さいきんの流星光
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昨日は、まったくやる気が出なくて困った。
やる気が出ないし、ひたすら眠かった…。

ストレス疲れ というヤツのようだ。



「飽きる」「眠い」がサイン。“隠れ疲労”にご注意を【ストレス性疲労をオフしよう①】(オフラボ)


■ストレス疲れ


「ストレス疲れ」というヤツなのか?

急に肩やうなじの凝りがひどくなって、どうにもならなくなった。
そして襲ってくる眠気。


ストレスの原因は、仕事だ。

面倒な背景の指示をもらって、「ああ面倒くさい」と思ったのは確かだけれども…。

そんなの、漫画アシスタントにとっては、いつものこと。

今回に関して、特別に面倒な背景という訳ではないはずだったが。




■締め切りストレス


「時間内に終わるだろうか」

という心配も、ストレスの原因になっていたと思う。

期限はだいたい4日間。4日間で、受けた指示の背景をすべてアップさせなければいけない。


やり始めは、いつもそうだが、やってもやっても終わらない感が強く、ため息ばかりが出る。

「この作業を何時までに終わらせる」

という計画を立てずに、作業を始めたのが致命的な間違いだった。

 作業ごとの締め切りを決めないと、「終わった感」を感じることが出来ずにストレスもずんずん上に重なっていく。




■「とにかく急げ!」は遅い


とりあえず机にかじりついて、手を動かし続ければ終わると高をくくってはいけない。

ひどい肩凝りと眠気で机にかじりつくことが出来くなる。

 凝りをほぐすために横になったと思ったら2時間も眠りに落ちてしまって、気がついたら「もうこんな時間か!」となる。


 ただでさえ時間内に終わりそうにない仕事量なのに、いつもよりも作業時間が短くなってしまうという逆転現象。

悪循環。

結局、おとなしく机に座って、気負いもせずつらつら手を動かしていれば、仕事は着実に終わっていたはずなのに、残っている、。


「とにかく急げ!」は、僕の経験からすると、かえって遅れがち。

作業を分割して、それぞれに締め切りを作るのを忘れずに。


あえて、「ゆっくり」「手際よく」、それが実は効率化の道。(トラパパ@TORAPAPA)



■まとめ


まず、1日の中で、仕事のことを完全にわすれる時間を作る。
お酒を飲むのでもいいし、寝るのでもいいけど、完全に忘れる、というのが大切なところ。

どうしても出来ない場合は、無理やり瞑想する。



そして、終わりそうにない計画でも、とりあえず作業をいくつかに分けて、それぞれの締め切りを作る。


1時間に一回は、席を立って体操をする。
血行が悪くなることが、人体にものすごく悪い影響をおよぼす。
結果、体力を消耗することになるのだ。

気にする→ストレスに変化する。

気にしない→ノンストレス。


締め切り、人間関係、残業、ノルマ、すべてにおいて、まったく意に介さない人になれれば、ノンストレス人間になれるでしょう。

そんなスーパーマンに、私はなりたい…






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長文におつきあいくださいまして、
ありがとうございました! <(_ _)>

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