種を行っています。

ひきた小児科クリニック　（群馬県桐生市　疋田小児科医院）
http://www014.upp.so-net.ne.jp/hikita/

おたふくかぜが流行しているという記事がありました。

おたふくかぜが流行しているという記事がありました。

おたふくかぜが流行しているという記事がありました。
「おたふくかぜ、注意報基準値超の地域続出－29都道府県で前週上回る
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151208-00000000-cbn-soci」

実際に桐生市でもおたふくの発生が見られます。

　記事によれば「流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)の感染拡大に伴い、注意報の基準値を上回る地域が続出していることが、国立感染症研究所や各都道府県がまとめた11月23日から29日までの週の患者報告で分かった。飛沫や接触で感染することを挙げ、予防方法としてワクチン接種を勧めている。」とのことです。
さらに「合併症としては、髄膜炎や脳炎、膵炎、難聴などがある。発熱には鎮痛解熱剤の投与を行うなど、治療は基本的に対症療法で、ワクチンの接種が有効な予防方法とされている。」とのことです。

　桐生で診療していると、かかりつけの小児科の医師から、おたふくワクチンは接種しなくて良いと言われていておたふくに感染してしまった患者さんや、そのような話を聞いておたふくワクチンを接種していない子どもがおります。残念ながら、おたふくワクチンを接種しなくて良いと言うのは間違った情報です。おたふくに感染すると難聴となるお子さんもおります。耳が聞こえないというのは不自由だと思います。おたふくワクチンを接種されていない方は早めに接種することをお勧めします。

ひきた小児科クリニック　（群馬県桐生市　疋田小児科医院）
http://www014.upp.so-net.ne.jp/hikita/

カピバラぬいぐるみ7兄弟

カピバラぬいぐるみ7兄弟

　先日、桐生の桐生が岡動物園にカピバラが来たという話を書きました。
　私はまだ見に行けていないですし、車で行けばすぐなのですが、いまのところ行けそうもありません。
　家族がカピバラを好きなので家にはカピバラのぬいぐるみがたくさんいます。一同にそろえたら7ひきもおりました。かわいい雰囲気は伝わらないかもしれませんが７ひきそろえて写真を撮ってみました。
　
ひきた小児科クリニック　（群馬県桐生市　疋田小児科医院）
http://www014.upp.so-net.ne.jp/hikita/

桐生が岡動物園にフンボルトペンギン仲間入り

桐生が岡動物園にフンボルトペンギン仲間入り

　昨日カピバラの話を書いたら、今度はフンボルトペンギンのことが書かれていました。

「桐生が岡動物園にフンボルトペンギン仲間入り
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151203-00000056-san-l10」

　「桐生市宮本町の桐生が岡動物園にオスとメスのフンボルトペンギン２羽が仲間入りし、公開されている。展示の充実と繁殖が目的でオスは、熊本県阿蘇市の動物園「阿蘇カドリー・ドミニオン」生まれで体長６０センチの４歳「エクレア」。メスは、島根県浜田市の「しまね海洋館」生まれで体長５５センチの２歳「もー」。」だそうです。

　ペンギンちゃんもかわいいですよね。昔から桐生が岡動物園にはペンギンたくさんいましたが、さらに増えているのですね。
　桐生が岡動物園はがんばっていますね。以前ライオンがいなくなっていたと記事を見ましたがライオン舎を新築しているそうですから近いうちに迫力のあるライオンが見られるようになるでしょう。そのうち、ホワイトタイガーやらパンダやらコアラやらもくるかも知れませんね。

ひきた小児科クリニック　（群馬県桐生市　疋田小児科医院）
http://www014.upp.so-net.ne.jp/hikita/