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前回、帰省したのは、記録を調べるとおそらく2018年だったと思う。
■2018年の帰省は…
冬。
函館では、雪はあまり降ってなかったのに、
東京に戻ってきたら大雪だったという…。
帰ってきて翌日には、全身に汗かいて雪かきした記憶がある。
■2022年の帰省
新型コロナも落ち着いてきたし、
たまたまLINEの兄弟グループで会話している時に思い立って、
「よし、今月帰ろう」
という気持ちが湧き上がってきた。
急きょAirDo で航空券を予約した。
函館まで往復で39,000円ちょっと。
となり駅の吉祥寺から羽田空港まで、直通バスが出てるので楽チンだった。
西荻窪の家から函館の実家まで、
ドアツードアで4時間くらいかな。
新幹線だと、乗ってる時間が結構長いからこうはいかない。
確か、飛行機より新幹線の方が高いんだよね。
これからは飛行機にしよう。
■両親のようす
二人ともわりと元気。
だと思ったけど、
近所に住んでいる叔母さんの話によると、
母親は、僕が来たから元気にふるまっているけど、
いつもはもっと、覇気がなく、つねにベッドに横になっているらしい。
父親は、とにかく耳が遠くなった。
常に補聴器をしているんだが、
旧友からもらったものが一つ、それと、
通販で1万円くらいで購入したものが一つあるようだった。
その補聴器も、
聴こえてるんだかいないんだか、
耳の遠い老人に大声で何度も話しかけるあの感じでしゃべらないと
聴き取ってもらえない。
僕が家にいる間に、電池が切れたので交換してきてほしいと渡された。
補聴器の店が五稜郭公園近くにあるというので、
おじさんに車で送ってもらって行ってみると、
「これはウチで扱っているものではない」
と言われた。
どうやらその店舗は、その店舗、あるいは系列のメーカーで補聴器を購入したお客さんがメンテナンスなどをしてもらう店だったらしく…
「このような通販で買った物は…、ちょっとわかりません」
ということだった。
それに、僕が持たされた補聴器は、そもそも補聴器と呼べるようなシロモノではなく、
メガネで言うところの、通販で買える老眼鏡とかハズキルーペとか、そういうものらしかった。
本来、補聴器というものは、本人が店舗まで出向き、聴力を測定し、本人に合ったものをあつらえるものらしい。
つまり、僕が使っている眼鏡と同じだ。
眼鏡を買うときも、店舗まで行き、視力を正確に測定し、自分に合った眼鏡を買う。
補聴器も同じなのだ。
そもそも、僕が持ち込んだモノは、補聴器ではなく拡声器と呼ばれる低レベルのもので、
その店舗で扱ってる補聴器のレベルからはかけ離れて低いシロモノらしかった。
最低でも5万円。
おすすめは、12万円ほどのモノであると言われた。
僕は、礼を言い、パンフレットをいただいて実家に戻った。
しかし、実家で父にその話をすると、
高い補聴器はいらない。
古いモノでがまんする、と言ってきかない。
いつか買いに行く、とは言っていたが、
いつになることかわからない。
■まとめ
そんな感じで、二泊三日。
やはり実家は、東京の家とはいろいろ違うので不便であった。
旅行の時に、何を持っていかなければならないのがも、よくわかった。
そして、今まで使っていた中くらいの大きさのリュックサックでは足りないということも。
これから頻繁に帰省するのであれば、
スーツケースの購入を検討すべきかな、と思った。
以上。
※ここまで読んでいただいて、ありがとうございました!
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長文におつきあいくださいまして、
ありがとうございました! <(_ _)>
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