さいきんの流星光
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23年間放置していたレンジフード、

分解して掃除してみました。

ただ、詳細は面倒すぎるのでここでは書きません。



いちおうYoutubeの動画見て、やり方を何とか頭に叩き込んで決行!

薬剤は、動画で紹介されているものと同じものを購入。


◆大変だったこと。


1.あまりにも長期間放置していたために
真っ黒い油が一面にべっとりへばりついていて、
削り取るのが大変だった。


2.フィルター(のつもりなのか?)の穴の中にこびりついた油の塊がとれず、

結局、ネットで注文することになった。


デフォルトで初期からフィルターのつもりで設置されていた三枚の黒いベニヤ板みたいなシロモノは、
直径3mmほどの丸い穴が無数に空いたベニヤ板であった。

23年間の調理の歴史のあいだに、その無数の穴は、みっちり油で埋め尽くされ、
フィルターとは名ばかりのただの板切れとなり果てていたのであったよ。

動画で学んだとおり、ワイドマジックリンという白い洗剤をお湯に溶かし、

そこにぎとぎとのフィルター3枚を漬け置いてみた。

だが、無理だった。

そもその油とりのための薬剤は、物体の表面に薄く付着した油汚れをとるためのモノであって、

ぎっとりと固形物と化したものを溶かす役割には向かないのであった。

漬け置いて、2時間ほど。

そこにあったぎとぎとの油の塊は、確かに表面はかなり解けている感じにはなっていたが、
無数にあいた穴の中に詰まった油はまったくそのままに。

もはや気力も尽きたよ。


よってネットで購入することにしたの。

そしたら同じサイズのモノがないわないわ。

ラッキーなことに、どんなサイズのフィルター枠でも、すぐさま製作しますよというメーカーさんがあったので、速攻、注文しました。






3.ブロペラの外側にある三枚の開閉式の羽、というかパネル?

換気扇のスイッチを入れると同時に、パカッと開く仕組みだったのだろう当初は。

だけど、すべてが油でぎとぎとであったため、その機構も作動せず、の状態になっていたらしい。

ただ、その三枚トビラ、パカ開き構造は、壁からごっそり取り外さなければ
掃除ができなかったため断念。

室内から割りばしを突っ込み、無理やりグイと押し開けて隙間を空けたら固定された。

くしくも、ぎとぎとの油が固定剤として作用したようであった。

それもいつか、じわじわと閉じてきてしまうんだろうが、また同じように割りばしでぐいと
押し戻せばどうにかなるだろうと決断。


そんなこんなで、なんとか無事、レンジフード&換気扇が使用できるようになりました。


ただ、ライトがつかねえ…。

手もとを照らすライトが消えてしまったんす。

それは、汚れとは別の原因があるかも知れませんが。

電球は切れておりませんでした。

そっちの問題は、また別の機会に。

では。



以上。










※ここまで読んでいただいて、ありがとうございました!

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長文におつきあいくださいまして、
ありがとうございました! <(_ _)>

 

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