群馬県感染症発生動向(週報)

群馬県感染症発生動向(週報)


　手足口病が富岡地区、安中地区、利根沼田地区、太田地区、前橋市、高崎市、伊勢崎地区から、ヘルパンギーナが富岡地区、高崎市、太田地区から、RSウイルス感染症が利根沼田地区、富岡地区、高崎市、前橋市、太田地区から、咽頭結膜熱が富岡地区から、流行性耳下腺炎が太田地区から多く報告されています。


　県内で手足口病の警報が発令中です。
　RSウイルス感染症が増加しています。手洗いを徹底し、子どもが日常的に触れるおもちゃなどはこまめな洗浄や消毒を心がけましょう。


（感染症発生動向の地区分けで、みどり市の感染症発生数は桐生地区に含まれています）
ひきた小児科クリニックでは、四種混合ワクチン、BCGワクチン、ヒブワクチン（アクトヒブ）、肺炎球菌ワクチン(プレベナー)、子宮頚癌ワクチン(サーバリックス)、麻疹・風疹ワクチン、おたふくワクチン、水痘（水ぼうそう）ワクチン、日本脳炎ワクチン、二種混合ワクチン、B型肝炎ワクチン、不活化ポリオワクチン、インフルエンザワクチン、ロタウイルスワクチン(ロタリックス・ロタテック)他などの予防接種を行っています。

ひきた小児科クリニック　（群馬県桐生市　疋田小児科医院）
http://www014.upp.so-net.ne.jp/hikita/

パロちゃん入院中

パロちゃん入院中

　待合室にいるタテゴトアザラシの赤ちゃんロボット、パロの尻尾が動かなくなって入院してしまいました。
　入院先から電話があり尻尾の関節が外れていたとのことです。治療して頂き治って帰ってくるそうです。数日以内に復帰してくれると思います。

ひきた小児科クリニック　（群馬県桐生市　疋田小児科医院）
http://www014.upp.so-net.ne.jp/hikita/

群馬県感染症発生動向(週報)

群馬県感染症発生動向(週報)


　手足口病が桐生地区、安中地区、藤岡地区、利根沼田地区、高崎市から多く報告されています。


　ヘルパンギーナが富岡地区、藤岡地区、高崎市から、RSウイルス感染症が藤岡地区、高崎市、利根沼田地区から、咽頭結膜熱が富岡地区、流行性耳下腺炎が伊勢崎地区、太田地区から報告されています。


　県内で手足口病の警報が発令中です。警報値をやや下回りましたが、警報終息値を上回っています。


（感染症発生動向の地区分けで、みどり市の感染症発生数は桐生地区に含まれています）
ひきた小児科クリニックでは、四種混合ワクチン、BCGワクチン、ヒブワクチン（アクトヒブ）、肺炎球菌ワクチン(プレベナー)、子宮頚癌ワクチン(サーバリックス)、麻疹・風疹ワクチン、おたふくワクチン、水痘（水ぼうそう）ワクチン、日本脳炎ワクチン、二種混合ワクチン、B型肝炎ワクチン、不活化ポリオワクチン、インフルエンザワクチン、ロタウイルスワクチン(ロタリックス・ロタテック)他などの予防接種を行っています。

ひきた小児科クリニック　（群馬県桐生市　疋田小児科医院）
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がんの「代替医療」、標準治療より死亡率高い 米研究 という記事がありました

がんの「代替医療」、標準治療より死亡率高い 米研究　という記事がありました

　最近少し話題になっている代替医療と標準治療に関する記事です
「がんの「代替医療」、標準治療より死亡率高い 米研究
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170819-00000016-jij_afp-int」

　記事によると「代替医療を選択したがん患者の死亡率は、標準治療を選択した患者より最大で5倍程度高くなるとする研究結果を、米エール大学医学大学院のスカイラー・ジョンソン氏らの研究チームが発表した。」とのことです。また「代替医療を選択した患者の正確な人数は分からないが、現在提供されているがんの代替医療をすべて合わせると、数十億ドル（数千億円）規模のビジネスになっているのではないかと述べた。」とのことです。

　考えてみれば当たり前のことで、研究により生まれた標準治療は現時点の治療法としては最高の治療法であり、代替医療が標準治療を上回ることは、殆ど無いでしょう。代替療法が優れていれば標準療法に選択肢として組み込まれるはずです。

　これは、癌に限ったことではなくて、小児でも予防接種を受けないとか、喘息に吸入ステロイドを使用しないとか、標準的でない治療が優れているはずはなくて、残念ながら死亡率も高いことは間違いないでしょう。あとは、ウイルス感染に高価な抗生物質を投与よしたり、アトピー性皮膚炎に軟膏ステロイドを使用しないで標準的とは言えない治療で治さないでいるのも良いビジネスになっているのではないかと思います。

　小児の標準的な治療ができるのは小児科専門医、そして地域の特性を考えて適切なワクチンが接種できるのは地域総合小児医療認定医だと思います。


ひきた小児科クリニック　（群馬県桐生市　疋田小児科医院）
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群馬県感染症発生動向(週報)

群馬県感染症発生動向(週報)


　手足口病が桐生地区、安中地区、伊勢崎地区、利根沼田地区、高崎市、前橋市、富岡地区、藤岡地区から多く報告されています。


　ヘルパンギーナが富岡地区、利根沼田地区、高崎市から、RSウイルス感染症が渋川地区、安中地区、高崎市から、咽頭結膜熱が富岡地区、太田地区から、流行性耳下腺炎が伊勢崎地区、前橋市、太田地区から多く報告されています。


（感染症発生動向の地区分けで、みどり市の感染症発生数は桐生地区に含まれています）
ひきた小児科クリニックでは、四種混合ワクチン、BCGワクチン、ヒブワクチン（アクトヒブ）、肺炎球菌ワクチン(プレベナー)、子宮頚癌ワクチン(サーバリックス)、麻疹・風疹ワクチン、おたふくワクチン、水痘（水ぼうそう）ワクチン、日本脳炎ワクチン、二種混合ワクチン、B型肝炎ワクチン、不活化ポリオワクチン、インフルエンザワクチン、ロタウイルスワクチン(ロタリックス・ロタテック)他などの予防接種を行っています。

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こどもの虫よけスプレーについて

虫よけスプレーについて

　虫よけについて質問されることがあります。蚊やダニにかまれるとかゆいですし、蚊やダニが媒介する病気も怖いです、子どもでも虫除けは必要です。

　以下の２つが良いのではないかと思います。

　ディート製剤

　イカリジン製剤


　ディート製剤は米国では生後２ヶ月以後は３０％製剤なのですが、日本では６ヶ月以上１２歳未満は１２％製剤、１２歳以上は３０％製剤が使用できます。当然ながら１２％製剤は効きが弱いです。１２％より薄い濃度の製剤もありますが効果はさらに弱くなります。ちなみに、ディートはプラスチックやゴムなどを溶かすためこれらが使われている洋服にはかけない方が良いです。皮膚に吹き付けて塗る感じが良いでしょう。

　イカリジン製剤は１５％製剤が有り年齢制限はありません。これも、濃度の薄いものがありますが、効果は弱くなります。

　スプレー製剤ではなく、液体スプレーやローションタイプなどで皮膚に塗ると良いです。

　どちらがより虫除け効果があって、肌に合うか合わないか色々試してみて良いと思いますが、イカリジン１５％で不具合があれば、イカリジンを服につけて、ディートを肌につけるのが良いかもしれません。

　もちろん、室内なら○△□ノーマットなどが良いと思います。あとは範囲が狭い場所なら屋外では蚊取り線香でしょうか。

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群馬県感染症発生動向(週報)

群馬県感染症発生動向(週報)


　手足口病が桐生地区、安中地区、伊勢崎地区、富岡地区、藤岡地区、高崎市、前橋市、太田地区、渋川地区、利根沼田地区から多く報告されています。


　A群溶血性レンサ球菌咽頭炎が桐生地区から多く報告されています。


　ヘルパンギーナが富岡地区、藤岡地区、高崎市から、流行性耳下腺炎が太田地区から、咽頭結膜熱が富岡地区から、RSウイルス感染症が富岡地区、高崎市から多く報告されています。


　県内で手足口病の警報が発令中です。ヘルパンギーナも増加しています。


（感染症発生動向の地区分けで、みどり市の感染症発生数は桐生地区に含まれています）
ひきた小児科クリニックでは、四種混合ワクチン、BCGワクチン、ヒブワクチン（アクトヒブ）、肺炎球菌ワクチン(プレベナー)、子宮頚癌ワクチン(サーバリックス)、麻疹・風疹ワクチン、おたふくワクチン、水痘（水ぼうそう）ワクチン、日本脳炎ワクチン、二種混合ワクチン、B型肝炎ワクチン、不活化ポリオワクチン、インフルエンザワクチン、ロタウイルスワクチン(ロタリックス・ロタテック)他などの予防接種を行っています。

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桐生八木節祭りで食べたもの

桐生八木節祭りで食べたもの

　昔、子どもの頃は桐生祭りに行くと、金魚すくい、ヨーヨー釣り、射的、綿飴・・・・飲んでラムネでしたが

　最近は、お好み焼き、たこ焼き、焼きそば、串焼き、鮎の塩焼き、焼きトウモロコシ・・・・、食べ物ばかりです。そして、暑いのでビールが美味しいです。




　見栄えが良いので食べ物の中で鮎の写真を撮りました。

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桐生八木節祭りに参加してきました

桐生八木節祭りに参加してきました

　桐生八木節祭りに参加してきました。参加してきたと言っても賑わいを感じながらぶらぶら歩いて食べ物を買ってきました。本町通を歩いているといつも受診してくれているこども達にも会いました。



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本日から桐生まつりです

本日から桐生まつりです

　8月4日から3日間は桐生祭りです。

　末広通りと本町通りに桐生八木節祭りの飾りが出てきて、桐生祭りがはじまるなと言う感じです。
　お祭りが始まると末広通りが通行止めになります。しかし、ひきた小児科クリニックの前の道は交通規制の対象になっていないのでお祭り中も車で来院して頂けます。ただし、普段末広通りから来られる方は該当する時間は駅から本町までの末広通りを迂回する必要があるためご注意ください。

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群馬県感染症発生動向(週報)

群馬県感染症発生動向(週報)


　手足口病が桐生地区、安中地区、高崎市、藤岡地区、富岡地区、伊勢崎地区、太田地区から多く報告されています。


　A群溶血性レンサ球菌咽頭炎が桐生地区、富岡地区から多く報告されています。


　ヘルパンギーナが富岡地区、藤岡地区、太田地区から、流行性耳下腺炎が太田地区、渋川地区から、咽頭結膜熱が富岡地区、高崎市から多く報告されています。


　県内で手足口病の警報が発令されました。飛沫・接触・糞口により感染するため、手洗いを徹底し、排泄物は適切に処理しましょう。


（感染症発生動向の地区分けで、みどり市の感染症発生数は桐生地区に含まれています）
ひきた小児科クリニックでは、四種混合ワクチン、BCGワクチン、ヒブワクチン（アクトヒブ）、肺炎球菌ワクチン(プレベナー)、子宮頚癌ワクチン(サーバリックス)、麻疹・風疹ワクチン、おたふくワクチン、水痘（水ぼうそう）ワクチン、日本脳炎ワクチン、二種混合ワクチン、B型肝炎ワクチン、不活化ポリオワクチン、インフルエンザワクチン、ロタウイルスワクチン(ロタリックス・ロタテック)他などの予防接種を行っています。

ひきた小児科クリニック　（群馬県桐生市　疋田小児科医院）
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