群馬県の感染症発生動向 （週報）

群馬県の感染症発生動向　（週報）

　インフルエンザの患者報告数が増加中です。
群馬県のインフルエンザの報告数は先週より更に増加しています。
　地区別では桐生地区はもちろん、吾妻地区を除く全ての地区で警報域を超えています。

　群馬県では新型インフルエンザのワクチンは妊婦さん、基礎疾患のある患者さんから開始されています。その他の乳幼児に関しては現時点では12月上旬くらいからとなっております。接種可能となったらなるべく早く接種することをお勧めします。

ひきた小児科クリニックでは、三種混合ワクチン、BCGワクチン、ヒブワクチン（アクトヒブ）、ＢＣＧワクチン、麻疹・風疹ワクチン、おたふくワクチン、水痘（水ぼうそう）ワクチン、日本脳炎ワクチン、二種混合ワクチン、インフルエンザワクチン、他などの予防接種ができます。

ひきた小児科クリニック　（群馬県桐生市　疋田小児科医院）
http://www014.upp.so-net.ne.jp/hikita/

季節性インフルエンザワクチンが再入荷しました。

季節性インフルエンザワクチンが再入荷しました。

　季節性インフルエンザワクチンが入荷しました。今更という感じもしますが、ご希望の方は早めに御連絡頂ければと思います。もっとも例年であれば今ごろが接種時期ではありますね。

ひきた小児科クリニックでは、三種混合ワクチン、BCGワクチン、ヒブワクチン（アクトヒブ）、ＢＣＧワクチン、麻疹・風疹ワクチン、おたふくワクチン、水痘（水ぼうそう）ワクチン、日本脳炎ワクチン、二種混合ワクチン、インフルエンザワクチン、他などの予防接種ができます。

ひきた小児科クリニック　（群馬県桐生市　疋田小児科医院）
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BCG接種の接種痕と効果について

BCG接種の接種痕と効果について

　桐生市でもBCGが個別接種になっています。

　懸念していたことなのですが、あまり上手でない先生がいらっしゃるようです。

　BCGは9本x2の18個の接種痕が左肩に残るはずです。当院で接種された方はほとんどきちんと接種痕が残っています。しかし、他院で接種された方で接種痕が少ない、ないしは、見えない方がおります。理想的には1年後に針18本のうち15個以上の瘢痕が残るのがよいと言われています。ところが、診察をしていると生後7か月でほとんど痕がない、もしくは半分もついていない方がいます。せめて半分あれば免疫は大丈夫だと思います。みていると、接種痕の少ない方と同じ診療所で接種された方は、同じように痕が少ないのです。たぶん、上手でないのだと思います。

　赤ちゃんに痛い思いをさせたのに、十分な効果が出ないのは残念だと思います。

　まあ、少なくても法的には問題ないのですが、全く針跡が残らない場合にはツベルクリン反応をして、再度BCGをした方が良いと考えられます。

ひきた小児科クリニックでは、三種混合ワクチン、BCGワクチン、ヒブワクチン（アクトヒブ）、ＢＣＧワクチン、麻疹・風疹ワクチン、おたふくワクチン、水痘（水ぼうそう）ワクチン、日本脳炎ワクチン、二種混合ワクチン、インフルエンザワクチン、他などの予防接種ができます。

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群馬県の感染症発生動向 週報

群馬県の感染症発生動向　週報

　群馬県全体のインフルエンザの患者報告数が先週より増加しました。

依然として桐生地区は警報域を超えています。他には伊勢崎、渋川、利根沼田、東部地区、西部、館林、藤岡地区で警報域を超えています。

　また、館林地区でおたふく(流行性耳下腺炎)多くの報告がありました。

　新型インフルエンザの予防接種が妊婦さんと基礎疾患のある患者さんに関しては開始されました。該当する方はワクチンを接種しましょう。

ひきた小児科クリニックでは、三種混合ワクチン、BCGワクチン、ヒブワクチン（アクトヒブ）、ＢＣＧワクチン、麻疹・風疹ワクチン、おたふくワクチン、水痘（水ぼうそう）ワクチン、日本脳炎ワクチン、二種混合ワクチン、インフルエンザワクチン、他などの予防接種ができます。

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新型インフルエンザワクチン接種開始

新型インフルエンザワクチン接種開始

　本日、最優先の新型インフルエンザワクチンが入荷しました。このため本日より新型インフルエンザに感染すると重症化する妊婦さんと、基礎疾患のある患者さんに接種を開始しました。ただ、残念ながら全員分が届いたわけではないので妊婦さんや基礎疾患のある方でも最近希望された方はまだ接種できません。次は”たぶん”再来週に入荷するとのことです。一般の方に本格的に接種できるのはまだまだのようです。
　また、今回のワクチンは一般診療時間内ではなく予防接種の時間で接種するように強く指導を受けています。このため希望時間に接種できずにご迷惑をおかけすることになると思います。
　以前から予約された方で妊婦さん基礎疾患のある患者さんはお電話頂いて接種時期について相談したいと思います。電話は午前9時から12時30分、午後は14時から17時くらいまでにお願いします。そして、明日は電話が集中してつながりにくくなるかもしれません。また、夜に電話を掛けてくる方がおりますが夜間は対応できません。もちろん、このblogで質問されても答えられません。

　なるべく、早く皆さんに接種できるように職員一同努力していきます。

　また、季節性インフルエンザのワクチンも多少入荷しました。まだ接種されていない方は予約して接種しましょう。

ひきた小児科クリニックでは、三種混合ワクチン、BCGワクチン、ヒブワクチン（アクトヒブ）、ＢＣＧワクチン、麻疹・風疹ワクチン、おたふくワクチン、水痘（水ぼうそう）ワクチン、日本脳炎ワクチン、二種混合ワクチン、インフルエンザワクチン、他などの予防接種ができます。

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新型インフルエンザワクチン”たぶん”今週から

新型インフルエンザワクチン”たぶん”今週から

　桐生地区の新型インフルエンザワクチンを担当する薬の会社は主に一社に決まっています。この会社から連絡があり、「”たぶん”　今週、早ければ明日以降に届く」とのことです。早ければ明日かもしれないのに、まだ”たぶん”だそうです。混乱ぶりがうかがえます。

　今週、早ければ明日から始まりそうです。仮に明日の昼に入荷したとして、明日の午後に来院してもらうのも無理でしょうし、仮に1日に優先者が100人いたとして1日に100人を接種するのは不可能だと思います。このため実際に本格的に予約を決めて接種できるのは来週以降になりそうですね。

　接種開始しても、いろいろ制限がありそうなので混乱してご迷惑をおかけすることになると思います。

ひきた小児科クリニックでは、三種混合ワクチン、BCGワクチン、ヒブワクチン（アクトヒブ）、ＢＣＧワクチン、麻疹・風疹ワクチン、おたふくワクチン、水痘（水ぼうそう）ワクチン、日本脳炎ワクチン、二種混合ワクチン、インフルエンザワクチン、他などの予防接種ができます。

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群馬県の感染症発生動向 週報

群馬県の感染症発生動向　週報

　群馬県全体のインフルエンザの患者報告数が先週よりやや減少しました。

しかし、桐生地区は警報域を超えています。他には渋川、利根沼田、東部地区で警報域を超えています。他の地域でも注意法域は越えています。

　また、桐生地区では多くの感染性胃腸炎の報告があります。インフルエンザだけでなく感染性胃腸炎も流行しています。

　また、館林地区でおたふく(流行性耳下腺炎)多くの報告がありました。麻疹風疹ワクチンを接種したら、なるべく早くおたふくワクチンを接種しましょう。でも、いまならインフルエンザワクチン優先でしょうかね。

ひきた小児科クリニックでは、三種混合ワクチン、BCGワクチン、ヒブワクチン（アクトヒブ）、ＢＣＧワクチン、麻疹・風疹ワクチン、おたふくワクチン、水痘（水ぼうそう）ワクチン、日本脳炎ワクチン、二種混合ワクチン、インフルエンザワクチン、他などの予防接種ができます。

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新型インフルエンザワクチンの接種回数について

新型インフルエンザワクチンの接種回数について

またまた、新型インフルエンザワクチンの接種回数について報道がありました「ワクチン接種、原則1回＝13歳未満2回－中高生は判断先送り・厚労省http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091111-00000169-jij-soci」

　記事によると「高校生以下の年齢層を除き、1回接種を正式決定したと発表した。これまでは2回を原則としていたが、1回と2回とで得られる免疫がほとんど変わらないとの臨床試験結果から、専門家らが1回で十分とする見解をまとめたため。」とのことです。まあ、試験結果をまっていての発表なので仕方ないのかも知れませんが、なんだか混乱させられているだけのような気もします。
　それでも「今回の決定により、接種スケジュールが前倒しされる。また、従来は接種対象外だった健康な成人がワクチンを打てる可能性も高まったが、実際の接種時期は遅く、新型インフルエンザ流行のピークには間に合わないとみられている。」とのことで、早く接種できるようになる人がいるのはよいことだと思います。

　実際問題として、いつワクチンが入るのかワクチンの流通をになう薬の会社の人に聞いても、「たぶん来週くらい」と言う、あいまいな答えしか返ってこないのは残念です。接種希望者に質問されても答えられません。報道では早く始まるように言われていますが、本当にいつ始まるのかはっきりして欲しいです。

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駐車場について(4台追加)

駐車場について(4台追加)

　インフルエンザワクチンの接種をしているためか、外来が多少混雑しています。
　駐車場が全て埋まってしまっていることがあるため、駐車場を増やしました。診療所の裏の駐車場の道の向こう側に4台駐車場が増えました。駐車場の壁にオレンジ色のプレートがはられています。この4台以外のところには駐車しないようにしてください。

　駐車場は診療所の前面の3台と後ろ側8台、ならびに新しい4台の15台となりました。

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新しいインフルエンザ治療薬について記事がありました。

新しいインフルエンザ治療薬について記事がありました。

「インフル新薬を承認申請＝来年にも初の国産、効果はタミフル同等－塩野義　http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091104-00000107-jij-soci」

　記事によると「塩野義製薬はインフルエンザ治療薬「ペラミビル」について厚生労働省に成人向け製造販売の承認申請を行ったと発表した。
　ペラミビルは点滴薬。タミフル（経口薬）やリレンザ（吸入薬）の処方が困難な重症入院患者らに向いており、治療の選択肢を広げることが可能になる。」とのことです。
　１つでも治療薬が増えるのはよいことです。まあ、使用できるようになるのはまだ先の様子です。当面はタミフル、リレンザでしょうね。

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群馬県の感染症発生動向 週報

群馬県の感染症発生動向　週報

　群馬県全体のインフルエンザの患者報告数が先週より増加しました。特に桐生地区でも警報域を超えました。他には渋川地区、藤岡地区、伊勢崎地区で警報域を超えています。

　桐生市内も学級閉鎖が増えはじめています。

ひきた小児科クリニックでは、三種混合ワクチン、BCGワクチン、ヒブワクチン（アクトヒブ）、ＢＣＧワクチン、麻疹・風疹ワクチン、おたふくワクチン、水痘（水ぼうそう）ワクチン、日本脳炎ワクチン、二種混合ワクチン、インフルエンザワクチン、他などの予防接種ができます。

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新型インフルエンザ：一般接種、来週から １週間前倒し ／群馬

新型インフルエンザ：一般接種、来週から　１週間前倒し　／群馬

　群馬県の新型インフルエンザワクチンに関する記事がありました(新型インフルエンザ：一般接種、来週から　１週間前倒し　／群馬http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091031-00000107-mailo-l10)


記事の一部を抜粋すると「県では当初、一般県民への予防接種開始時期を１１月中旬と想定していた。しかし、厚労省が２０日、２０～５０代の医療従事者への接種回数を２回から１回に変更。ワクチンに余裕が生まれ、一般向けの予防接種開始を約１週間、前倒しした。
　接種を希望する場合、県保健予防課は「まず、かかりつけ医に相談してほしい」と話す。同課には現在、県民から「いつぐらいから受けられるか」「どうやって受ければよいのか」という相談が、１日５０件前後寄せられているという。同課は「あわてず、接種の順番を待ってほしい。予約が殺到すると、医療機関に混乱を与える可能性もあり、予約はそれぞれの接種開始時期の目安の、早くても１カ月前程度からにしてほしい」と話している。」

　とのことです、１１月２日なら１カ月前どころか昨日ですし、１１月１６日でも１か月前はとっくに過ぎています。現時点でワクチンの流通も決まっていないのに、１か月前に予約するように言われても、接種希望者も病院も混乱します。当院でも妊婦さんはもちろん、喘息などの基礎疾患のある患者さんがたくさんいて一部は必要量を報告していますが、１１月２日を過ぎましたがワクチンが届く気配もありません。
　どうも、話題先行で混乱しているだけのように思います。まあ、もちろん早く接種できた方が良いわけですが・・・

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11月の医師不在日

11月の医師不在日

ひきた小児科クリニックには小児科専門医が3名いるため休診になることはありませんが、桐生市の乳児健診や学会などで不在にすることがあります。ご参考までにスケジュールを提示します。

１１月の不在日　
院長　疋田博之 （ひきたひろゆき）
４日（水曜日）　14時半～16時まで不在
６日（金曜日）　15時半まで不在
７日（土曜日）　９時半より不在
10日（火曜日）　午前不在
11日（水曜日）　午後より不在
12日（木曜日）　１日不在
13日（金曜日）　午後より不在
14日（土曜日）　１日不在
16日（月曜日）　午後より不在
17日（火曜日）　午後より不在
18日（水曜日）　午後より不在
19日（木曜日）　午後より不在
20日（金曜日）　午後より不在
24日（火曜日）　午後より不在
25日（水曜日）　午後より不在
26日（木曜日）　午後より不在


副院長　疋田敏之 （ひきたとしゆき）
４日（水曜日）　14時～15時半　桐生市三歳健診
５日（木曜日）　11時30分より　午後大学病院専門外来
18日（水曜日）　14時～15時半　桐生市７ヶ月健診
19日（木曜日）　11時30分より　午後大学病院専門外来


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