遠くから自分の家の方角を見ると、ひときわ高いビルがある。
よく見ると、いつも何の気なしに前を通っているマンションだった。
付近のマンションやコンビニが入っているビルと同じように通り過ぎていたのに、実は陰で、ランドマークとしての役割を果たしていた。
少しそのマンションを見直したりする。
人間も、陰で頑張っていたことが発覚すると尊敬される。
僕も、気づかないところで頑張って見直されたいんだけど、頑張っていることをすぐひとに言いたくなるのでダメだ。
そしてその結果、努力が無駄に終わることも多いのでますます良くない。
でも、頑張ってることを口外せずに失敗した時は、
結局ひとには言えないので、本当に何もなかったことになってしまう。
それも悔しいので、頑張っている事をひとに言ってしまうのだ。
それがダメなんだろうな。
■流星光Twitter
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