先日。
某宅配便の配達員さんを手伝った。
重い荷物を持ってあげた。
といっても、親切心からやったのではない。
「手伝ってください」
って言われたから手伝った。
うちに持ってきた猫の砂8袋分。
1袋が、米5キロくらいの重さかな、
いや、もちょっと軽いかな。
(調べた)
1袋4キロでした。
んで、4袋で1つのダンボールに入ってるの。
それが2つ。
僕は、いつも、8袋注文しますからね。
4袋入りのダンボール2つということになりますね。
それを、台車に乗っけて若い女の子が届けにきたわけです。
「ピンポーン」
ドアを開けると、
「すみません、もしよかったら手伝っていただけますか?」
と。
で、手伝いました。
ダンボール2個とも自分で家に入れました。
やっぱ、重かったんですね。
無理すると、腰やっちゃいますからね。
お客さんに手伝わせるとはなんだ!
っていう人もいるかもしれないけど、
そんなぴりぴりしてちゃ、世の中ぜんたいがピリピリしてしまいます。
なんで腹が立つのかっていうと、
自分は損をしたくないって思ってるからだよね。
お客さんなのに、手伝ってあげたら損だ!みたいな。
僕は、損する方向。
人間、ちょっと損するくらいがちょうどいい気がします。
いや人間がっちゅうかね、僕がってことですね。
ちょっと損するくらいが、
自分的にはちょうどいいんだと思います。
ちょっと得すると落ち着かないですね。
儲からないね、これじゃ。
以上、最近の日記でした。
※)本文と写真は、なんの関連性もありません。
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一日一膳っていう先人の言葉もありますし。
私は昔、エレベーターの無い家の一番上に住んでたとき、
70くらいの配達のおじいさんを手伝いましたよ。
佐川のお兄さんを手伝ったことも。
自分の重い荷物だしね・・。
お客様は神様だとは思いません。
ありがとうございます!
やっぱりありますか!
小話をひとつ…
客「なんで客が手伝わなきゃいけないんだ!
お客様は神様なんだろ?」
配達員「はい、神様です。
だから助けてください、神様」