さいきんの流星光
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「脚本家になるのが夢だ」という方はたくさんいるでしょうが

僕はゆうべ

脚本家になる夢を見ました。

そして何度も目を覚ましては寝て

何度寝直して、

僕は夢の中で締め切りに追われているのです。


夢の中でぼくは、NHK朝ドラの脚本を書いていました。

もう放送は始まっています。

『半分、青い。』の影響か

主人公は、どこか永野芽郁に似た中学生でした。

ストーリーは忘れましたが、

とにかく主人公の中学生が、奮闘する!みたいな話でした。

2話分の脚本を書いて、担当者にメールで送るんですが、

ストーリーの半ばになって、僕が送る脚本が採用されないことが多くなってきます。

「最初の話はOKです。次の話は、配信できません」

などと返答されます。



もう放送は始まっていて、

僕の執筆のスピードが放送に追いつかれそうになります。


もう、明日の分の話がまだできていない!みないな感じになってきて

僕はあせります。

そんな段階になっても、

僕の脚本は、1本は採用、1本はボツになります。

理由はわかっています。

主人公の中学生が、バールのようなもので誰かの額を殴って殺害してしまうシーンなどを入れるからです。

さすがに主人公が殺人をおかすのは朝ドラとしてはNGではないか?

とも思うんですが、そこは夢の中。テキトーです。


そしてついに、僕の執筆が放送に追いつかれてしまいました。


次の話が放送できません。

どうするのかな、と思って放送を見ていたら、

昔の朝ドラを流していました。

「カーネーション」とか。

僕は、あー助かった!となぜか胸をなでおろし、次の話を考えます。


そしてついに僕は腹を決めます。

「よし、朝ドラっぽくやろう!」と。


わけがわからない夢でした。

何か心に不安があるのかな。(=◇=;)







長文におつきあいくださいまして、
ありがとうございました!

流星光ツィッター

コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )


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Unknown (流星光)
2018-10-19 10:50:30
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